4_日本株・日本ETF

1.はじめに

タイトルのとおり日産(7201)、みずほFG(8411)売却し、三菱商事(8058)を購入しました。

 

2.経緯

日産は2020年3月期の連結純利益予想は前期比47%減と発表され、19年度の年間配当予想も40円と前年度よりも17円の減配となり、見切りをつけました。
みずほFGは、銀行系将来性が心配なため、前から売却する予定でしたが、三菱商事の購入資金のため、思い切って売却してしまいました。
他にも、ゆうちょ銀行、三菱住友FGも保有していますが、もう少し株価の調子良い時に見切りはつけたいと思います。
売却2銘柄は、損切りになり、結構な額になり、今月分の配当金をオーバーしてしまうので、本末転倒なところもありますが、日産は減配ですので、投資方針上、どうしようもありません。

 

3.三菱商事

三菱商事の購入で、丸紅、住友商事、伊藤忠商事、三井物産を保有中ですので、大手5商社を保有したことになります。リスク分散の観点からは、外れてしまいますが、商社は今後も生き残ると思いますので、期待していきたいと思います。

三菱商事 1株2898円 配当利回り4.31%(20190515現在)

三菱商事株価推移

 

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3_米国ETF

1.はじめに

VCLTの分配金に続き、PFFから分配金支払がありました。PFFは、NISAと特定口座でそれぞれ保有しています。
特定口座が361口、NISA260口になります。
現在の評価額は、日本円にすると約248万円で評価損益は、マイナス約15万円となっています。

 

2.配当金について

上記の1.の保有で今月は84.88ドル(109円換算で9251円)でした。

約250万円の保有で毎月約9200円、年間約11万円の分配金になります。
実質の税引き後の利回りは4.4%です。
PFFは経費率(運用経費)が、0.47%とかなりかかってきます。

 

3.株価推移

以下はPFFの株価推移です。

PFF株価推移

回復傾向にありますが、少し足踏み状況ではあります。先般分配金をもらったVCLTよりは買いやすいですが、保有銘柄の中で一番保有率が高いので、リスク分散を考えると、悩みどころです。

 

4.まとめ

配当計画のメイン銘柄のPFFですので、毎月少しの分配金変動はありますが、もう少し買い増しして、日本円で1万円を超えるくらいまでにしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月支払があるVCLTから分配金支払がありました。少し前に集中的に投資して、今月がとりあえずの集大成の分配金になっています。

 

2.分配金について

200口保有で46.48ドル(110円換算で5112円)でした。
※一部NISAあり

 

3.今後の買い増しについて

毎月の分配金の目標としては、倍の1万円近くとしていますが、少し株価が高くなり、少し買い増ししづらい状況ではあります。

VCLT株価推移

当面は少し様子見でいきたいと思っています。

 

4.まとめ

同じく毎月配当のPFFと合わせて、現在はだいたい1万5千円の分配金をもらっています。
当面は合わせて、毎月2万円を狙って行きたいです。
ただ、あまりにもPFFとVCLTに偏るのもリスクがありますので、あまりピントくる銘柄がないですが、他の銘柄も探していくつもりではいます。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

コメダから配当金支払がありました。
配当利回り約2.5%ですが、私は優待銘柄として保有しています。
優待内容は、1000円分のコメダで使える電子マネーが、年2回コメダのカードに振り込まれます。

 

2.配当金について

100株保有で2,500円でした。

NISA保有になりますので配当金に税金はかかっていません。
配当利回り約2.5%です。優待銘柄として保有しています。

 

3.企業状況について

業績は、下記の通りです。

コメダ業績

2019年2月期の連結決算は、純利益が前の期比4%増の51億円。5年連続の過去最高益。沖縄に初出店、台湾に2店出店。

売上高にあたる売上収益も17%増の303億円。5年連続の増収。営業利益は75億円で5%増。フランチャイズ店が一部独自に調達していた食材や資材について、本部で順次、一括手配するように切り替えし、達量の増加や効率化が進み、収益を押し上げる要因となった。

20年2月期は純利益が前期比4%増の53億円、売上収益は8%増の328億円を見込んでいる。

4.まとめ

コメダは、不調な外食産業が多い中、好調さを維持している企業です。配当利回りもそこそこあり、株主優待もありますので、現状では安心して保有できる数少ない日本株です。

 

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2_米国株

1.はじめに

先月、PM(フィリップモリス)から配当金がありましたが、MOについて、配当金支払がありました。今回は米国のたばこ喫煙環境についてみていきたいと思います。

 

2.配当金について

51株保有で29.27ドル(110円換算で3219円)でした。

 

3.米国のたばこ環境について

日本では、たばこの喫煙に関する報道は耳に入ってきますが、米国ではどんな状況なのか、最近のニュースをみていきます。

米ドラッグストアチェーン、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは、たばこ製品や電子たばこの購入年齢について、21歳に引き上げると発表。

米食品医薬品局は、電子たばこの使用者がけいれんの発作を起こしたケースが数年間において少数報告されたとして、調査に入った。

10代の若者の電子たばこ利用急増対策に取り組む米食品医薬品局のゴットリーブ長官は、ワシントンのブルッキングズ研究所で開かれたイベントで米アルトリア・グループとジュール・ラブズの幹部と先週開いた会合で、両社と当局者の優先事項の間には「食い違い」があり、「難しい会合だった」ことを明らかにした。

米食品医薬品局は、たばこ業界を巡る指針(案)を公表。若年層の喫煙問題への対応策として、フレーバー(香料)付き電子たばこの販売制限を図る。同指針はコンビニエンスストアやガソリンスタンドなど未成年者がいつでも立ち寄れる小売店でフレーバー付き電子たばこの販売を禁じ、規制を強化する内容(一般のたばこやミントおよびメンソール風味の電子たばこは規制の対象外)。

米国でも、日本と同様に、いろいろな健康問題が論議され、対策されていることが伺えます。

 

4.株価推移について

MO株価推移

 

5.まとめ

いろいろな問題も抱えつつ、保有することをためらいそうになる話題が多いですが、配当利回りの誘惑には勝てず、配当が悪くならない限りは保有を継続していくつもりです。

 

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2_米国株

1.はじめに

AT&Tから配当金支払がありました。
先般、VZは売却したたため、米国の通信株はAT&Tのみになっています。
企業状況含め確認していきたい思います。

 

2.配当金について

168株保有、61.45ドル(110円換算で6759円)でした。

 

3.最近の状況

1-3月期は、携帯電話とテレビの加入者の減少幅が市場予想よりも大。タイム・ワーナー買収に伴う負債の縮小に注力。
債務圧縮のため、Hulu(フールー)の株式を売却とニューヨークのマンハッタン西部ハドソンヤードにあるオフィスビルを売却している。

タイム・ワーナー買収は、従来の有料テレビからネットフリックスのようなストリーミングサービスに流れる顧客が増える中、昨年、850億ドルを費やしてタイム・ワーナーを買収し、コンテンツを入手した。ただ、思うようには活かしきれておらず、負債が重荷になっているような感じです。

 

4.株価推移

株価は一時の低迷からは少し回復していますが、相変わらず状況は厳しい状況です。

T株価推移

 

5.まとめ

企業の状況は厳しいですが、株価低迷も重なり、配当利回りは高くなっています。
このままの配当金を出し続けることができるか、注意していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

以前、久々に優待株を購入しましたが、その「プレナス」から初めて配当金をもらいました。
業績含め確認していきたいと思います。

 

2.配当金

100株保有で税引き後2,391円でした。

 

3.業績

業績は以下のとおりです。

2019年2月期の連結決算は、最終損益が29億円の赤字(前の期は23億円の黒字)。最終赤字は1993年の店頭公開以来。
売上高は1539億円と6%増えたが、原価率が上昇と人材確保のための費用増加によるもの。

完全に外出企業の悪い方のパターンにはまっています。
購入して初めての決算が、赤字決算で今後が心配です。

 

4.配当金予定と株主優待について

配当金に関しては、赤字ですが、予定も含めてキープする予定だそうです。

中間配当金 期末配当金 年間配当金 連結配当性向
2016年2月期 25円 25円 50円 63.2%
2017年2月期 30円 30円 60円 56.9%
2018年2月期 30円 30円 60円 97.7%
2019年2月期 30円 30円 60円 ―
2020年2月期 30円(見込み) 30円(見込み) 60円(見込み) 956.9%

優待券については、継続保有の条件があり、ハードルが高く、以下のとおりです。

毎年2月末日現在の株主名簿に1年以上継続して記載、または記録された株数に応じて「株主お買い物優待券」を贈呈させていただきます。
・100株以上1,000株未満所有の方
500円分の「株主お買物優待券」5枚(2,500円相当)
・1,000株以上所有の方
500円分の「株主お買物優待券」10枚(5,000円相当)

5月下旬にお届けいたします。(年1回)

 

4.株価状況と評価損益

株価は、20190507現在、1820円、評価損益はマイナス2700円でした。
配当利回りは、3.3%です。

 

5.まとめ

業績は悪化していますが、配当金や優待条件に変更はなく、結果あまり株価はも下がってはいません。
ただ、この状況が続くようであれば、当然、優待、配当条件も変えざるを得ません。
そうならないように頑張って欲しいものです。

 

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1_配当計画,9_その他

1.お得キャッシュレスを最大限活用

投資の話とは違いますが、消費税アップが予定されるなか、昨年(2018)後半から政府キャッシュレス推進、さらにQR、バーコード決済が盛りがっています。
私もこれまでに、PayPay、楽天Pay、auPayを使用しました。
4月末まではLINEpay、ゴールデンウィーク中はメルpayがお得でしたが、私は、最近はPayPay一択です。
スマホをauからYモバイルに夏頃に変更する予定でしたので、Yahooカードを申し込みして、PayPayはyahooカード経由で使用しています。5月末までは1回の決済で19%、max1000円まで還元されます。
これを使わない手はありません。5000円で約1000円戻ってくるのですから。
6月以後も、3%キャシュバック予定とされていました。
また、PayPayはかなりの店舗で利用可能となっています。
店舗側も導入しない手はないと思います。使用する顧客がPayPayが使える店かどうか判断していると思いますので、導入するだけである程度の効果はあると思いますし、導入しないことにより、固定客を逃してしまうケースもあると思います。

 

2.消費税アップに備えて

10月から消費税アップ、10%になってしまいます。まだ、食料品などの軽減税8%やキャッシュレス時の期間限定キャシュバックなど、よくわからないところが多いですが、消費税10%まで半年をきりました。

ふるさと納税もそうですが、お得なものは、自ら勉強し率先して導入していかないと、間違いなく損するとこになります。
今後より確実な情報が流れると思いますので、ベストな選択をして、支出が多くなった分、取り戻していきたいと考えています。

 

3.配当金と年金について

キャッシュレスのキャンペーン、消費税の2%アップ、そういったなかで、これからの世の中を乗り切る配当金も重要な要素です。

これからも税金関連は減ることはなくとも、増えることは充分に考えられます。
また、減る想定が安易につくのが年金です。年金受給年齢の引き上げ、年金額の削減は、安易に想像できる未来です。

配当金を少しでも多くして、有効的に利用できればベストです。
金額によっては、受給年齢を65歳以上にすることもできますし、65歳からもって配当金をプラスして生活費にあてることもできます。

請求時の年齢 増額率
60歳0カ月 30.0%(-)
61歳0カ月 24.0%(-)
62歳0カ月 18.0%(-)
63歳0カ月 12.0%(-)
64歳0カ月 6.0%(-)
65歳0カ月 0%
66歳0カ月 8.4%(+)
67歳0カ月 16.8%(+)
68歳0カ月 25.2%(+)
69歳0カ月 33.6%(+)
70歳0カ月 42.0%(+)

 

4.まとめ

今後、重要なことは、情報を適切に察知して、それを有効に利用することと、配当金を少しでも多くするために継続して投資していくことだと思っています。
ただ、あまり無理をして投資にまわしても、現状が楽しくない生活になってしまったら、もともこもないので、使うときは使い、節制するところは節制していきたいと思います。

ゆうちょPayが昨日(5/8)始まり、先着のキャンペーンで登録すると500円口座に振り込まれるようですので、とりあえず登録しました。

 

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1_配当計画

1.はじめに

先般「☆毎月投資可能額(給与+配当金)と複利効果について」で毎月投資額を計算しましたが、給与からまわせるお金が、どうも思いどおりの投資額になっていません。
再度、数ヶ月の収支を確認し何にどの程度使っているのか確認していきたいと思います。

 

2.以前計算した投資可能額について

以前計算した内容は、給与から毎月まわせるお金は、約8万円、プラス残業代が現在約6万円ありますので約14万円となります。
せいぜい、回せてるお金は14万円中、9万円程度のような気がしています。
残り5万円の行方を確認していきたいと思います。

 

3.行方不明のお金の明確化

現金支払はあまりしていないので、クレジット請求一覧でここ半年くらいの必要経費以外の内容を確認していきたいと思います。
また、ある程度の余暇、想定外の費用は1〜2万円くらいは考慮した額ですので、それ以上使っていることになります。

2018年9月から2019年3月までで織り込み済みでない金額の合計は約24万円、月平均4万円ありました。
5万円まではいきませんでしたが、それに近い金額がでてきました。

その内訳は、
①旅行16万円
②ふるさと納税4万円
③ガジェット購入3万5千円
④予定外電機製品1万1千円
⑤アマゾンプライム会員3900円

余暇費用でないものは、②と④になります。
余暇費用は①③⑤で約20万、月3万4千円でした。
当初の見積もりがあまいところと、想定外の余暇費用を使っています。

 

4.まとめ

見積もりの甘さもありましたが、それ以外に、旅行の費用が毎月3万円近くと大きく締めていることがわかりました。
やみくもに貯めて投資にまわすと言うことは考えていませんが、度を越えて使用しているのでは、せっかく毎月貰う配当金もないに等しく、またお金の使い方があらくなってしまっては、収入が少なくなったときに、今後の生活が成り立たなくなります。
旅行については、もう少し考えていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

日本株、J-REIT、米国個別株と見てきましたが、ゴールデンウィークですので、保有銘柄の損益状況を確認して、今後、見直しが必要かどうか、今後の方針も考えていきたいと思います。
今回は最後、海外ETFになります。

 

2.保有銘柄と損益確認(海外ETF)

海外ETF損益状況

 

3.現状分析と今後について

PFF以外はプラスということで、最近の米国株の好調さが伺えます。
分配利回りだけ考えると、PFF以外はあまり良いとは言えませんが、このまま、天井知らずで上昇してくれれば、含み益がその分をカバーしてくれます。
ただ、そんなにうまくはいきませんよね。

 

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