2022年もあと少しになりました。
株価は、この1年、足踏み状態となりました。
一番の印象は、昨年から米国ETFのカバードコールへの投資を始めて、今年はS&P500のカバードコールも本格的に投資しましたが、毎月配当金をもらいつつも、ナスダックやS&P500が下落し評価損が多く、微妙な気持ちです。
当初は、株価によって、基準額の変動なく、配当金が少なくなるのかと、過去の基準額の変動も見ながら、そう認識していたのですが、いざ株価が下がると、基準額も下がり、配当金は維持されました。
確かに配当金を少なくしてしまったら、この銘柄自体の意味がないことになってしまうので、配当金を優先し基準額を下げる形になるのは仕方なしかとも思います。株価は下がっているのに配当金が出ているので、ある意味、配当金のために資産を切り崩ししているようなことなのかもしれません。
やはりリスクが高い、微妙な銘柄のような気がします。
とは言え、目先の配当金が利回り10%超えでもらえるのは、ありがたく、それゆえに、今年、毎月の配当金平均が10万円を超えた大きな要因であることには違いないです。
やはり、日々刻々と急激に状況が変わる今の時代、目先の利益を追ってしまう気持ちになるのは仕方ないかなぁと思っています。
今年の振り返りは、今年中に何度かやりたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。