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☆買いづらい日本株

先般「☆保有高配当日本株の通信簿」で書きましたとおり、高配当株は軒並み含み損、含み損なのは良いですが、悪い業績や将来性が見えない銘柄があります。
減配した場合、売却も検討しますが、なんとか踏み止まっている状況です。

優待株についは、全般書きませんでしたが、購入時期もありますが、含み益がの銘柄が多かったです
優待株は外食産業が多いですが、一部を除いて、人件費、材料費の高騰で業績自体は、あまり良くはありません。また株価自体は、優待株の人気の支えがあり、高配当株のように極端な下落はない状況です。

そのような状況でどこに投資しようかと悩む今日この頃です。
現状悪くても、将来、良さそうな企業に投資したいですが、日本自体が全体的に行き詰まり感があるので、なかなか難しいです。
かんぽ、ではないですが、詐欺まがいなことをしないと成り立たない日本企業の状況も、「かんぽ」に限らず多々あると思います。

また、勢いが良い成長株は、業績も株価も上がり下がりが激しいので、配当や優待と言って、のんびり構えてはいられないので選びづらいです。

定期預金から投資に変えた理由は、金利だけでなく、日本が今後も豊かな国でいられるためには、日本の企業が活躍するはず、活躍してもらわないと、それであれば、企業への投資は選択として正しいはずと考えて、リスクも考慮し投資に踏み切りました。

難しい良いですが、よりよい投資先を見つけていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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