格差社会と叫ばれる世の中、確かに年収については、多い少ないで格差ができます。
ただ、貯蓄がどのくらいあるかは、直接は格差にはつながりません。当然、年収分、使ってしまえば貯蓄はない訳で、お金をどんどん使う人、逆に年収が低くても、使い所を選んで、無駄遣いせず、貯蓄する人もいます。
逆に年収が多い人は、数年、お金を使わないようにすれば、貯蓄が少ない人の貯蓄など、あっと言う間に貯まると思います。ただ、習慣とは恐ろしいもので、なかなか一旦、その生活(お金を使う生活)に慣れてしまうと、節約する生活、生活レベルを落とすことはできないものです。
貯蓄しようと思ったら、メリハリ(自分の中で、これにはお金を使う、これにはお金は使わない)をつけたお金の使い方をする必要があると思います。
お金は自分なりに工夫して、貯蓄もしつつ、有効に使いたいものです。
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