配当株は目先の利益を狙ったものです。成長株系のインデックスは、何年後先を目指していく投資になります。
長年の実績で成長系のインデックスの方が最終的な利回りは良くなることがわかっているのに、税金的にも不利な配当株に投資してしまいます。
明らかに目先の利益を狙ったものです。とは言ってもその配当金は使うわけではなく、再投資しているので、本末転倒です。
ただ、投資している実感、得している実感が欲しくて、配当株に引き寄せられます。
自分が、日々、得していると言う実感が欲しいだと思います。
トータル的に評価益よりも、月々の配当金を気にしているのもそのせいです。
また、収入がなくなった時に、配当金でどうにかするのと、元本を少しずつ切り崩していくのも、元本が減ると言うことに抵抗があるのだと思います。
投資にはモチベーションが必要です。また、株価が下がり評価損になっても配当金は出ます。
配当株、万歳!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。