☆とうとう!予想がつかないので、仕方ないです。
とうとう1ドル140円台となりました。
以下の米国ETFから配当金支払いがありました。
SDIV 9.83 ドル(140円換算で1376円)
DIV 15.91 ドル(140円換算で2227円)
一時期は160円台までいった時もありましたが、140円まで円高となりました。
ここ数年の為替を見ていきますと、自分が投資を始めた
2017 110円前後
その後、
2018 110円前後
2019 100円台
2020 100円台
コロナ禍で有事の円などと価値があるように言われたのも束の間、コロナ禍以降
2021 110円台
2022 130から140円
2023 140から150円
そして
2024 160円台までいきましたが、ここにきて、
140円となっています。
円安で、いろんなものが高くなりましたが、海外からの旅行客は増えコロナ禍で痛手を受けた観光業も一部は盛り返していると思います。
また海外をメインとする企業は円安効果で過去最高益を出した企業も多かったのではないかと思います。コロナ禍の100円から150円ですので1.5倍ですからね。
今後はどんな感じて展開するのでしょうか?
やはりドルコスト平均法の投資スタイルしかないですね。
100円近くまでいくと、米国ETFの配当がメインの自分は、配当金の目標が遠ざかりそうです。
ただ、最近は日本株に少し力を入れてますので、バランスよく、投資していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。