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☆評価損益を確認しなくなったことについて

最近は、株価の調子も良く、今までなら評価損益を確認しても良さそうなものですが、今回はそんな気があまりおこらない自分がいました。

理由は、確認したところで、株価が下がれば、あっと言う間に含み損になるため、今、利益確定するのならともかく、しないのであればあまり意味がないと思っているからです。

また、銘柄の管理も、米国株はETF、日本株は気になっていた銘柄は全て売却しており、J-REITは利益確定ならまだしも、損切りする気はないため、あまり株価の損益を確認する必要はないからです。

現在、株価が高騰している中でも、投資信託や米国ETFは定期積立していますので、そう言った意味でも、確認は必要ではなくなりました。

 

本当の意味で、損益を気にする時は、投資資産を売却するときだと思っています。配当株はともかく投資信託は老後の資金で必要な時期になったら、徐々に引き出ししていきたいと思っていますので、その時、株価が下落して、評価損だと、なんとなく、引き出しできないような気がしてなりません。

一番良いのは、配当金や分配金だけでなんとかなり、積立はできなくとも、資産に手をつけなくても、良い形になっていれば一番ベストではありますが、まだまだその領域には至っていません。その際は投資信託はお守りがわりであれば良いかなぁと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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