直近でお金がいらなければ、配当株でなく、全世界や米国のインデックス投資の方がリターンが良く、結局、配当金も再投資しているため余分な税金を払うことになってしまいます。
ただ、目先のお金よりも、直ぐ貰えるお金に飛びついてしまうのが、貧乏人のさがです。
評価損益額は日々変動しますが、配当金は人物の財布に入ってきますので、安心感もあります。
とは言っても、インデックスのリターンもばかにならないため、高配当投資とは別に投資信託の積立も行っています。
収入がなくなった時は、インデックス投資は積立停止して、解約、そのお金で高配当株を購入し、配当金を多くするようなイメージで今のところは考えています。
ただ、配当金がなかなか増えないと、投資信託の解約して高配当株を購入することを考えてみたり、預金から高配当株を購入することを考えてしまいます。
まだ働いているので、急ぐことではないはずなのに、少しでも配当金を増やして、目に見えるお金を増やしたいと思ってしまいます。
人は、良くないと思っていても、感情に負けて、あまり良くない選択をしてしまうので、恐いところです。
現在の割合は、
預金26%、株58%、投資信託5%、年金11%
の割合です。