4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

イオンは株では絶好調です。私は株主優待狙いで購入しましたが、他の銘柄の含み損をイオン他数銘柄で
支えてもらっています。
現在は含み益が約8万3千円あります。
昨年の夏ごろ1株1700円台くらいが2500円台になっています。
イオン株あやかろうと「イオンリート(3292)」を購入しましたがこちらは今一です。
J-REIT「日本ロジスティクスファンド(8967)」「イオンリート(3292)」から分配金を頂きました。
J-REITは一部の銘柄を除き、半期毎に分配金支払いがあります。

 

2.分配金について

日本ロジスティクスファンド 1口保有 3589円
イオンリート 口保有 1口保有 2357円

 

3.現在の株価と分配利回りについて

日本ロジスティクスファンド 233400円 4.17%
イオンリート 121300円 4.96%
※20181012現在

 

4.2銘柄分配金推移について

【日本ロジスティクスファンド】
2016/7 4048
2017/1 4081
2017/7 4180
2018/1 4376
2018/7 4503

【イオンリート】
2016/7 1450
2017/1 3019
2017/7 2926
2018/1 3029
2018/7 2956

イオンリートの分配金は良くも悪くも一定ですね。
日本ロジスティクスファンドは少しずつアップしています。

 

5.まとめ

イオンの株価や業績がリートにも反映されると良いですが、そう言うわけではなさそうです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

9月分の給与と配当金でJ-REIT「CREロジスティクスファンド投資法人(3487)」を購入しました。
確定月は12月、9月ですので、12月の分配金狙いになります。

 

2.CREロジスティクスファンド投資法人について

新設されたばかりの物流施設型のREITになります。
実績はあまりありませんが、分配金予想(分配利回り)につられて購入しています。
物件は埼玉県中心に関西圏で7物件になります。
築平均年数が1.5年と新しい物件ばかりになります。

 

3.分配金実績と予想

 

<確定分配金>
第4期(2018年6月期) 2,585円
<予想分配金>
第5期(2018年12月期) 3,297円
第6期(2019年6月期) 2,940円

 

4.基準額と分配利回り(20181003時点)

1口109600円 分配利回り6.01%

 

5.総括

現在、円安が進み、米国株狙いのドルへの換金が気持ち的にしづらい状況です。
円で購入できる銘柄をみていくと、どうしても利回りが良いREITに目がいってしまいます。
また、新たな銘柄を購入してしまい保有銘柄数は増える一方ですが、配当(分配)金がもらえることを楽しみに待っていたいと思います。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

先般購入しました「さくら総合」「マリモ地方創生」、買い増ししていました「インヴィンシブル」から分配金を頂きました。
購入した時には分配金をもらえるのは、かなり先のことと思っていましたが、あっと言う間に時は過ぎていました。

 

2.分配金について

さくら総合   2946円(2口分)
マリモ地方創生 5668円(2口分)
インヴィンシブル投資法人 6837円(6口分)

口数を2口以上ですのである程度の分配金がもらえました。
「さくら総合」「インヴィンシブル」が確定後に買い増ししていますので、次回は更に多くなっているはずです。

 

3.各種基準額と分配利回りについて

さくら総合     90000円 5.77%
マリモ地方創生   112900円 6.06%
インヴィンシブル投資法人 46450円 7.24%

※20180921時点の状況です

さくら総合リートは、今回から決算期を「2月、8月」から「6月、12月」に変更したようで、
今期は4ヶ月分の決算・分配金となっています。
「2月、8月」は配当金をもらえる銘柄が少ないため、バランス的には、そのままでいて欲しかったですが、やはり決算期は偏ってしまいますね。

 

4.J-REITの配当利回り

「J-REITはペイ・スルー課税(※1)とされており、また利益の90%超を配当することで分配金が
損金算入できるため(実質法人税は免除)、効率よく分配できる。」
上記のような国が決めた制度があるため、J-REITは配当利回りが良い銘柄が多いと言うことになります。

(※1)一つの収益や所得が複数の段階を経て投資家や出資者などの帰属先に至る際、
途中の段階においては課税対象として扱わない方式。
帰属先においてのみ課税されるため,二重課税が回避される。

 

5.総括

J-REITは配当計画(毎月5万円の配当目標)には欠かせない銘柄です。
今後も、より多くの配当金を頂けるように機会があれば投資していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

高配当(分配)と言うことで、少し前にインフラファンドを集中的に購入しました。
そんな中、先般、九州の太陽光発電の問題「☆太陽光発電推進と原発再稼働の矛盾について」を投稿しましたが、今回、日経のHPに以下の記事が載っていました。
「太陽光発電、買い取り価格半減へ 経産省方針」

 

2.記事の要約

「経済産業省が、事業者や家庭から買い取る太陽光発電の買い取り価格を事業用は2022年度、家庭用は2025年度にも半額にする目標を掲げ、買い取り制度を見直し、事業者は国が示す上限価格よりも低い価格で売電しなければならない仕組みを使い、22年度には買い取り価格を1キロワット時あたり8円程度とすることを目指す。(18年度は18円)
家庭用の太陽光も25~27年度までに11円程度まで下げる方向。

これまでの高額買い取りは事業者のコスト削減を遅らせており、今後は、発電効率の高い太陽光パネルの活用や、IT(情報技術)などを利用した保守管理の効率化に取り組む必要がある。」

 

3.インフラファンドの今後の見通し

上記の記事から想定されるのは、当然、これまでのようには売り上げは上がらず、配当(分配)金も減り、利回りも悪くなることが想定されます。ただ、上記にもあるようにすぐに買い取り価格が変わるわけではないので、即分配金に影響はでないと思いますが、株価には影響があるかもしれません。
今後は、企業の業務効率化がより利益を確保するキーになることになりでそうです。
高分配の利回りと思って投資していましたが、なかなか前途は多難のようです。

 

4.インフラファンドの株価、利回り(2080911現在)

9281:タカラインフラ 113500円(前日からー3700円) 6.53%
9283:日本再生可能エネルギー 99800円(前日からー200円) 6.41%
9284:カナディアンソーラー 99100円(前日からー3200円) 7.26%

既に大きく下げたところもあります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

1_配当計画,2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

以前、保有銘柄の評価損益の確認「」をアップしましたが、改めて現時点(20180910)の確認をしていきたいと思います。

2.保有銘柄の評価損益

プラス株(プラス額ベスト3)
①バンガードS&P500ETF 42株 68,647円
②イオン        100株 68,100円
③アマゾンドットコム   2株 48,480円

プラス株(プラス率ベスト3)
①イオン 100株 39.43%
②アトム 100株 38.54%
③丸紅  100株 24.83%

マイナス株(マイナス額ワースト3)
①キャノン         200株 -65,000円
②ウエストパックバンキング 210株 -56,470円
③ナショナルグリッド    85株 -44,491円

マイナス株(マイナス率ワースト3)
①VTHD          100株 -14.34%
②積水ハウス        100株 -14.27%
③ウエストパックバンキング 210株 -10.98%

3.分析

保有株全体では、プラス約20万円(マイナス株合計が約56万円、プラス株合計が約76万円)で、増減率は約1%でした。
マイナス株に成長株・優待株はありませんでした。やはり、高配当株はマイナス、優待株・成長株がプラスになっています。
マイナス株も売却しなければマイナスが確定しませんので、比較自体意味がありませんが、これまでの配当金は27万円ですので、高配当株のマイナス部分は補えてはいません。
これ以上マイナスが増えなければ、今後の配当金で補っていけると思います。
また、売却損益はマイナス8万円となります。

4.総括

高配当株ばかり、揃えると全体としてマイナスになり、精神衛生上、良くないので、配当金の伸びは悪くなりますが、今後も成長株をバランスよく購入した方が良いと思いました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

最近、上場したばかりの「タカラレーベン不動産投資法人(3492)」を1口購入しました。
予想ですが、分配利回りが良かったことと、配当確定月2月、8月で配当支払月が5月、11月の銘柄だったことも購入の要因です。
上記の月は、高配当のREITの銘柄が少なく、そのため保有銘柄も2つと少ないため、配当金が期待できない月でしたので、まずは1口ですが購入しました。

1口 89700円 配当利回り 7.07% ※20180906現在

 

2.タカラレーベン不動産投資法人について

タカラレーベン不動産投資法人は2018年7月27日に上場しています。。

総合型J-REITとなり、スポンサーとしては以下の4企業になります。

■タカラレーベン・・・総合不動産ディベロッパーとして、不動産の開発・販売・バリューアップ及び賃貸・管理

■PAG・・・アジア最大級の独立系オルタナティブ(不動産、証券化商品、コモディティ、デリバティブ等)投資運用会社
■共立メンテナンス・・・寮、ビジネスホテル及びリゾートホテルの管理運営
■ヤマダ電機・・・全国展開している家電流通業界国内最大手

また、ポートフォリオは以下のとおりです。

オフィス 81%
住宅 9%
ホテル 7%
商業施設・その他 3%

<エリア>
東京経済圏 52%
名古屋経済圏 9%
大阪経済圏 9%
福岡経済圏 7%
その他 23%

 

3.配当予想

2018年8月期(第1期)予想1口 26円
2019年2月期(第2期)予想1口 3,226円
2019年8月期(第3期)予想1口 2,905円

また、優待制度もあります。

10口以上で
ヤマダ電機の「お買い物優待券」合計2,500円相当(500円相当×5枚)
※購入金額1,000円ごとに1枚(500円)の優待券が利用可能
①基準日2月末日の投資主:当年5月中旬送付
②基準日8月末日の投資主:当年11月中旬送付

10口ですのでハードルが高いです。
ホテル等の割引が良くありますが、ヤマダ電機がスポンサーのためREITにしては変わった優待になっています。
1000円購入で500円分使えるところはヤマダ電機自体の株主優待と同じですね。

 

4.総括

あたらなREITですので、どこまで計画通り推移するかわかりませんが、見守っていきたいと思います。
調子がよく、高利回りが継続されるのであれば、買い増ししても良いかなぁと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

以前「☆原発と太陽光発電と高配当銘柄の購入(J-REIT新規購入編:カナディアンソーラー(9284))」でアップしていますが、太陽光発電と原発に関する記事が朝日新聞(9/3)に「太陽光発電、九電が停止要求の可能性 原発再稼働も一因」としてアップされていました。

 

2.記事の概要

なんと、九州電力では電力の供給が増えすぎて、太陽光発電の事業者に指示し、9月中に発電をストップしてもらう可能性があるとのことです。
冷房等が不要になり、工場や会社が休みになる休日に可能性があるようで、国のルールで決まった出力制御だそうです。
電気の需要を超えて供給が増えると、大規模な停電につながりかねないとのことです。
ここには、今年に入って玄海原発(佐賀県玄海町)が再稼働し原発4基態勢になったことが要因のようです。
連休中の今年4月29日には、九電管内の電力消費のうち、なんと8割以上を太陽光発電でつくった電気がまかなったとのことでした。

 

3.太陽光発電と原発の矛盾

今年は特に日照条件に恵まれた状況なのかも知れませんが何とも疑問を感じます。
太陽光発電でまかなえる状況にも関わらず、原発を再稼働する必要があったのか?
以前アップ「☆原発と太陽光発電と高配当銘柄の購入(J-REIT新規購入編:カナディアンソーラー(9284))」しましたとおり、いろんな状況が絡んで難しい状況ではあると思いますが、地震が多い日本での原発事故の可能性を考えるとやはりもう少し検討することがあるのではないかと思ってしまいます。

 

4.保有インフラファンドのエリア確認

インフラファンドは高配当のため以下のファンドを保有しています。
また、それぞれのエリアの割合も確認しました。

<日本再生可能エネルギーインフラ投資法人>
東北電力 37.8%
中部電力 29.8%
九州電力 7.8%
四国電力 4.4%
中国電力 3.8%
東京電力エナジーパートナー 2.3%
北海道電力 14.4%

 

<タカラレーベンインフラ投資法人>
東京電力エナジーパートナー 76.1%
東北電力 7.2%
中部電力 4.1%
関西電力 9.3%
九州電力 3.3%

 

<カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人>
九州地方 86.4%
関東地方 8.8%
東海地方 1.6%
北海道・東北地方 0.8%
中国・四国地方 2.4%

こう見ると、日本再生可能エネルギーは東北・中部、タカラレーベンは関東、カナディアンソーラーは九州がメインと言えそうです。
特にカナディアンソーラーは今回の記事になっている九州地区がぴったりはまるので、何等か影響があるのでしょうか?
それとも天気が良すぎて、効率良く電力が生成できただけと判断すれば良いのでしょうか?
HPには特に問題となる記載は現状ありませんでした。
どちらにしても、もう少し、他のエリアの割合を増やした方が良さそうです。
ただ、新設されたばかりのファンドですので、今後の施策なのかもしれません。

 

5.総括と株価・利回りついて

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 101500円 6.30%
タカラレーベンインフラ投資法人(9281) 119400円 6.21%
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284) 102800円 7.00%
※カナディアン・ソーラーは新設され配当実績は1度しかありません。

電力は今後もいろいろな矛盾を抱えながら必要不可欠なものとして利用されていくのでしょうね。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

1_配当計画,6_J-REIT

1.はじめに

先般、次回購入計画とした銘柄で、まずJ-REITを購入しました。
現在、J-REITの購入目安は、配当計画実現のため、配当(分割)利回りが5%以上の銘柄としています。
基本的には既存の保有銘柄の買い増しですが、今回2銘柄、新たに購入しました。

2.購入銘柄について

①スターアジア(3468)
②トーセイ・リート(3451)
③さくら総合リート(3473)
④日本再生可能エネルギー(9283)
⑤タカラレーベンインフラ(9281)
⑥投資法人みらい(3476)
⑦インヴィンシブル(8963)
⑧ケネディクス商業リート(3453)
⑨いちごホテル(3463)
​⑩インベスコ・オフィス(3298)

①のスターアジア2口、⑧ケネディクス商業リート1口が新規購入になります。
⑦は2口、⑩は10口、その他は1口の買い増しになります。
④の日本再生可能エネルギーファンドは先日公募に応募し、落選しましたが、その値段に近くなったため購入することにしました。「☆配当株の買い時とJ-REIT日本再生可能エネルギーインフラ法人(9283)の公募」で投稿しています。

3.新規購入REITについて

①スターアジア不動産投資法人
ポートフォリオは物流施設が約36%、オフィスが約31%、残りが住居やホテル等という構成になります。
以下、分配金の情報です。
2019-01 3,580(予想)
2018-07 2,770(予想)
2018-01 4,077
2017-07 4,423
2017-01 3,112

⑧ケネディクス商業リート
商業施設特化型のJ-REITで食品スーパーや専門店といった生活密着型商業施設に投資し、エリアは首都圏が約42%を占めて最大となっています。
以下、分配金の情報です。
2019-03 6,230(予想)
2018-09 6,245(予想)
2018-03 6,255

 

4.現在(20180815)の基準額と分割利回りについて

①スターアジア 107700円 5.14%
②トーセイ・リート112800円 5.83%
③さくら総合リート 91100円 6.08%
④日本再生可能エネルギー 100900円 6.34%
⑤タカラレーベンインフラ 118000円 5.94%
⑥投資法人みらい 191100円 5.86%
⑦インヴィンシブル 48150円 5.92%
⑧ケネディクス商業リート 238400円 5.23%
⑨いちごホテル 137700円 4.70%
​⑩インベスコ・オフィス 15720円 5.41%

 

5.REITの分配金利回りには注意が必要

今回の利回りは日経のサイトのものを記載していますが、REITの計算は難しいです。物件等を売却すると、一時的に配当が多くなり、当然、分配利回りも大きくなります。一時的なものですので、通常の分配金で計算してみると、平凡な利回り率になります。
今回、「いちごホテル」は、他のサイトで分配利回りを見て購入したら、そこには6%以上の利回りが書かれています。日経のサイトでは、4.70%です。
いちごホテルのホームページを確認しますと、
2019年1月分配金予想が5377円と書かれています。
最近の過去実績はだいたい半期3300円前後です。
それをもとに計算しますと4%台になります。
1月期が多いのは、スマイルホテル浅草の売却益によるものと思われます。
私のようにつられて購入する人も多いため、権利確定後は、売られて安くなると思うので、売却タイミングも難しいですね。

 

6.総括

日本株の配当利回りがREITに比べると低いのと、決算月が3月で配当月が6月に固まる傾向があるため、高配当を目指すとどうしてもREITになってしまいます。
今回の購入でかなり、REITへの投資も充実してきました。
次は米国高配当株を購入していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

6_J-REIT

1.はじめに

J-REIT3銘柄と上場インデックスファンド新興国債券から分配金を頂きました。
「ユナイテッドアーバン」と「上場インデックスファンド新興国債券」は売却しています。
売却理由は「☆保有J-REIT一覧と高配当銘柄への変更について」「☆トルコリラ急落、どうなる新興国債券、新興国債券(1566)の状況」に投稿しています。

2.配当銘柄と配当金

阪急リート投資法人(8977)      2,353円(1口分)
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)2,814円(1口分)
大江戸温泉リート投資法人(3472)   3,882円(2口分)
上場インデックスファンド新興国債券(1566) 12,394円

3.配当銘柄の株価と配当(分配)利回りについて

阪急リート投資法人       139000円 4.31%
ユナイテッド・アーバン投資法人 172400円 3.96%
大江戸温泉リート投資法人     86300円 5.64%
上場インデックスファンド新興国債券 47050円

※20180815現在

 

4.投資優待について

大江戸温泉リート投資法人は優待制度があります。

5口以上で1000円の利用券1枚
10口以上で1000円の利用券2枚
※有効期限は1年、平日利用のみ(休日は利用不可)
他の割引券と重複利用可

ハードルが高く利用日が限られるので優待狙いで買う銘柄ではありませんね。
優待ではないですが、阪急リートにアンケートが入っていて、抽選でカレンダーが当たるようですので出しておこうと思います。

5.総括

今回は5月権利確定の配当金の支払月ですが、REITの高配当の銘柄があまりない月になります。ユナイテッドアーバンも売却しましたので、次回は更に寂しことになります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村