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☆米国個別株からETF(SPYD、VCLT)へ移行

1.はじめに

先日「☆米国個別株(VZ、PFE、JNJ、XOM、CTL)の売却」の記事で書きましたが、米国株個別銘柄について、売却しました。今回は、その売却益で購入したETFについて書いていきたいと思います。

 

2.購入したETFについて

売却益で購入した銘柄は以下の2銘柄になります。
現在、集中的に買い増ししている銘柄です。VCLTは毎月配当となります。

SPYD  145株
VCLT    55株

 

SPYD :S&P500高配当指数のトータルリターンのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動する投資成果を上げることを目標とする銘柄です。
S&P500の高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500®指数の採用銘柄のうち高配当利回り上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数

VCLT :ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す銘柄です。
ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスは、工業、公共事業、金融業の企業が発行する米ドル建て課税対象固定利付投資適格債券のうち、残存期間が10年超のもののパフォーマンスを測定する指数です。

 

3.まとめ

米国個別株の4%前後の利回り銘柄については、損切りしない程度に今後もETF銘柄に移行していこうと考えています。
ただ、5%、6%の米国個別株は迷っています。売却したら配当利回りが2%前後下がることになりますので、配当金への影響は、はっきりと出てしまいます。今後も引き続き状況を見守りつつ、判断していきたいと思っています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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