最近、米国株が低調で投資信託も一時期30%以上の評価益率だったものも、5%台となる状況です。これも円安で利益があるだけで、もしかしたから、円高だったら評価損になっているかも。
さて、そんな低調な投資信託の中でも、GAFAを中心に投資する投資信託の積立をしていますが、その銘柄はマイナスになっています。
iFreeNEXT FANG+インデックス
です。
その指数はNYSE FANG+ Index指数。アマゾン・ドット・コムやネットフリックス、アップルなど世界のテクノロジー産業をリードする米中の主要10銘柄FANG+で構成された株価指数のこと。
フェイスブック A(FB)
アマゾン ドットコム(AMZN)
ネットフリックス(NFLX)
アルファベット A(GOOGL)
ツイッター(TWTR)
アップル(AAPL)
エヌビディア(NVDA)
テスラ(TSLA)
アリババ グループ
百度(バイドゥ)
そうそうたる顔ぶれです。成長も鈍化と言われ、話題に事欠かない企業が並んでいます。
投資信託では、投資銘柄も少なく、構成企業は、ちょっとした話題で上がり下がりが激しい銘柄ばかりです。
と、いまさら大丈夫かと思って、売りに出そうと思ったのが、タイトルにつながります。
評価損になったら狼狽売りに走る投資の負け組パターンの行動です。
あくまで長期積立、まだこれから、これまで積立した期間よりも、長く積み立てる予定ですので、今の時点で狼狽売りする必要はありません。
私自身は、行動に移せるかはわかりませんが、積立できない状況が見え始めた時、利益確定すれば良いと思っています。
相変わらずの、投資不向きな性格で、今後の下落に対応できるか自分自信が心配になります、、、。とりあえずは、ほったらかし、これが重要です。。。