6_J-REIT,8_投信信託、その他投資

J-REIT「インベスコ・オフィス」から分配金支払がありました。

インベスコ・オフィス 6,216円

 

さて、先日、高配当投資以外の貯蓄について書きましたが、現在は全て給与からの引き落としで約3万円(財形1万、確定拠出1万、個人年金1万円)しています。
1年ほど前まで、クレジットから保険会社の積み立てをしていましたが、10年経ち、終わりました。利息が良いため、そのまま、預けています。他の代替えを探していましたが、なかなか良い物がなく、1年が経過しました。
上記以外は、高配当株への投資で少し不安定さがありますので、安定して積み立てられることがないか、いろいろ考えてみました。

以前、投資信託やロボアドを行っていましたが、長続きせず、1年も持たずに辞めてしまいました。
その頃は、J-REITなども割安で投資しやすい状況でしたので、そちらにお金をまわした方が良いと考えました。

そんな状況でなかなか積み立て投資があまり、性に合わないですが、今回、楽天証券と楽天クレジットカードを利用して、クレジットカードの積み立てを考えました。ポイントも1%貰えますし。
どちらかと言うと、配当狙いではなく、預金代わりになります。ただ、定期預金は楽しみがないので、投資信託の積み立てにしました。

今回設定したのは、

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カトンリー)

月1万円毎にしました。

長期投資は、株価の上下を気にせず、ほったらかしに出来るか⁈が、ポイントです。また、自分の中で、投資ではなく、貯金的なイメージを持つことで、なんとか、続けられればと思っています。
まだ、初回が3月1日ですので、解除してしまわないか、心配です、、、、。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

毎月の給与や配当金で、貯蓄できるお金は最近は全て投資にまわしていますが、投資以外で貯蓄している内容を確認したいと思います。

まずは、

「財形貯蓄」になります。
毎月1万円
ボーナス時3万円
です。入社当時から行っています。いかんせん金が少ないので、残念ながら、それほどは貯まっていません。

次は、

「個人年金」になります。
毎月1万円
です。こちらも社会人になったときから始めています。こちらも1万円のため財形よりもボーナス分だけ少ないです。

 

次は、

「確定拠出年金」
個人掛け分 毎月1万1千円
です。こちらは、個人で追加で掛けれるようになってからですので、数年前からになります。

基本的には、これだけは引き落としされますので、約毎月3万円分、ボーナス時3万円と言うことになり、年間42万円です。

後は、持ち株会3千円ボーナス時9千円がありますが、ちょくちょく使ってしまっていますので、貯まっていません。

老後で考えると、残りは、確定拠出年金の事業主掛け分、後は年金になります。
ネット銀行に定期や仕組み預金をしていますが、ほとんど投資にまわしたので、多くはありません。

本当は、もう少し、預金を多くした方が良いかもしれませんが、魅力的なものがなく、投資を優先しているのが、現状です。

 

とりあえずは、働いている内に、配当金額を少しでも増やし、リタイヤ後に、なるべく貯蓄金はそのままに、年金+配当金で生活が賄えたら良いかなぁと思っています。

 

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2_米国株,8_投信信託、その他投資

高配当米国株「エイリス・キャピタル(ARCC) 」から配当金支払いがありました。

エイリス・キャピタル(ARCC) 49.73ドル(109円換算5420円)

SBI証券では購入できないため、楽天証券で購入し保有しています。
利回りは株価により9%前後とかなりの高配当になります。
その分、リスクがある認識でこれ以上の買い増しは控えています。
ただ、楽天証券はこの銘柄と、日本株ETFの1銘柄のみですので、配当金の使い道も微妙なところですので、配当金の範囲であれば買い増ししても良いかと思っています。

現在は、実質利用しているのは「SBI証券」と「楽天証券」になります。
メインはSBIネット銀行との連携も良いSBI証券を99%利用しているのが現状です。

管理面では、証券会社を1つにした方が管理しやすいです。
楽天証券は売買がすくないため、アプリやホームページの操作も慣れないところが多々あります。

ネットからメリット、デメリットをひろいました。

メリット
・手数料比較し選択できる
・いろんな証券会社からの情報がはいる
・ネット障害時にリスク分散
・IPO当選確率
・投資バリエーションが増える

デメリット
・管理、操作が煩雑
・確定申告が手間

※証券会社は、自身の資産と、投資家から預かった資産を明確に区別して管理する(分別管理)が義務付け。証券会社が倒産しても、資産は全額保護。

とは言え、倒産したら、移行まで即対応はできない。

と言う感じでした。
やはり管理面やいろいろ覚えてられない、比較しきれないところもあり、分散は難しい状況です。
ただ、金額も多くなると分散した方が良いかなぁとは思いつつ、できていない現状です。

 

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8_投信信託、その他投資

昨年は、老後2000万円問題があり、積み立て投資等、改めて脚光を浴びた年でもありました。

そんな中、ほったらかし積み立て投資と言うキーワードもあったと思います。
ほったらかしと言う楽なような気がしますが、なかなか実現するのは難しいような気がします。
それは個人の性格が大きく左右するからです。

まず、私には、ほったらかし投資は性格的に無理です。お金を預けてほったらかしにすることは出来ず、いちいち気になってしまうからです。

性格的には、まずは、ある程度は損しても動じない気長な心が必要です。
そもそも、損するの(元本割れ)が、嫌な人は向きません。まじめに働いている人であれば、地道に貯めることも悪いことではないと思います。
また、お金に執着や、お金に細かい人は、ほったらかしにはできないと思いますので、続けるのが難しいような気がします。

また、いろんな本やサイトに書いてあるように、投資を続けていれば、数%の運用益が出て、数十年後には、複利効果で倍々になっていると、長期投資することが100%間違いないと信じて疑わない人であれば、続けられるような気がします

今年も、昨年同様に、老後のお金、働き方改革など、いろいろ話題になると思います。
どちらも自分の中で自分なりの形を作り、過ごせたらと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

最近、株などの購入手数料が話題になっていました。これまでも、いろいろ見直しはされていましたが、この年末にこれまでになく取り上げられていました。

よくよく考えると、気にはしながら、自分がどのようなプランになっているのか、あまり気にせずにいたことに、今更ながらに気づきました。

メインはSBI証券で、ほんの少し楽天証券で運用しています。

以下が、それぞれの手数料プランになります。

【SBI証券】
SBI手数料

 

【楽天証券】
楽天手数料

楽天手数料

設定(デフォルト」は、
SBIの場合は、スタンダードプラン
楽天証券は、超割コース
でした。

 

現在、話題なのは当然、
SBIの場合は、アクティブプラン
楽天証券は一日定額コース
になります。

1日の取引が50万円以下であれば、コース変更をしないと、もったいことになります。

普通に考えると、50万以上、購入する事は、まれですので、新しいプランにした方が良さそうです。
ただ、売却時は、一度に売却して、50万円を超えることもあるかも、と考えます。

ちなみにSBI証券の米国株は、下記のとおりです。こちらも少し前の話題になりました。

SBI手数料

 

いずれにしても、内容を理解して、自ら選択して、取引はする必要はあると思います。

 

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8_投信信託、その他投資

現在、株価上昇のため、株購入は少し待っていますが、円からドルへは、米国株購入のために行う必要があります。
最近は、1ドル108円近くからあまり、動いていませんでしたが、今日見たら109円近くになり、円からドルへは不利になっています。

来年予定のNISA枠を考えると120万円です。半分の60万円を米国株購入にあてようとすると、どのくらい差が出るか考えたいと思います。
ここ最近の現実的な幅として、104円から112円くらいになっています。

米ドル円推移

当然、円からドルへは、円高の104円の時、ドルから円へは112円の時がベストです。
手数料を考えなければ、ベストな交換をすれば、60万円は、

60万円を104円でドルに交換すれば、5,769.23ドルになります。それを、112円の時に円に交換すれば、646,153円となり、4万6千円も変わってきます。
いずれも単純計算で手数料は考慮していません。

あまり考え過ぎると、米国株も購入できなくなってしまいますが、ある程度、意識しておきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

毎月の配当金を増やすために、せっせと高配当銘柄に投資をしていますが、死ぬまで永遠に投資し続けることはできませんし、収入がなくなればできません

投資した株を売却すれば、配当金は、もちろん減りますので、売却のタイミングも見極めが必要です。

まず、投資の方は、現時点では、働いている限りは、毎月の給与と配当金を高配当銘柄に投資する方針です。

 

働かなくなったら、当然投資はできませんので、そこでストップになります。

公的年金支給よりも前に退職したら、アーリーリタイヤとなり、その頃に配当金や個人年金などで、生活費などがまかなえれば良いですが、毎月20から25万円程度必要となると思いますので、全額は当然難しい状況で、配当金が現状目標の10万円に達していれば、毎月10万円から15万円を別で用立てる必要があります。
そうなると、貯蓄から引き出すか、株を売却することになります。
1年で120万から180万、間をとって150万円くらい必要で、5年ですと750万円、10年ですと1,500百万円必要になります。
株を売却すれば、前提の月10万円の配当金がなくなってしまいますので、貯蓄を切り崩すことになりますが、大きな額ですね。
やはり、毎月20万円くらいの配当金がないと、年金が出る前に仕事をやめるのは難しいことがわかりました。

年金が出る頃に仕事を辞めれば、年金プラス配当金で生活費はまかなえそうなので、そうなると、貯蓄も崩さず、株も売却しなくて良さそうです

となると、タイトルの株を売却するタイミングですが、死ぬまでないことになります。
ただ、先が見えれば、配当金ではなく、株価をみて株を売却して、少しの贅沢と、生活費に充てれば良いですね。

働いているうちは、無理しない程度に給与を少しでも多く投資して、配当金増やし、それをさらに投資する複利効果で、頑張り、将来に備えたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

12月になりました。12月は日本株の半期決算の配当金が支払される月になります。

ここ最近、日本株自体は追加購入しておらず、3月決算以外の保有株もありますが、それでも、6月、12月はまとまって配当金が入りますので嬉しい月です。

そのかわり、J-REITは3銘柄のみのため、期待はできません。

米国株は、毎月分配ETF以外に四半期毎のETFの支払が一部あると思うます。個別株は確認した限り、なさそうな感じです。以前はありましたが、個別銘柄からETFに移行した際に売却した銘柄が12月のものが多かったようです。

結局、10月、11月は株価が高くなり株の購入はせず、さらに一部の銘柄を売却していますので、資金自体はありますが、もう少し様子を見て、タイミングがなければ、2020年のNISA枠で、株価がある程度高くても購入したいと思っています。

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

本当か嘘か、老後2000万円の話題が出た後は、証券口座開設など、投資する人が増えた?とか。

最近のメディアは少しのことを大袈裟に騒ぎ立てる傾向がさらに強くなっているので本当のところはわかりません。

ただ、言えることは、自分でやってみないことには何もわからないことです。
いろいろ人から聞いたり、ネットで調べたり、本を読んだりしても、いずれも、その人の視点で書かれていますので、正確はないと思っています

そこにはいろんなキーワードが出てきます。

長期投資
投資信託
インデックス投資信託
アクティブ投資信託
株主優待目的投資
日本株投資
米国株投資
AI(ロボティクス)投資
ETF
REIT  ・・・・

などなど、その時その時の流行もあると思いますが、現在は老後問題でiDeCo(イデコ)を含めた長期投資が盛んに話題になっています。

不安な話題もあります。
銀行が進める投資信託は手数料が高く、銀行を儲けさせる品物だとか、
日本景気だけでなく世界景気も今後悪くなる(当然株も下がります)、
など。

そんな中で、どのような投資を選択し実施するのか、いろいろな選択肢から自分で選び行う必要があります
また、きっかけは、老後2000万円問題⁈、0・マイナス金利⁈、メディアの影響⁈、知り合いの影響⁈、セールス⁈など、いろいろあると思います。

ただ、言えることは、自分でいろいろ試してみないと何もわからないと言うことでです。
また、すぐにはっきりと分かるものでもありません

更に、投資スタイルが自分の性格に合わない投資は長続きしません。

長く続けるためには、いろいろ手探りしながら、自分に合う投資スタイルを見つけて、納得できる状態にする必要があります。

あと、最後に、投資するのであれば、早いにこしたことはないです。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

前回、書きました「☆DIAM外国株式インデックスで積み立てている確定拠出年金の状況」の続きになりますが、イマイチパッとしないDIAM外国株式インデックスから別の銘柄にシフトしようと購入可能な銘柄を物色した結果、以下にも毎月の購入を割り当てしました。

外国債券型 日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」です。

「日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」
基準額17,944円 経費率0.2484%
実積は、
6ヵ月 +2.41
1年 +3.19
3年 +9.58
5年 +7.49

ちなみに、「DIAM外国株式インデックス」
基準額 36,079円 経費率0.2700%
6ヵ月 ▲0.47
1年 ▲3.84
3年 +36.86
5年 +39.58

こうみると、外国株式インデックスは3年前までは、いかに好調だったかわかります。

さて、日興インデックスファンド海外債券の特徴は、


FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
主として、「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」への投資を通じて、海外の債券に投資を行ない、FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」の組入比率は高位を保つことを原則とします。また、購入・換金動向に応じて有価証券先物取引などを活用し、組入比率を調整することがあります。
外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないません。

 

上記のとおり海外債券に投資するものです。
国別配分は以下のとおりです。

 

割合は、この銘柄を70%、DIAM外国株式インデックスを30%
当面は今後は2つの銘柄で運用したいと思います。

 

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