今月、5月は配当金支払いが少ない月で、毎月配当の米国ETFが頼りの月です。
昨年ベースで配当金が少なかった月は悪い順番から2月、8月、1月、5月、7月、11月となります。配当金は10万円以下の4万円台から7万円台になります。
今年、1月は昨年に比べかなり増えて、10万円近くになりました。2月は相変わらず少なく6万円台でした。今月、5月は昨年は6万円台でした。
さて今回配当支払いがあった銘柄は、
VCLT 43.89ドル(130円換算で5705円)
JEPI 43.63ドル(130円換算で5671円)
現在の5月の配当合計は約3.5万円です。残りは少し残っている米国ETF、リート2銘柄プラスETF、日本株ETFになります。
配当金が少ない月は、やはり毎月ベースとなる米国ETFが頼りになります。いまは、この毎月配当が3万円台になっていますので、ここの底上げが全体を押し上げることになります。今年の力を入れている銘柄の1つJEPIが今回5000円超えと言うことで、円安はあるにしろ嬉しいところです。
JEPI、XYLD、DIV、SDIVあたりで、2万円が今年の目標です。まだ1万円前後しかありませんので、毎月わずかな積立で目標達成できるかは微妙なところです。ただ、毎月少しずつは多くなっていますので、モチベーションは上がります。
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