4_日本株・日本ETF

保有している日本株の多くは配当月が3月(中間配当はあれば9月)に集中しています。

以下が100株(みずほのみ1000株)ですが、3月配当で保有している高配当利回りの日本株です。

※株価、配当利回りは20180526現在

ゆうちょ銀行 1408円 3.55%

三井物産       1925円 3.64%

三井住友        4584円 3.71%

みずほ銀行     194円 3.86%

NTTドコモ     2833円 3.88%

共立印刷        372円 3.49%

丸紅              853円 3.98%

オリックス    1878円 3.72%

日産             1116円 5.11%

VTホールディングス 536円 3.73%

KDDI            2942円 3.40%

スカパー        501円 3.59%

いろんな株などから毎月配当を頂けると、飽きやすく、すぐに結果を求めたがる自分の性格の場合、株投資の励みになり、結果的に中長期の投資ができる形になっていると思います。

そのため配当回数が多い株は、配当を頂けると言うことだけではなく、株投資を長く続けることにつながると感じています。

いろんな株、J-REIT、ETFを組み合わせて毎月安定した配当金・分配金を頂くことが、自分の投資、プログの目指すところになります。

全体的に日本株は3月に偏りがあるため、上記からなんとなく投資しづらくなっています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よくリバランスと言うと、海外株や日本株、REIT、債権のポートフォリオの比率を適正化する意味合いで用いられますが、今回、私はこれまでなんとなくその時点の考えで購入した株などを、月5万円の配当金・分割金を頂くために、前回の「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」の考えに基づき、配当利回りが以下に達していないものを高配当株にリバランスしようと思います。

日本株・J-REIT ・・・約3.8%(※少し厳しので、3.4%にしようと思います)

米株  ・・・約4.3%(※少し厳しので、4.0%にしようと思います)

※これ以上の株もありますので、バランスが取れれば、平均を、クリアできると想定しています

ただ、以下の条件に当てはまるものは、とりあえず除外しようと思っています。

1.海外株で成長株として購入したも

2.持株優待があり、効率よく利用できるもの

以下が保有しているもので、該当するものになります。

○日本株

1.イオン北海道

 2.コニカミノルタ

○海外ETF

 3.BND

 4.海外債券(1677)

イオン北海道は、配当利回り(1.47%)低く、株主優待はありますが、使いずらいので、売却すればプラスになります。(株主優待については「☆イオン北海道から優待券が届きました。」で投稿しています。やはり1000円で1枚のみ使用は、性格上、余分なものを買ってしまいそうです。)

コニカミノルタは、こちらの配当利回り(2.87%)が設定値より低くなります。株主優待は自社製カレンダーになります。(こちらの株は日経平均が高い時に、少しでも配当が良い株として無理して買ってしまいました。)

BND(2.73%)、海外債券(3.24%)はいづれも債券ですので安定銘柄として購入しましたが、配当計画のために、高配当株にシフトしよう思います。

配当利回りはいづれも現在(20180520)のものです。

次回は売却したお金で購入した株・ETFについて投稿したいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

山喜はシャツの生産・販売の会社です。
「株主優待の桐谷さん」のおすすめの優待ということで購入しました。
優待内容は100株で1000円、200株で2500円、2000株で5000円、、、の自社製品の優待券でした。
100株では購入は難しいと思い、200株購入し、1枚カッターシャツに交換できれば良いかなぁと思っていました。
しかし、購入して1回目の株主優待が送られてきたとき、次回以降の優待内容の変更についてのお知らせがありました。
H30.6配布分は200株で優待券は1000円になり、プラス、オーダーシャツ割引券が1000円となりました。(H30.12配布分では優待券は1000円のみ)
1000円でシャツが買える訳もなく、またオーダーシャツは高額になるため、結果200株では当初の1枚カッターシャツを交換する目論見は実現できません。すぐに売却しました。
結果的には2500円の優待をもらうためには400株必要になります。
(400株には上記に加えオーダーシャツ割引券2500円がついています)
優待狙いで購入した株の悪い方向への優待内容変更はダメージが大きいです。
以下、最初で最後の優待券で買ったカッターシャツです。
山喜の優待シャツ
現在(20180521)、
山喜の株価は277円で配当利回りは1.81%
です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

昨日は「株式会社アトム」の株主優待を利用し、「ステーキ宮」でランチをしてきました。

「アトム株主優待」は、
 100株で 2000ポイント(円)
 500株で10000ポイント(円)
 1000株で20000ポイント(円)
となります。

9月末割当基準日12月に発行、3月末割当基準日は6月に発行されます。

現在(20180518)の株価は1054円で配当利回りは0.19%になります。

私は100株保有していますので、2000ポイントになります。

アトム株主優待カード

アトムの優待といってもコロワイドグループ共通となりますので、コロワイドグループ配下の店で利用できます。私の周りの利用できそうな店舗は「にぎりの徳兵衛」、「カルビ大将」、「ステーキ宮」また「かっぱ寿司」などです。

今回は12月発行分のポイントを遅ればせながら利用しています。

アトム優待宮2

 

現在は配当金に重きを置いていますが、当初は株主優待に重点を置いておりましたので、株購入の初期の頃に購入した株になります。

優待券の不自由な部分は以前「☆株式投資にいたるまで・・・その4(優待株売却へ)」で書きましたが、自分の生活の中で有効に利用できるもの、家族に喜んでもらえる優待であれば、「幸せ配当計画」の一部としても良いかなぁ、と思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待

今回は、高配当銘柄のタバコ株についてです。

私も、日本株JT 100株、海外株、フィリップモリス25株、アルトリア35株を保有しています。(フィリップモリスはアルトリアグループの傘下企業で米国以外の販売を担当、アルトリアは米国内の販売を担当)

現在の株価、配当利回りは以下のとおりです。

〈タバコ株の株価、利回り(20180517時点)〉

JT 3040円 4.93%

JTは、株主優待もあります。100株で1000円相当の自社製品です。

200、1000、2000株数に応じて、優待金額もかわります。

MO 54.87USD 5.10%

PM 80.89USD 5.29%

高配当の理由は株自体に人気ないこともあり、株価が低調気味です。人気がない理由は、タバコの将来性だと思われます。ご存知の通り健康被害や中毒性や依存性の問題があげられます。

一時期の禁煙ブームは終わり、私の感覚では、吸われる方で辞められる方は既に辞めており、現在吸われている方は、この先も基本的に吸われるのではないかと感覚的に思っています。

ただ、実際には日本の喫煙者は毎年減少傾向にあり、社会も吸いにくい環境を作り出しています。

今後も、税金や規制の問題もありますので、それに左右される部分も大きいと思います。

JTは本業以外にも事業を行なっており、株主優待もその加工食品部門のものです。ただ、本業が売上、利益の大半を占めています。

そのような状況ですが、世界的にはまだ期待できる国もあり、海外へ目を向けた活動も盛んです。

私の結論としては、この高配当利回りは、やはり魅力で、他の株との適度なバランスを取り、許容できる範囲で投資しリスクを軽減し、高配当を頂きたいと思います。

また、他の株より更に業績や配当利回りにも気をつけて、変化がある場合は、適度な判断をすることも重要であると思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,7_月毎の配当金・分配金額,8_投信信託、その他投資

基本的に、配当額は気にしていますが、現在の評価額はあまり気にしていません。
ただ、あまりに株が上がり、利益が多く出ていると、売却しようか悩むこともあります。

日経平均が1月中旬、2万4千円近くになったとき、三井住友ファイナンシャルグループの株が5300円近くまでいきました。購入は4300円くらいで購入しました。
100株ですので約10万円の利益があります。
三井住友ファイナンシャルグループの年間配当は1株150円予想でした。100株で1万5千円です。これを仮に毎月もらえたならば、6年で9万円、7年近くかかります。
すごく悩んだ結果、その時点では結論は出ず、日経平均の2月の大きな下げと連動し、三井住友ファイナンシャルグループの株も下がり現在(20180514)では4520円です。

配当狙いですので、売買を頻繁にするような投資方法ではないですが、含み益が10万円も出ると庶民の私はすごく悩むことになります。
ただ、配当狙いと決めましたので、配当が許容範囲より少なくなる、企業の業績が極端に悪くなる、ことがない限りは、売らずに行こうと思っています。

現在の三井住友ファイナンシャルグループの配当利回りは、現時点(20180514)で、現在(20180514)1株4553円、配当利回り3.51%の高配当株です。配当月は3月です。

また、今回、私の保有株の評価を以前照会した「マネーフォワード」(今回はパソコン版)で見てみました。
以前も照会しましたが、マネーフォワードは預金、日本株から米株(ETF含む)まで確認できます。また、米株は集計時点の為替レートで日本円になります。

結果は、以下のとおりでした。
日本株      プラス24万2千円
J-REIT   プラス10万9千円
米株・海外ETF マイナス16万4千円
合計       プラス 18万7千円

ですが、以前、WealthNaviをやっていましたのでこちらが、
WealthNavi    マイナス 11万8千円
(※既に損切りし、そのお金で上記の米株、海外ETFを購入しています)

 総合計    プラス 6万9千円
(上記以外に、日本株で売却したものもありますが、基本的にはプラスマイナスほぼ0円です)

米株・海外ETFは米株が調子が良い、2018年1月(NYダウ 26000ドル超え)に多くを購入し、1ドル114円前後であったため、それが響きマイナスになっています。

参考に、これまでの配当金は以下のとおりです。
2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2019年04月 24000円
合計       77100円

当面の目標は毎月5万円の配当金を頂くことです。

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました

2_米国株,4_日本株・日本ETF

日本ではNTTドコモやKDDI、米株ではAT&T、ベライゾンは高配当ですので保有しています。

その業界と言えば、スマホ獲得も落着き、売上も通信関連だけでは、頭打ちになりつつあります。各社はこれまで以上に多角化を進めていく対応をしています。
ポイントやクレジットカードも含めた金融関連の強化、電気や保険、ビデオ、音楽、雑誌などなど。

本業の通信事業は5G(第5世代 次世代の移動通信システム)が今後の目玉になり、5Gになると現状4Gよりも
①通信速度・容量の向上
②同時接続数の増加
③遅延時間の低下
が進化し、IoT(※)への利用促進、スマートメーター街中に多数設置された高精細なセンサーの多様化・情報量の拡大、自動運転車への活用が見込まれるようです。(※)インターネットに様々な"モノ"を接続する技術

例えば、
・IoT化された医療用機器を使い、患者の異変をリアルタイムで察知したり、
あるいは遠隔手術を行ったり
・クラウド上のAI(人工知能)につなぎ、リアルタイムで翻訳
など。

将来的には、5Gでクラウド上のAIにつながった端末がいたるところにあれば、そこから情報を出し入れし、複雑な処理はAI側で実施。また、その端末には指紋や顔などで個人を認証し、一人ひとりに合わせて情報を加工・提供する。
そうなれば、紙のお金や硬貨などは当然なくなるのでしょう。
芸術的な部分は別として、どの業種が、と言うこともなく、すべてに上記は取り入れられていく形になると思います。

とりとめもない話になりましたが、そんな世の中の1歩先を行く企業は発展し、時代に遅れず取り込んだ企業は継続し、取り込めずに現状維持とした企業は衰退していくのでしょうね。
最後に、NTTドコモ、KDDI、AT&T、ベライゾンの現在(20180511)の株価と配当率は以下のとおりです。

NTTドコモ 2792円 配当利回り 3.94%
KDDI 2884円 配当利回り 3.12%
AT&T 31.4USD 配当利回り 6.37%
ベライゾン 46.38USD 配当利回り 5.09%

米株は株価が下降気味で配当利回りがすごいことになっていますね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

コメダホールディングスから配当金を頂きました。NISAで購入していますので、配当金に税金はかかりません。配当金は2500円でした。

配当月は、8月と2月です
前回、8月の配当金も2500円でした。
現在(20180510)の株価は、2139円で配当利回りは2.34%になります。
高配当ではありませんが、株主優待があります。配当月に1000円×2回のコメダで使用できる優待があります。
下記のプリペイドカードにチャージされます。
 コメダコーヒー優待
前回は、モーニングでつかいました。
贅沢にコーヒーをビックサイズにして、その日はお腹の調子が良くありませんでした(コメダさんのコーヒーが悪い訳ではありません)。普通のサイズでも充分な量があります。
 
業績も今のところは、毎年、増加傾向です。興味のある方は、調べてみて下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

本日(5/7)イオン北海道から優待券が届きました。

今のように高配当狙いではなく、当初、優待狙いで株を買っていた頃に購入した銘柄です。

配当率は高配当ではありません。

現在(20180507)株価は805円で配当率は1.49%ということです。配当月は2月です。

昨年まで10円配当でしたが、今回は記念配当もプラスされ17円の配当でした。

次回は12円配当予定とのことです。

100株NISAで保有していて、私が今回いただいた配当は1700円でした。

また優待株ですので、2500円分の優待券がついていました。優待券はイオン北海道だけでなく全国のイオンでも使用できます。ただし、1000円毎に100円のみ使用できる優待券になります。イオンで最低でも25000円買い物をしないと消化できません。有効期限は2019年の6月30日までです。最近はこのパターン優待券も結構ありますね。

イオン北海道優待

一度配当金・優待を頂いたので、利益が出ているうちに現状のスタイルの高配当株へ乗り換えることも今後検討しています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

0_株式投資にいたるまで,4_日本株・日本ETF

そんなこんなで、やっぱり、優待株よりも、現金に限ると言うことで、私の方向は高配当株に推移していきました。

そこで購入した高配当株は、
○NTTドコモ 配当率3.53%
○KDDI 配当率3.06%
○三井住友ファイナンシャルグループ 配当率3.52%
○みずほファイナンシャルグループ  配当率3.78%
○ゆうちょ銀行 配当率3.36%
○オリックス 配当率3.22%
○三井物産 配当率3.54%
○丸紅 配当率3.52%
○キャノン 配当率4.22%
○コニカミノルタ 配当率3.19%
○日産自動車 配当率4.60%
○VTホールディングス 配当率3.61%
○JT 配当率5.11%
○積水ハウス 配当率3.94%
○共立印刷 配当率3.50%
○スカパーJSATホールディングス 配当率3.61%
ちょうど、株高の時に購入し、配当率があまり良くないものもあります。
※上記配当率は、4月末時点のものです。