4_日本株・日本ETF,5_株主優待

保有している高配当日本株について、カテゴリ毎に分類して、評価損益状況を確認しました。

<住宅>
1928 積水ハウス 2.84%

<たばこ>
2914 JT -33.38%

<自動車・科学・機械>
4188 三菱ケミHD -16.05%
5108 ブリヂス -22.32%
5110 住友ゴム -40.50%
7270 SUBARU -23.52%
7272 ヤマハ発 -22.44%

<商社>
8002 丸紅 -20.79%
8031 三井物産 1.35%
8053 住友商 -23.60%
8058 三菱商事 -23.56%
8001 伊藤忠 26.69%

<金融>
8316 三井住友 -33.35%
8591 オリックス -32.79%

<通信>
9433 KDDI 26.86%
9434 ソフトバンク -3.40%
9437 NTTドコモ 16.98%

通信関連、一部の商社を除き、マイナス20%から40%と残念な結果です。
コロナウイルスが終わっても復活見込みがなさそうな企業はないと思っていますが、、、。キャノンは、復活の見込みは無さそうなので、先日、損切りしています。

以下は優待株です。

<優待・外食>
9831 ヤマダ電機 -12.66%
3197 すかいらーくHD -7.51%
3543 コメダ -5.37%
7412 アトム 0.26%

優待株ですので、そんなにはマイナスにはなっていませんが、外食産業は調子が良いわけではなく、優待株という事で、売られず、頑張っている状況だと思います。
優待が無くなったり、ひどく改悪されると、一気に下落すると思われます。

なかなか、厳し状況ですが、以前のように戻るのは、いつになるのでしょうか?

まだまだ、厳し状況は続くと思いますが、気長にいきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株,3_米国ETF

最近個別株からETFへ急速に移行してますが、現在の保留金額も含めて確認しました。

 

<保留ETF>
PFF 約280万円
VCLT 約240万円
HDV 約200万円
VYM 約180万円
SPYD 約230万円
VOO 約130万円

ETF計 約1260万円

米国株全体 約1380万円

 

米国株の約90%はETFへ移行しました。今後の購入も上記のETFとプラスVTIを買い増ししていく予定です。

残りの個別株はなかなか整理できそうもないので、少し様子見をしていきたいと思っています。
残っているのは、MO、RDSB、BP、ARCCになります。
配当が出たばかりですが「T」は、痛手は少ないので、思い切って損切しました。
RDSB、BPは減配もしてしまっていますが、評価損がかなり大きいため、ここは我慢して保有したいと思います。

 

日本株やJ-REITは現状は、個別銘柄もそのまま保有し、今後の購入は日本株とJREITのETFを購入している状況です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

7月になって初めての配当金が以下の銘柄からありました。

T(AT&T) 62.82ドル(105円換算6596円)

 

さて最近の米国株はETFを購入することにした訳ですが、私自身、株価の変動についていけず購入に踏み切りができないため、以下のとおりSBI証券で定期買い付けをしています。
資金は先日売却してできたお金、配当・分配金、最近の円安によってドル転したお金が元になります。
約100万円くらいありますので、中期で定期的に購入するつもりです。

〇iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF HDV 特定預り 外
2 口 (毎月6回)
〇バンガード 米国高配当株式ETF VYM
2 口(毎月6回)
〇SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF SPYD
1 口(毎月6回)

〇バンガード S&P 500 ETF VOO
1 口(毎月2回)
〇バンガード トータルストックマーケットETF VTI
1 口(毎月2回)

 

 

日本株でもETFの定期買い付けができれば良いですが、投資信託しか無理のようです。
そのため、日本株のETFを購入するタイミングが難しくなってしまっています。
その代わりに投資信託を毎日積み立てしていますが、当然、配当金はでませんので、配当計画の原資にはなりません。

買い付けは、当面、米国ETF定期買い付け、投資信託の定期積立、ときどき日本ETFの購入、という感じで進めていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

8_投信信託、その他投資

久しぶりに、各カテゴリ毎の投資割合について確認しました。その配当金の割合についても比較して見ていきたいと思います。

まず、投資の割合は以下のとおりです。

日本株 21%
米国株 52%
J-REIT 26%
投資信託 2%

投資信託は、始めたばかりで僅かです。
J-REITも日本とすると、日米は約半々と言うところになりました。
今後は、徐々にですが、投資信託の割合が大きくなると思います。

 

次に配当金の割合は以下のとおりです。
金額は2017年秋に初めてから、これまでの合計になります。

日本株 50万円 20%
J-REIT 65万円 25%
米国株 140万円 55%

 

税金関連があるので、米国株がもう少し割合的に少ないかぁと思いましたが、ADR銘柄が結構締めていたようで、それほど10%分の影響はなかったです。最近、米国の個別銘柄やADRは売却しましたので、今後は、割合が下がってくるかもしれません。

 

現在は、コロナウイルスの影響もあり、高配当銘柄への投資が難しい状況ですが、地道に高配当ETFの買い増しを続けていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

9_その他

コロナウイルスも、騒ぎながらも、日常的な事になりました。
高齢者や特に神経質な人以外は、自粛も限界となり、街はほとんど日常になりました。
人混み以外では、マスクもしてない人もいます。
政府も注意を促しつつも、「GO TO トラベル」と真逆な対応を同時進行させてます。

 

いよいよ、コロナウイルスに対応できた企業、対応しつつある企業と、そうでない企業の審判が下されるときが近づいています。
コロナウイルスが解消しても、前の日常には完全には戻りません。今回の機会で、よく考えたら不要であった製品、サービスが、皆、わかってしまいましたので、なんとなく継続していた物には人は戻ってこない事は明らかです。

真に必要な物やサービス、そして人も同じことが言えるでしょう、本当に必要なものだけが生き残れる世の中になる日は、遠くないと思います。
世知辛い世の中です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

先月、6月は過去最高の配当金支払いがありました。
今月あたりからコロナウイルスの影響が出始める頃になります。
さて、どうでしたでしょうか?

 

2.7月支払があった全銘柄と配当金

<J-REIT>
トーセイリート 8836円
スターツPRO 4033円
投資法人みらい 9952円
インベスコ 6519円
ダイワ東証REIT指数 191円
合計  29,531円

<米国株>
PFF  11314円
VCLT  9938円
VOO  4633円
ARCC  5189円
MO  3296円
GSK  3572円
PM  3590円
PPL  3030円
合計 44,562円

総合計 74,093円

思ったよりも配当金はありました。
ただ、無配となったWBK(ウエストパック銀行)の影響で昨年よりも配当金が減っていました。
その他は、あまり影響がないのが今月でした。

 

3.6カ月平均
6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2020年02月   49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円

6カ月合計 563687円
1ヶ月平均 93947円
前月の平均 98322円 前月より-4375円

先月は平均9万8千円となり、当面の目標の10万円は目の前に迫ってきましたが、今月はマイナス4千円と、また、目標から遠ざかってしまいました。
ただ、最近は単純に配当金を追うのではなく、別の目標にしていくことも考えています。

 

4.これまでの配当金
2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8,300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月   57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499,262円 2019年合計 1,017,465円

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
020年07月 74093円

2020年合計 664,030円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円

総合計  2,266,255円

 

5.まとめ

今月、かなりの銘柄を売却しました。
今月、配当があった銘柄の中でもGSK、PM、PPLは売却しましたので、今後配当金はなくなります。ETFへシフトしていますが、売却銘柄より、利回りが2%くらい悪く、また、売却した金額をすべて移行した訳ではないため、今後の配当金は昨年よりも徐々に悪くなっていきます。
まだ、自分の中で今後の方針は固まっていませんが、配当金の推移も見ながら、少し時間をかけて目標や方針を見定め、決定していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画

最近、高配当株投資から、投信信託の購入にも資金を分散して投資しています。
今回のコロナウイルスによって、いくつかの銘柄は配当金も減配、無配になり、株価も低迷となり、高配当株だからという投資へのモチベーションも自分の中で変わってきました

 

配当金をもらう一番の理由は、株価の変動に関わらず、一旦、お金が手元に入ってくると言う実感に他なりません。
現在は、配当金を使うわけではなく、資産と更なる配当金のために再投資しています。

リタイア後には投資した株を売却せず、年金と配当金で、少し余裕がある生活ができればと思っていました。
更に、あわよくば60歳前にリタイアできればと思いますが、最低でも毎月20万円くらい配当金は必要と思いますので、現在の倍の資産が必要ということで無理なことがわかりました。そうなると、年金や貯蓄したお金(投資以外の預金など)を引き出して、プラス配当金の形式になりますが、少なくとも60歳までは働かないと、余裕をもった生活は無理そうです。

そうなってくると、「配当金を再投資すると、税金分損をしている」「最終的なトータルリターンでは高配当株よりもインデックス投資した方が利回りが高い」ということが気になってきます。

確かに高配当株投資して配当金生活いる人もいますが、圧倒的に米国のS&P500へ投資している人の方が多いことは事実です。

 

とは言っても、投資信託を始めてはいますが、それとは別に日米の高配当ETFを買い増ししていますので、自分は、まだ目先のお金を追いかけてしまうことから離れられないのだと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

現状の積立設定は以下のとおりとなります。

〇投資信託
<SBI証券 毎日500円>

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
レオス-ひふみプラス

<楽天証券 毎月1万円 S&Pのみ毎月2万円>
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

〇米国ETF
<SBI証券 5、10、15、20、25、30日>
VYM  2口
HDV  2口
SPYD 1口

 

先般、積み立てについて書きましたが、その後、SBI証券の投資信託で「レオス-ひふみプラス」、そして「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」も毎日500円積立することにしました。
また、米国ETFのVYM、HDVを1口から2口、SPYDを新たに設定しました。
原資は、毎月の給与や配当金、先般売却したお金になります。

ひふみプラスは、費用がかかるアクティブ投資信託ですが、評判が良いので試しに積み立てする事にしました。

最近は1日で大きく株価が上下するので、SBI証券の毎日積み立ては平均的になり、良いかなぁと思っています。
なかなか、自分で購入に踏ん切りがつかないので、決められたとき、積み立てできるのは、大きくは利益を得ることはできませんが、今の自分にとっては、リスク軽減にも繋がり、良いかなぁと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画

最近、かなり投資方法の方向転換を行いました。
今後の配当計画について考えたいと思います。

まずは、以下の銘柄から分割金支払がありました。

スターツプロシード投資法人 4,033円
インベスコ・オフィス・ジェイリート 6,519円

 

さて最近の投資状況は、以下のとおりです。

米国個別株→損切りしきれない個別銘柄が、まだ数銘柄残っているが、かなりの株を売却。売却金は、毎月0と5の日にVYM、HDVなどを購入予定。
高配当銘柄を売却し、ETFもまだ購入途中のため、配当金が目減りすることは確実。

日本株→キャノン、イオンを売却。キャノンは業績は悪化しているが、配当金は減配されていないので、その分、配当金が減る見込み。

J-REIT→物流系のREITを損切り銘柄のマイナス軽減のため、売却。いくつかの分割金支払が無くなる。J-REITのETFも購入しているが、利回りの2%くらい下がり、また売却金額分の購入はしていないため、月によって目減りすることは確実。

月平均10万円の配当金を目標した配当計画でしたが、コロナウイルスの影響により、企業状況によっては配当金も安定しないことがわかりました。
今回のコロナウイルスの影響で、コロナウイルスが撲滅できたとしても、今後の企業状況はこれまでとは違ったものになると自分自身は思っています。
ただ、どの企業が生き残り、どの企業が衰退するのかは私にはわかりません。
そのため、投資方針をETFやインデックス投資信託に変更しています。
当然、利回りが悪くなったり、そもそも配当金がでない投資信託に投資していますので、配当金はかなり減る事になります。

現在は、新たな目標をたてきれていないのが、現状です。
また、落ち着いてきましたら、新たな目標も立てていきたいと思います。
気持ちとしては、配当金は欲しいですので、日米高配当ETFへの投資は続けていきたいと思います。
これまで月で平均的に配当金を貰えるように銘柄選択してきましたが、それは、やめていきたいと思います。配当月にこだわらずベストな投資をしていきます。
あとは、投資信託の位置づけを明確化する必要があると思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

8_投信信託、その他投資

コロナ相場もある意味落ち着いたので、毎週確認していた評価損益確認をしていませんでしたが、最近、売却を激しく行っているので、売却後の評価損益を確認してみました。

現在は以下のとおりでした。

7/23 全体で約251万円評価損

前回、7月頭に確認した頃とあまり変化はありませんでした。
その時の日経平均、NYダウを比較してみると、

今現在
日経平均株価 22,751円
NYダウ 27,005ドル

前回7/4時点
日経平均株価 22,306円
NYダウ 25,827ドル

日経平均はあまり変わらないものの、米国市場は大きく上がっていますが、保有銘柄の上昇はしていないようで、評価損は減っていません。
やはり、保有銘柄の高配当株やADRは同じようには上昇せず、乗り遅れて間があります。

 

〈これまでの評価損推移〉
7/04 全体で約285万円評価損
6/28 全体で約272万円評価損 6/20 全体で約228万円評価損
6/13 全体で約247万円評価損 6/06 全体で約175万円評価損
5/30 全体で約252万円評価損 5/23 全体で約365万円評価損
5/17 全体で約449万円評価損 5/10 全体で約370万円評価損
5/02 全体で約440万円評価損 4/26 全体で約313万円評価損
4/19 全体で約413万円評価損 4/12 全体で約481万円評価損
4/05 全体で約685万円評価損 3/29 全体で約580万円評価損
3/20 全体で約850万円評価損 3/17 全体で約650万円評価損

米国株の好調さは気持ち悪く、また、それに追随できない保有銘柄も更に気分が悪くなります。
それもあり、現在は、個別銘柄の売却し、高配当ETFに切替中ですので、今後は多少は改善されるのではと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村