1.はじめに
最近、好調さを維持している、NYダウと日経平均について、株価推移を確認しつつ、保有銘柄の評価損益を確認していきたいと思います。
2.株価推移
NYダウは、以前記録した最高値にせまる勢いが出てきています。
日経平均は、米国株ほど良くありませんが、それでも、かなり戻ってきていることは事実です。
米国株などは、最近の下がりかたを経験しているため、好調すぎて高値をつかみそうで購入を躊躇してしまいそうな状況にあります。
日本株は、株価は徐々に上がってはいますが、将来的な企業の状況に不安がある部分か多く、どうも購入しづらい状況です。
3.保有株の評価損益
多くのお金を注ぎ込んで購入した時期が、株価が好調だった時もあり、少し前に比べれば株価が好調とは言っても、多くのプラスになる訳でもありません。
また、投資は成長株でなく、配当を狙った配当株ですので、株価の好調さが、それほど反映されることもありません。
評価損益は以下のとおりです。
日本株 ー21万
米国株 +25万
J-REIT +22万
合計 +26万
やはり、日本の高配当株の不調が原因です。
キャノン、オリックス、金融系、通信系、どれもマイナスです。
4.まとめ
株価の上がり下がりがあることは当たり前のことですが、もう少し早めに投資をはじめていればと、どうしても思ってしまいます。
2018年は、これまで成長してきた株価が停滞してしまった年になりました。2019年、また、成長できる年になるか、同じく停滞するのか、それとも下落するか?
どちらにしても、配当金を増やすために、地道に投資は行なっていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。