投資を始めたきっかけは、定期預金の利息の悪化でした。
投資する前は、基本的には、郵貯やUFJなどの定期預金にお金を預けていました。個人向け国債なども郵貯経由でやってました。
その時は、お金を増やしたいとは思わず、無駄遣いをせず預金する、と言うのが基本的な考え方でした。
その後、ネット銀行の利息が良いところにお金を預けていました。どうして、ネット銀行を使うようになったのか、あまり記憶がないですが、たぶん0金利政策で、あまりに郵貯や銀行の利息が悪くなったので、自分なりに少し考えたのかと思います。
ネット銀行は、イオン銀行、ソニー銀行、新生銀行、SBI銀行、じぶん銀行、オリックス銀行と開設して、その時点で金利が良いところに預けました。
ただ、当初は年0.35%くらいあった金利も、最後の方には0.2%や0.15%に下がり、これでは、あまりにも低すぎると思い始めたところ、そのくらいなら、優待株でも買って、優待券をもらった方が良いのではないかと思い、満期になった定期預金で優待株を少し買うようになりました。
それが投資を始めた、時代の流れときっかけです。
投資儲けようなどとはあまり考えてはいません。
ただ、銀行に預けても、昔のように銀行も喜ぶでもなし、そんなところに預けても仕方ないと言うところもありました。
銀行もローンや保険、投資信託と手数料を稼げる商材を売りたいばっかりになってしまいました。そこに嫌気がさしたのもあります。
今では、株主優待銘柄から日本株高配当銘柄→リート→米国株(ETF)→インデックス投資信託とバランスよく?、投資しています。
いつのまにか預金に変わって、投資するようになっていました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。