吉野家から株主優待が到着しました。
先日、幹部が非常識な発言をして、違った意味で話題になりました。
今回から100株保有ですと、300円×10枚が、500円×4枚と改悪されました。
最近は赤字経営ですので、仕方なしと、考えるしかないのか、、、。
yahoo.co.jpより
決算状況は、
2022年2月期連結決算は、純損益が81億円の黒字(前年は75億円の赤字)に転換。黒字は2年ぶり。値上げやコスト削減、営業時間短縮に対する協力金の収入もあり、損益は改善。
すき家、などはコロナ禍でも上手く乗り切っていたようですが、吉野家は負け組になってしまっていましたが、なんとか、今回は黒字転換したみたいです。
これから、
最近の物価高の影響で、原材料やエネルギーの価格高騰、円安進行による影響が出ると思うので、またまた、周りの環境は良くない方向に向かっています。今回は上手く乗り切ってもらいたいものです。
さて、吉野家を購入するきっかけになった寿司の持ち帰りができる京樽でしたが、なんと、売却していたようで、優待券が使えなくなっていました。
売上高は子会社だった京樽の売却が響き、9.8%減の1536億円。
外食産業は苦しい状況が続きましたが、やっとコロナ禍もwithコロナになりそうです。ここからはコロナを理由にできない状況になり、各企業の真価が問われそうです。