☆配当金で資産の元をとるまで、何年はかかるか?目先の配当とトータル益について。
以下の米国ETFからの配当金支払いがありました。
PFF 106.34ドル(142円換算で15100円)
2017年12月に初めての配当金で、保有期間が約6年6ヶ月で今までの配当金合計額が91万円となりました。
現在の保有額が約400万円です。また、評価損は約60万円となっています。コロナ禍に一時プラスになったような気もしましたが、基本評価損状態が多いかなぁと思います。
ですので、もらった配当金から評価損を引くと、現時点での純粋な利益は約30万円という事になります。
PFFは株価が上昇するような銘柄ではありませんので、配当金をもらって役に立てていきたいと思っています。
配当利回りは、5.44%ですが、高配当ではありませんが、株価の成長も見込めるVYMなどを保有する定番の配当株投資の方が目先の配当は少なく見えますが、評価損益率まで考慮するとこちらの方が良いのだと思います。
ちなみにVYMですと、保有が550万、評価損益はプラス150万、これまでの配当金は半分以下の40万、ただ最終的には約190万円のプラスになります。
投資は難しいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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