3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

本日は会社で行っている確定拠出年金の状況に書きたいと思います。
株を始める前は、確定拠出年金はすべて元本保証の銘柄していましたが、株を初めて少し経ったころに、確定拠出年金も元本保証の銘柄から、株式連動の銘柄に変更しました。

確定拠出年金ですので、一定額を毎月積み立てますが、現在は、会社と自分の掛け金合わせて、毎月約2万7千円の積み立てになります。

18カ月前(約1年半前)から株式連動商品に変更しています。
すべての掛け金を「DIAM外国株式インデックス」購入としています。

DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>は、HPで確認すると


ファンドの概要
1.主に外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドに投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
2.流動性を基準に投資対象銘柄群を設定し、インデックスとポートフォリオにおける個別銘柄の構成比率との差(アクティブウェイト)を一定以内に抑えた上で、計量モデルを用い、インデックスとの乖離を抑えます。日次・月次レベルでインデックスとの乖離を管理して、必要な場合は速やかに銘柄入替や組入比率の調整を行います。
3.株式への実質投資割合は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行う場合があります。
4.実質組入外貨建資産については原則為替ヘッジは行いませんが、金利・為替状況によってはヘッジを実施する可能性があります。

と言う銘柄になります。

さて運用実績というと
現在の評価額が493,282円、評価損益は+182円でした。
ほとんどプラスマイナス0状態です。
1年半前というと、2018年3月から開始したことになります。

以下はファンドのチャートです。
DIAM外国株式

 

ちなみにVTの株価推移も照らし合わせてみると、
VT株価推移

 

MSCIコクサイ・インデックスは、先進国23か国から日本を除く22か国で構成。
最近は米国と日本のみ見ているので、あまり意識なかったのですが、こうやってみると、2年あまり、横ばい状態で成長していないんですね。
今後、どうなるのでしょうか?

購入できる他の銘柄で成績が良いものがないか、一度見てみようと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

久しぶりに、資産の株が占める割合について見ていきたいと思います。

先般、個人向け国債やゆうちょ銀行の定額貯金を解約しました。ネット銀行の定期預金に預けたものもありますが、一部は株を購入したため、ポートフォリオも変わっていると思いますので確認していきます。

管理は、EXCELで自分で表を作って管理していますが、MoneyForwardの無料版でも利用しています。
株を始めてからは、EXCEL表のメンテが煩雑になり、MoneyForwardの方が正確になっていると思います。
口座もある程度絞っていますので、MoneyForwardの制限10口座で充分足ります。
MoneyForwardは優秀でほとんどの口座が自動連携で管理できています。
手入力は、会社の財形くらいのものです。
会社の確定拠出年金も自動で連携できています。

さて、割合ですが、MoneyForward上は、

預金 40.2%
年金 14.1%
株式 45.6%

という結果でした。

預金は、
SBI銀行   定期預金
オリックス銀行 定期預金
会社の財形貯蓄
東京海上日動  長割り終身(払い込み済み)
※長割り終身は今思えばかなりお得でした。
すでに商品はありませんが、もっと金額をかけておけば
良かったと思っています。

年金は、
会社の確定拠出年金
日本生命の個人年金

株式は、このブログで書いています
日本株
J-REIT
米国株

株式の割合がかなり大きくなりました。全般の解約したお金を一部、株にまわしたことも大きいですし、毎月の給与や配当金も株にまわしていますので比率もアップしています。

現在、日本も米国株も混沌としており、自分自身の高配当企業への信頼もゆらぎJ-REITは株価が上がりすぎで割高、米国ETFは不安定な状態で購入するならばもう少し下げてから、などと思っており、現時点では少し躊躇している状況です。
もう少し様子をみていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,8_投信信託、その他投資

最近、円高が進んでおり、ちょくちょくドル買いをしています。
最近の為替相場は以下のとおりです。

米ドル円推移

手数料もバカにならないと言うことで、今日はどのくらい手数料がかかるか見ていきたいと思います。

 

まずは私がいつも使用しているSBI証券ですは、以下のような感じです

SBI銀行為替手数料

 

 

じぶん銀行は、こんな感じです。(現在は円からドルへは手数料無料です。逆はかかります)

じぶん銀行為替手数料

代表的な銀行は以下の通りです。

SBIネット銀行 0.04円(ドル→円)0円(円→ドル 9月27日まで)
じぶん銀行 0.25円(ドル→円)、0円(円→ドル)
新生銀行 0.15円、0.09円、0.07円(ランクによる)
ソニー銀行 0.15円、0.10円、0.07円、0.04円(ランクによる)
楽天銀行 0.25円
三菱UFJ銀行 0.25円(ネット)

 

ちなみに
1ドル、106円の時に、手数料0.25円とすると
1ドルを106.25円で購入します。
100万円をドルに交換した場合
約9411.76ドル
日本円に換算すると
(9411.76*105)=997646円
手数料は2354円かかったことになります。

また、円に戻すときも同じように手数料はかかりますので、約5000円近くの手数料がかかります。

 

じぶん銀行の外貨定期預金に預けたとすると、
利息は1年1.8%です。

まず、100万円を106円換算でドルに9433.96ドル
1年預けると169.81ドルの利息が付きます。税金が20.315%
(34.49ドル)とられますので9569.28ドルになります。
そのまま106円だったとすると、
手数料なしでは1014343円ですが、手数料を加味すると
1ドル105.75円となり1011951円(手数料は2390円)となります。

 

ネット銀行のように手数料が安く、金利が高ければ良いですが、
手数料が高く、金利はそこそこですと手数料負けして元本割れとなることもあると思います。また、余裕資金で行わないと、ドルから円の場合は円安でないといけませんので、換金はタイミングを見計らう必要があります。

と言うことで、現在はSBI銀行は円→ドルはお得に交換できますので、これでドルを保有しておき、米国株を買っていきたいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

個人向け国債を中途解約しました。

10年変動金利型でしたが、最後まで0.05%でした。
中途解約すると、ペナルティーとして、約過去2回分の利子分が引かれます。

もっと利率が悪い郵便定額にも預けています(0.01%)ので、そちらもついでに解約しました。

どちらも、多少のお金は大きな銀行などに預けておいた方が良いかなぁとも思いましたが、過去の常識にいつまでも捕らわれいても仕方ないですよね。

当面、0金利政策は続くでしょうし、株は買わないとしても、金利がもう少しましなネット銀行の定期預金に預けることを考えます。

                              1年         3年         5年
オリックス銀行      0.20%    0.30%     0.35%
住信SBIネット銀行 0.20%    0.02%      0.02%
ソニー銀行            0.15%     0.02%      0.02%
新生銀行               0.01%     0.20%     0.02%

それにしても、即現金化できるようにしておくお金は株の配当金などと比較してしまうと、もったいないような気がしてしまいます。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

配当銘柄の投資は特に年金と言う意味合いで、投資しているわけではありませんが、結果的にその時まで保有して配当をもらっていれば、自分年金と言うことになるのかもしれません。
今回は、年金にターゲットを絞って、現状の自分の年金について確認していきたいと思います。

2.現状ベースでの老後のお金

年金用のお金ということで以下の3つがあたります。

①まず、公的年金があります。
私はまもなく50歳ですが、少し前にきました「年金特急便」で確認しました。
現状ベースでもらえるお金は以下のとおりです。

基礎年金年額516000円
厚生年金年額864000円
合計年額約1380000円
月11万5千円

②次に会社で確定拠出年金を行なっています。
以下がその内容です。

現在の積み立て額は、約550万円です。
仮に20年間毎月受け取ると550÷20÷12=約2万2千円

③最後に生命保険で個人年金をしています。
以下がその内容になります。

現在の積み立て額は、320万円です。
計画では、60歳まで払い込むと
10年間年額80万円、月にすると6万7千円
になります。

現在ベースでは、上記のとおりです。
これまで約27年くらい働いてきた結果です。
今後、約10年運良く働けて継続できたら、あと10年分の金がプラスされることになります。

 

3.自分年金

上記で自分年金と言えるものは、保険会社の個人年金になります。
確定拠出年金も2年ほど前からプラス約1万円会社支給分とは別に出しています。

今回のテーマの配当金で自分年金ですが、現状ベースでは毎月平均約5万円の配当金が上乗せできます。
今後、投資をやめてしまったりすれば配当0円となり、配当金による上乗せはありませんし、逆に継続していれば、金額が増えることになると思っています。

 

4.まとめ

老後の年金と言うことで、投資している訳ではありませんが、結果的に自分年金と言うことになるかもしれません。現在は、とりあえず、配当金は再投資して、もらえる配当金を増やしていきたいと考えています。

それにしても現状ベースでは公的年金は寂しい状況です。まだまだ、働かないと老後は厳しそうです。

 

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4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

最近、企業の業績が発表されていますが、どうしても悪いニュースが目立ってしまっていますが、好調な企業もあります。
最近、気になったニュースをまとめてみました。

 

2.最近のニュース

以下の内容は「日経のHP」から抜粋しています。

ブリヂストンは、2019年12月期の連結純利益が前期比3%増の3000億円になる見通しだと発表。
北米で進めているタイヤの増産体制が整い、利益率の高い補修用タイヤの販売が増える
<これは好調でなく不調ですが、同じゴム関連で保有しています住友ゴムの状況です>
住友ゴム工業が13日発表した2018年12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比23%減の362億円。中国の景気減速で付加価値の高い製品の販売が振るわず、新興国通貨の下落も採算悪化につながる。

東京海上ホールディングスは、2018年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比39%増の2216億円と発表。
北米やブラジルの事業子会社の好調な業績が全体の収益を押し上げ。国内の西日本豪雨や北海道での地震などの大型自然災害の保険金支払いについては、大型災害に備えて積み立ててきた異常危険準備金を取り崩したため収益への影響は軽微だった。

鉄大手14社の2018年4~12月期の連結決算は、前年同期に比べ9社の純利益が増加。
西日本を中心に自然災害の影響はあったものの、秋の行楽シーズンの天候が良く、行楽客や訪日客(インバウンド)の利用が増えた。
・近鉄グループホールディングスの純利益は339億円と18%増え、同期間として最高。
鉄道では大阪北部地震などの災害の影響があったが、あべのハルカス近鉄本店など百貨店でのインバウンド需要が好調。
・阪急阪神ホールディングスは純利益が3%増の587億円と過去最高、利益額が14社中最大。マンション販売が好調だったほか、施設用地の売却益が押し上げ要因。
・19年3月期通期の純利益予想は11社が据え置き。東京急行電鉄と名古屋鉄道は上方修正、西日本鉄道は下方修正。

日本マクドナルドホールディングスは、2018年12月期の全店売上高は前の期比6.9%増の5242億円と、14年の鶏肉偽装問題などで落ち込む前の水準を上回った。
店舗改装などをテコに客数が回復。

楽天は2018年12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比29%増の1422億円。
クレジットカード「楽天カード」の会員基盤の拡大で手数料が伸び、フィンテック事業が好調。売上高にあたる売上収益は17%増の1兆1014億円、営業利益は14%増の1704億円と、ともに過去最高を更新。フィンテック事業は手数料収入のほか、銀行サービスがけん引。

王子ホールディングスの、2018年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比31%増の388億円。
紙の原料となる紙パルプの価格が上昇し、外販するパルプの採算が改善。原燃料費の上昇を補った。ネット通販の普及で段ボールの販売が伸びた。売上高は6%増の1兆1706億円。紙パルプの販売量は海外を中心に高水準が続いた。東南アジアや南米ではバーコード向け感熱紙の販売も増えた。営業利益は831億円と71%伸びた。国内で段ボール原紙の値上げが寄与した。

資生堂の2018年12月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ2.7倍の614億円と、過去最高。
「SHISEIDO」など主要ブランドの販売が好調。日本と中国市場、空港免税店などの化粧品販売が伸びた。売上高は9%増の1兆948億円、営業利益は35%増の1083億円。国内では訪日客(インバウンド)需要を取り込んで売り上げを伸ばした。
中国の消費者向けにマーケティングを強化し、収益性の高い化粧品が好調だった。その他アジアでも化粧品の販売が好調に推移した。期末配当は25円と、従来予想に5円積み増す。年間配当は45円(前の期は27円50銭)になる。

回転ずし最大手のスシローグローバルホールディングスの2018年10~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比30%増の25億円。
期間限定のフェア開催やスイーツなどサイドメニューの拡充で客数、客単価ともにプラスだった。売上高に当たる売上収益は17%増の485億円だった。18年10月に実施したマグロ関連商品のフェアや他社との連携によるスイーツ拡充といった施策が奏功し、客数が伸びた。居酒屋など新業態も堅調だった。営業利益は49%増の40億円だった。

丸紅の2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比33%増の2196億円。
パルプ事業や段ボール原紙事業の採算が改善した。国内発電事業の売却益なども利益を押し上げた。売上高にあたる収益は素材事業の減収で1%減の5兆7040億円。営業利益は44%増の1374億円。

伊藤忠商事の2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11%増の3975億円。
食料部門でユニー・ファミリーマートが堅調に推移したほか、同社の連結子会社化に伴う再評価益が利益を押し上げ。
売上高にあたる収益は前年同期の約2.1倍の8兆6268億円だった。国際会計基準で新ルールを適用した影響で大きく伸びた。
営業利益は17%増の2710億円だった。好調な食料部門に加え、エネルギー・化学品部門で原油生産量が増えたほか、原油価格が上昇して採算が改善した。

エーザイの2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比42%増の399億円。
主力の抗がん剤「レンビマ」など新薬の販売が伸びた。米製薬大手メルクとの提携に伴う一時金収入も利益を押し上げた。
売上高は6%増の4672億円。レンビマや抗てんかん剤「フィコンパ」といった好採算の主力4製品の売り上げが36%増えて全体をけん引。
薬価引き下げや円高の影響を吸収し、増収。

 

3.まとめ(時代背景にあった投資とは)

不調ばかり目立ちますが、好調な企業もあります。
上記にあげたのは、一過性の好調、為替によるものや一時的な売却益などで売り上げや利益が出ている企業は除いたつもりです。
当然、同じことを続けるだけでは、好調がずっと続く訳ではないと思いますので、どの企業も思考錯誤した結果や、ニーズに合った商品を提供した結果だと思います。
業種による好調、不調は当然あると思いますが、全てがそれによるものではなく、不調の中でも、好調を保つ企業も出ていますので、一概に〇〇業種は不景気だから仕方ないとは言い切れない状況です。

日本の状況や企業の事業内容に、将来的に危うさを感じることが多くなりましたが、その中でも、永続的に続く企業を見定めて投資をする必要性を感じました。難しいことですが、目先の配当や株価上昇に惑わされることなく、そういった面も考慮に入れ、今後、投資をしていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

最近、企業の業績が発表されていますが、どうしても悪いニュースが目立ってしまっていますが、日本の将来が心配になってしまいます。
最近、気になったニュースをまとめてみました。

 

2.最近のニュース

以下の内容は「日経のHP」から抜粋しています。

・ジャパンディスプレイ(6740)は14日、今期(2019年3月期)の連結営業損益が200億円超の赤字(前期は617億円の赤字)になりそうだと発表。中国の景気減速や買い替え需要の長期化などで、主力のスマートフォン(スマホ)向けの液晶パネルの販売が振るわない。

・すかいらーくホールディングスが発表した2018年12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比26%減の114億円。昨年11月に発表した通期予想(125億円)を下回る。時給単価の上昇で人件費が増加したほか、株主優待のコスト負担も利益を押し下げ。
それにより、今期中間9円配・年19円配 前期は年38円配

・ペッパーフードサービスが発表した2018年12月期連結決算は、最終損益が1億円の赤字(前の期は13億円の黒字)。最終赤字は8年ぶり。米国でステーキ店を展開する子会社の業績が大幅に悪化し、同子会社が約25億円の損失を計上したのが響く。

・ZOZOが、2019年3月期の連結純利益が前期比12%減の178億円になる見通しだと発表。 従来予想は39%増の280億円で、一転して減益。今期から始めたプライベートブランド(PB)事業で想定していた需要に届かず、無料配布した「ゾゾスーツ」のコストを補えない。

・RIZAPグループが14日発表した2018年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が81億円の赤字(前年同期は52億円の黒字)。積極的な買収で増えた子会社の経営が悪化。

・施工不良の問題が響いてレオパレス21の業績が悪化。
2018年4~12月期連結決算は、最終損益が439億円の赤字(前年同期は128億円の黒字)。 同社がこの期間に計上する赤字額としては過去最大。補修工事の費用負担などを見込んで損失引当金を大幅に積み増した。トラブルの影響で入居率の低下が続く。

・日産自動車は、2019年3月期の連結営業利益が前期比22%減の4500億円になると発表。
従来予想を900億円下回る3期連続の営業減益。カルロス・ゴーン元会長逮捕後、初となる決算では世界販売の失速とともに値引き頼りの拡大路線の限界が浮き彫りに。

 

3.まとめ(時代背景にあった投資とは)

業務悪化の企業が目立ちますが、当然、業績が良い企業も多々あります。
いえることは、調子が良い企業も、歯車が狂い出すと、あっと言う間に、業績が悪化してしまうことです。
時代の流れに乗れず、変化していかない企業は続かないことは明確ですが、リスクをとり変化していっても、全て成功するとは言えないのは、先ほどの企業の業績例でもわかります。
カリスマ経営者も永遠にカリスマではなく、次々と的確な方針が出る訳でもありません。

そういった時代のなかで、企業への投資を行うことも、過去に比べると難しい状況のような気がきます。
配当株は長く保有してこそメリットが出てきますが、こういった時代背景も考慮して、自分なりの投資方法を決めていく必要があると考えています。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

投資のポートフォリオは、定期的に確認していますが、今回は資産全体のポートフォリオを確認いていきたいと思います。

 

2.全資産ポートフォリオ

資産は自分でメンテしているエクセルとネットのマネーフォワードで管理していますが、最近はマネーフォワードの方が正しい気がしますので、確認するのも簡単なためマネーフォワードのポートフォリオで確認していきたいと思います。

①預金 35%
②債券 8%
③株 42%
④年金 15%

①の預金は、オリックス銀行の定期預金、ゆうちょ銀行の定額預金、会社の財形貯蓄になります。
②は日本国債10年変動型です。(変動しませんが、、、)
③はこの幸せ配当計画で書いている日本株、米国株、JREIT、海外ETF、投資信託になります。
④は、会社の、確定拠出年金、個人年金になります。

 

3.ポートフォリオの感想

当初、株投資と預金は半々にしようと考えいました。現在、債券も預金に含めると、ちょうど半々になっています。
株の評価損益がマイナスですので、本当は株の方が少し多いかもしれません。
現在は、財形などは別として、手元のお金は全て投資に回すことしましたので、当初の方針と異なりますが、今後、株の割合がどんどん増えると思います。
ただ、現在、預金しているものは満期がきても、利息が悪くても、投資にまわさず、預金するつもりでいます。
年金は会社の財形と保険会社の個人年金ですので、自動的に処理されますので、とりあえずはこのままと思っています。

 

4.まとめ

こうやって書いてくると、ポートフォリオの確認が、老後の資金確認のようになってしまいますが、自分的には老後も大切ですが、現在を有意義に過ごしたいと思っています。
あまり、セコセコせずに、増やしていければと思っています。
とりあえずは健康第一で考えて、心と身体に必要なことをやっていきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

超低金利時代と再確認する、個人向け利付国債(変動・10年)からの利息がありました。1000円でした。
全て株式投資ではリスクがありますので、SBI証券での預ける際のキャンペーンのキャシュバックも込みで預けていますが、こうやって利息をもらうと、本当に少ないです。ただ、株式市場がいまいちで含み損が多い現状では、国債は元本割れはないので、その点は安心できます。
やはり、こう言う預け先も少しは必要と改めて思いました。

 

2.ネット銀行の金利も確認

ボーナスキャンペーンも継続中と思いますので、現在のネット銀行の金利を確認したいと思います。

1年の金利です。新規顧客キャンペーン除くとこんな感じでした。

じぶん銀行   0.20%
オリックス銀行 0.15%
SBJ銀行     0.20%
静岡銀行    0.26%

ちなみに個人向け利付国債(変動・10年)は0.05%なんですね。
変動と言っても、このまま10年0.05%から変わらずの可能性が高いですね。

最近は、SBJのみが安定しており、それ以外はあまり、芳しくありませんが
今回は、じぶん銀行が頑張っています。
定期預金の金利アップで資金を集めても、銀行側でうまく生かしきれないんですね。
外貨や投信信託の手数料やローン頼みというのも悲しい現実です。

 

3.まとめ

利息だけで比較してしまうと、定期預金は苦しいですが、元本保証と即お金が必要になった場合に備えてやはり必要な預け先です。
私の定期預金はかなり長い期間を設定しているので、満期時に定期預金の利率がどうなっているかということになります。
その時には、もう少し高いと嬉しいです。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

株購入や購入後に、企業状況の確認をしています。このブログでも確認した内容を書いていますが、なかなか企業分析は難しいです。
本日は、企業状況の確認する際の情報取得方法について書いていきたいと思います。

 

2.確認していること

①決算資料
業績、配当、利回り、将来展望
②株価推移
③ネットでの情報
各メディアの評価
Yahooファイナンスの掲示板
他者との比較
ニュース

 

3.分析について

業績は粉飾でもしてない限りは一番信用できる数値です。ただ、一時的な増減の場合があるので、そこは注意が必要です。配当も増加も一時的なものは気をつけてる必要が必要です。(あらかじめわかっていて買う場合は別ですが)

後は将来展望も重要だと思っています。現在は良くても、すぐに業績悪化というのは、現状良くある話です。ここが、今は一番難しいところでないでしょうか?

株価推移は購入、売却タイミングでは重要ですが、高配当株はどんどん株価が上がるようなことはないと思いますので、配当目当てで焦って高値で買うと、いつも含み損状況になってしまいます。(←私が経験した苦い経験です)

企業からだけの発信の情報では、企業寄りに偏ってしまうので(自ら発信する情報で自社を悪く書かないですからね)、ネットで情報を集めますが、ここが一番厄介です。良く書いてあるところもあれば、そうでないところもあります。記者や投稿者の意見が入ってきますので、自分で判断する必要があります。

 

4.まとめ

まとめると、いろんな情報を整理して、将来展望を自分で判断すると言うことになりますが、いまは時代の流れが速いので、悠長に構えていると、急に業績が悪くなったりしますので、そこが一番難しいところです。また、最近は企業の不正なども多々あり、マスメディアの取り上げ方によっては、株価、業績も左右されかねません。

少なくとも、配当をもらうタイミングでは確認していきたいと思います。

 

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