2_米国株,4_日本株・日本ETF

米国株(日本様)が、ここにきて、どんどん上昇しています。

NYダウ推移

 

日経平均推移

こうなると、高配当株でなく株価に連動するインデックス投資を積み立てるのが良いかなぁと思ってしまいます
重要なのは、「毎月一定額を積み立てする」というところです。

ただ、私的には、今後も上昇することが、にわかに信じがたく、そうは思っていても、行動には起こせない自分がいます

また、以前、積み立てもやりましたが、性に合わず、やめてしまいましたので、一時の気の迷いで、やり始めても同じ状況になりそうです。
ここ(積み立て)は、会社で行っている確定拠出年金に任せたいと思います。

もう少し株価の様子をみていきたいと思うところと、2020年のNISA枠用に少しまとまったお金を用意しておきたいと思います。
現在は、NISA用のお金もキャノン、米国リートETFを売却したため、準備はできています。

当面、割高で購入しないように、我慢比べになりそうです。

 

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4_日本株・日本ETF

日本の高配当を集めたETF「日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)」からの分配金支払がありました。

13口保有で税引き後5927円でした。SBI証券保有分
10口保有で税引き後4558円でした。楽天証券保有分

一時的、下落していた本ETFも最近の株価上昇で、評価損益はプラスマイナス0になってます。
ETFだから分散はできていますが、今後の配当金に不安な企業も当然含まれており、少し心配なところでもあります。

以下は、対象企業と割合です。
日産は減配を先日発表しています。SUBARUは不正がらみで利益が落ちています。キャノンも業績の下方修正が先日発表されました。

赤文字は個別株で保有中青文字は売却した銘柄です。

7270 SUBARU 3.56%
9437 NTTドコモ 3.29%
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 3.26%
8411 みずほフィナンシャルグループ 3.08%
4502 武田薬品工業 3.02%
8604 野村ホールディングス 2.92%
2914 日本たばこ産業 2.84%
8316 三井住友フィナンシャルグループ 2.81%
5301 東海カーボン 2.80%
7751 キヤノン 2.78%
8001 伊藤忠商事 2.78%
6301 小松製作所 2.77%
7201 日産自動車 2.70%
7267 本田技研工業 2.70%
4188 三菱ケミカルホールディングス 2.69%
8053 住友商事 2.59%
8002 丸紅 2.58%
5108 ブリヂストン 2.53%
8058 三菱商事 2.48%
8031 三井物産 2.44%
9433 KDDI 2.44%
5019 出光興産 2.40%
5020 JXTGホールディングス 2.40%
4005 住友化学 2.29%
8766 東京海上ホールディングス 2.20%
8308 りそなホールディングス 2.17%
1928 積水ハウス 2.16%
5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 2.09%
7272 ヤマハ発動機 1.92%
6471 日本精工 1.84%
2768 双日 1.65%
6178 日本郵政 1.58%
8725 MS&ADインシュアランスグループホール 1.53%
8601 大和証券グループ本社 1.50%
1808 長谷工コーポレーション 1.49%
6472 NTN 1.37%
8309 三井住友トラスト・ホールディングス 1.30%
8304 あおぞら銀行 1.22%
8354 ふくおかフィナンシャルグループ 1.19%
6113 アマダホールディングス 1.09%
4183 三井化学 1.05%
4631 DIC 0.64%
7762 シチズン時計 0.64%
4208 宇部興産 0.56%
9412 スカパーJSATホールディングス 0.54%
4061 デンカ 0.47%
6703 沖電気工業 0.47%
5214 日本電気硝子 0.46%
8628 松井証券 0.44%
5703 日本軽金属ホールディングス 0.42%

 

いろいろ心配はつきませんが、そんなことを言っていたら、日本の高配当銘柄には投資できなくなってしまいますので、分散できていると思い投資するしかありません。

以下、分配金実績です。
2019年10月07日572円
2019年07月07日73円
2019年04月07日604円
2019年01月07日90円

通常個別銘柄ですと、3月決算で6月支払、中間決算9月で12月支払ですので、それが、4月、10月ですので、かなりずれてます。
まぁ、ずれた方が支払月が分散されるので良いですが、、、。

日経平均高配当株50指数(日経高配当株50)は、日経平均株価の構成銘柄のうち、予想配当利回りの高い原則50銘柄で構成されるものですので、今の日本企業がどうなっているのか、あらわれる銘柄でもあります。

 

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4_日本株・日本ETF

下方修正を繰り返し、業績がはかばかしくないキャノンですが、最近少しだけ株価が上がってきていましたので、保有200株中、100株を売却しました。

キャノンは株価が高いときに100株を2回に分けて購入してしまったため、かなりの損切(約8万円)になりました。
カメラの需要は減っていたことはわかっていましたが、オフィスや医療関連で安泰だと思っていたことと、チャートをよく見ず、配当だけにつられて200株も購入してしまいました。100株であれば、まだ良かったのですが、、、。

先般、分配金が想定と外れた「iシェアーズ米国リートETF」を売却し、少し利益(約3万円)が出ていましたので、キャノンの損切額にはたりませんが、思い切って損切しました。

いろいろ反省するところが大きい銘柄でした。
・株価チャート軽視した
・ネームバリューで買ってしまった
・高配当につられてしまった

日産のような減配は今のところないですが、将来展望が見えないところはあります。少し業種が特定されますがニコンも調子が悪いとニュースで出ていましたので、なかなかカメラも厳しいものがあります。

当然、今後、奮起し挽回することもあると思いますが、とりあえず100株だけ残して売却しました。

 

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4_日本株・日本ETF

先日、高配当保有株のキャノンが業績見直しを発表しました。

内容は、

2019年1~9月期連結決算で、19年12月期通期の純利益が前期比45%減の1400億円になる見通しだと発表した。欧州景気の減速などを背景に事務機やカメラの販売見通しを引き下げ、従来予想(37%減の1600億円)から下方修正した。通期予想の下方修正は今期3度目

と言う内容でした。

高配当、安定した業績と言うことで、購入しました、また、買い増しまでしています。
そもそも、株価が高い時に購入したこともあり、含み損もかなりの額になりました。

売却するにも、含み損か多く勇気がなく、また、歴史のある企業だから、一時的な不調で、業績は回復するのではと言う希望もあり、売却はできていません。

確かに利益は下がっていますが、赤字経営と言うわけでもありません。

200株保有いているので、100株だけでも売却しようかなぁとも思いますが、なかなか、判断がつかない状況です。

このところの、株価推移は以下のとおりです。

キャノン株価推移

 

んー、悩みます。

 

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4_日本株・日本ETF

イオンから配当金支払がありました。

100株保有で1,800円でした。NISAため税金はかかっていません。

 

最近、NISAについて報道がありました。
恒久化は見送りと言うものでした。当初、投資推進のため、NISAの恒久化と言う風の噂がありましたが、結局は見送りと、私にとっては残念な結果になりました。
配当金に税金が取られるのと、取られないとでは、大きな差がありますので、、、。

さて、先般「☆イオン株主優待3%キャシュバック到着。さていくらキャシュバック⁈」のとおり、株主優待のキャシュバックのお知らせがありましたが、イオンの業績について見ていきたいと思います。

第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~8月31日)の連結業績は、営業収益が第2四半期連結累計期間として9期連続で過去最高となる4兆2,902億15百万円(対前年同期比0.6%増)。
営業利益は863億26百万円(同3.9%減)、経常利益は797億67百万円(同12.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、37億91百万円(同64.1%減)。
これは、当社連結子会社のイオンディライト株式会社の子会社である株式会社カジタクで判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の修正額を、第1四半期連結会計期間(2019年3月1日~5月31日)に一括計上したことが主たる要因であり、その影響を除いた場合の当第2四半期連結累計期間の営業収益は4兆3,048億28百万円(同0.9%増)、営業利益は1,008億71百万円(同12.3%増)、経常利益は943億16百万円(同3.8%増)となり、いずれも過去最高となりました。また、当第2四半期連結会計期間(2019年6月1日~8月31日)におきましても、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高。

第2四半期連結累計期間のセグメント別営業利益につきましては、GMS(総合スーパー)事業とSM(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温等の天候不順による影響を受けましたが、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業と、業績回復が続く国際事業は増益となり、前述の一括計上影響を除けばサービス・専門店事業も増益となりました。

2020年2月期は純利益が前期比5.8%増の250億円、営業収益が前期比1%増の8兆6000億円、経常利益が前期比2.3%増の2200億円、営業利益が前期比8.4%増の2300億円の見通し。

 

セグメント毎の利益ですが以下のとおり、GMS(総合スーパー)事業は赤字で、赤字幅も広がっています。他の企業でも総合スーパーは苦しい状況のところが多く、日本の総合スーパーは今後どうなっていくのでしょうか?

イオン業績

イオン業績

 

イオンといえば、スーパーをイメージしますが、支えているのは、現在は、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業なんですね。

イオン株価推移

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

イオンから半期に一度のキャシュバックのお知らせがありました。

 

18484円お買い上げで、557円のキャッシュバックでした。

イオンキャッシュバック

イオンキャッシュバック

相変わらずあまり利用していませんので、キャシュバックも少ないです。
身近に店舗がないことと、やはり値段がお高いので足が遠のきます

食料品であれば近くの安いローカルスーパーもしくはドラックストア、雑貨であれば100均にあれば100円ショップなければドラッグストア、日用品はドラックストア、大型はホームセンター、電化製品は大型家電店になります。
衣料品は身近なスーパーに行ってしまう状況です。

と言うことで、あまり利用できていないです。
良く利用する方は、お得な株主優待ではないでしょうか⁈
支払方法は関係なく、オーナーズカードを出せばOKです。

 

株数を増やせば、キャッシュバック率もあがります

100株ご所有のAさん→100万円×3%=3万円
500株ご所有のBさん→100万円×4%=4万円
1,000株ご所有のCさん→100万円×5%=5万円
3,000株ご所有のDさん→100万円×7%=7万円

イオンをよく利用する方は、100株購入すれば3%現金でキャッシュバックされるので、良いと思います。金額が多ければ3%もばかになりません。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

3つの選択肢から申込をしていましたJTの株主優待品が届きました。
毎回同じ品物を選択しています。

JT優待品

レトルトご飯とカップ麺のセットです。
実用的ですので助かります。

これまで、年2回だった優待品でしたが、多分、送料削減のため、年1回に変わることがアナウンスされます。内容は、改悪されるわけでなく、1回でこれまでの2回分の内容となる認識です。

また、JTは、申し込めば、「カレンダー」「電子タバコの基本キット」なども貰うことができます。

いろいろ貰え、配当利回りも良い、JTですが、株価は下げる一方です。

JT株価推移

当然、保有株も含み損です。含み損は7万円近くになります。

勇気があれば6.5%配当利回りの買い増しができますが、私には難しそうです。

 

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4_日本株・日本ETF

積水ハウスから配当金支払がありました。

100株保有で税引き後3,188円でした。

 

さて業績ですが、

2019年2~7月期の連結決算は、純利益が前年同期比34%増の774億円。
同期間としては過去最高を更新。戸建て住宅の販売が伸び、米国の賃貸住宅などの売却益もあった。また発行済み株式総数(自己株式を除く)の0.73%にあたる500万株、100億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。
売上高は20%増の1兆2078億円。戸建て住宅が20%増、海外が2.5倍。
20年1月期通期は売上高は前期比10%増の2兆3670億円、純利益は8%増の1390億円とする従来予想を据え置き。

 

株価は、かなり下げていましたが、ここ最近の日本株の上昇と、上記の業績により、急速に上昇しています。

積水ハウス株価推移

そのため、高配当保有株の中では珍しく、含み益が少しあります

他の高配当銘柄もこのくらいの調子ですと安心して保有していられますので、あやかってほしいものです。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

コメダからの優待でモーニングに行ってきました。

コメダモーニング

 

日曜日でしたが開店から店は満員でした。

優待は100株保有以上で、半期で1,000円、年間で2,000円の電子マネーがもらえます。
また、株主総会の議決権を行使した場合に謝礼として、プラス500円分のチャージをされます。

コメダコメカ

コメダの業績も、外食産業には珍しく、最近でも、売り上げ、利益とも右肩上がりです。

コメダ業績

コメダの株価推移、配当は以下とおりです。

コメダ株価推移

コメダ配当

20190923現在、2013円、配当利回りは2.53%です。

このまま、成長してほしいものです。

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

すかいらーくホールディングスから配当金支払がありました。

100株保有で900円でした。(NISA枠で保有しています。)

 

業績は、

第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前利益は前年同期比5.1%増の85.6億円、通期計画の180億円に対する進捗率は47.6%となり、5年平均の44.9%とほぼ同水準。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比18.8%増の43.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.3%→6.0%に改善。

すかいらーく業績

すかいらーく業績

厳しい状況とはいえ、外食産業では赤字になっている企業もあるため、健闘している方ではないでしょうか⁈

 

以下株価水準です。

すかいらーく株価推移

利回りは約1%と低く、株主優待目的での保有です。

優待カードは9月13日に発送とのことで、まもなく到着すると思います。
100株保有ですので、3000円分が到着します。
年2回のため、年間では6000円分になります。

優待券の到着を楽しみに待ちたいと思います。

 

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