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☆月5万円の配当金達成のための<米国成長株・ETF購入編>

1.はじめに

REIT、米国高配当株と購入し、最後に米国成長株・ETFを購入しました。
新しく購入した銘柄はなく、保有済み銘柄の買い増しになります。
私は高配当株中心の投資ですが、少しキャピタルゲインも、と欲が出てしまうので、気持ちを少しだけ落ち着かせるため、自分が知っている有名どころの個別銘柄とETFを購入し、保有しています。
また、現在は、高配当株が株価が低調な時にも、成長株と合わせてトータルの保有株の評価額がマイナスにならない、自分にとって精神衛生を保つ役目もしてくれています。

 

2.購入した米国成長株・ETFについて

<個別株>
アマゾン(AMZN) 1株
グーグル(GOOG) 1株
アップル(AAPL) 6株

<ETF>
バンガードS&P500(VOO) 7口
バンガードトータルストックマーケット(VTI) 12口
バンガード米国高配当株式(VYM) 25口
iシェアーズ米国高配当株(HDV) 17口

 

3.現在(20180819)の株価と配当利回りについて

 

<個別株>
AMZN 1882.22ドル 0%
GOOG 1200.96ドル 0%
AAPL  217.58ドル 1.36%

<ETF>
VTI 147.17ドル 1.65% (経費率0.04%
VOO 261.86ドル 1.78% (経費率0.04%
VYM  87.33ドル 2.90% (経費率0.08%
HDV  89.68ドル 3.52% (経費率0.08%

 

4.評価損益率について

成長株ですので取得額に対する現在の株価の評価損益率について確認したいと思います。
3銘柄の個別株の購入日は同じ日です。ETFは、バラバラと購入しています。

<個別株>
AMZN 8.61%
GOOG 4.57%
AAPL 14.56%

<ETF>
VTI 5.60%
VOO 4.99%
VYM 3.39%
HDV 4.09%

 

5.総括

アップルは時価総額が1兆ドル(約111兆円)を超えた初の米国企業として最近ニュースとなりました。それを受けて株価が上がりましたので、その効果で評価損益率がアップしていると思います。
アマゾンも流石ですね。
ETFは、すべてインデックスですが、ここ数年の成長に比べると鈍化していますが、なんだかんだ言っても数%成長しているので米国株はすごいですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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