2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よく、高配当インデックス(米国ETF VYM SPYD HDV 日経高配当50)は、高配当個別銘柄より、利回りが低いため、少しだけ購入に抵抗が出ます。
ただ、最近は、個別銘柄のリスクが気になってきて、インデックスETFを購入する機会が多くなりました。

ですが個別銘柄も少しですが、懲りずに、たまに購入をしています。

基本的に、個別銘柄は、4%中盤から5%を中心に購入します。
ETFは概ね、3.5%前後が中心の利回りです。
そのため、1%から2%程度の利回り差があります。
利回り率としては、かなりの差で、配当金額は結構大きな額です。
単純に考えれば、個別銘柄の圧勝です。

ただ、ふと思いました。
個別銘柄で、配当利回りが改悪されたり、業績不振で株価がかなり下がると、売却してしまっています。
そうなるとそれまでもらった配当金で、損切り額がペイできているかと言うと、当然そんなことはなく、赤字です。
他の銘柄でプラスになっているものもあるため、1銘柄をピックアップして判断出来るかと、そう言う訳ではありませんが、ETFは少々株価が悪くなったから売却するかと言うと、そう言う訳ではないため、逆に利回りが悪くても、ETFの方がトータルとしては、良いのではないかと思いました。
ただ、ETFはあまり面白味がないのは、確かなため、投資に対するモチベーション維持を考えると微妙ではあります。

今回は、個別の損切りした際のマイナス額を考慮したら、どうなのか?と言うことについて考えてみました。

高配当個別銘柄の配当金-損切りマイナス額

インデックス高配当銘柄

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

株価の調子の良い時の定番、評価損益額を確認しました。
株価が高く、株を買いづらい状況ですが、評価損益を確認する楽しみはあります。

高配当株中心ですので、そのまま好調さが反映される訳でありませんが、それでも以下のとおり、プラスになっていました。

円投資分 費用損益額 +1,874,827円
ドル投資分  円換算 +519,563円
合計 プラス 2,394,390円

 

投資の配分は、円(日本株、リート)もドル(米国株、ETF)同じくらいですが、円投資分がかなりプラスでした。
米国株は、米国の税金がかからないADR銘柄の保有が多く、その銘柄にマイナスが多いため、日本株やリートのようなプラスにはなっていませんでした。
特に最近減配発表のウエストパック バンキング ADR (WBK)は不祥事もあったようで、さらに株価が下がり、とんでもない状況でした。
と、プラスなのに、マイナス要素が気になってしまい、なかなか素直に喜べるところではありません。

調子が悪くなれば、あまり評価損益額の確認もしたくならないので、調子が良いうちに、ちょっとだけ、幸せ気分にひたれました。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

米国株(日本様)が、ここにきて、どんどん上昇しています。

NYダウ推移

 

日経平均推移

こうなると、高配当株でなく株価に連動するインデックス投資を積み立てるのが良いかなぁと思ってしまいます
重要なのは、「毎月一定額を積み立てする」というところです。

ただ、私的には、今後も上昇することが、にわかに信じがたく、そうは思っていても、行動には起こせない自分がいます

また、以前、積み立てもやりましたが、性に合わず、やめてしまいましたので、一時の気の迷いで、やり始めても同じ状況になりそうです。
ここ(積み立て)は、会社で行っている確定拠出年金に任せたいと思います。

もう少し株価の様子をみていきたいと思うところと、2020年のNISA枠用に少しまとまったお金を用意しておきたいと思います。
現在は、NISA用のお金もキャノン、米国リートETFを売却したため、準備はできています。

当面、割高で購入しないように、我慢比べになりそうです。

 

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2_米国株

11月になって初めての配当金支払がありました。

米国株のAT&T です。

168株保有、税引き後61.73ドル(108円換算で6666円)でした。

今月11月は、ざっと見る限りでは、1年の中で一番配当金が少ない月と言う認識です。
先月は、過去最高の配当金額でしたので、その反動も怖いところです。

さて、AT &Tは、最近は嬉しいことに株価が上昇しており、一時かなりの含み損がありましたが、現在は含み益があります。
株価推移がこんな状況です。

T株価推移

ただ企業の調子が良いかと言うと、

発表した7-9月(第3四半期)決算は、テレビサービス加入者は120万人の純減。過去1年間で約370万人のテレビ加入者を失った。携帯電話サービスの月次契約者数は21万7000人の純減

とう具合です。

T業績

こう考えると株価が良いうちに売却するのがベストのような気もします。

現在、米国株、日本株も株価が好調です。
一旦、売却し利益確定するのが良いような気がしますが、そうすれば当然、配当金はなくなります。売却して手ごろな銘柄を購入できれば良いですが、そんな都合のよい銘柄はなさそうです。

 

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2_米国株

先般、MOから配当金支払がありましたが、PMからも配当金支払がありました。

36株保有、税引き後33.62ドル(108円換算で3630円)でした。

MOの株価は下落の一方でしたが、PMはどうでしょうか。

PM株価推移 PM株価推移

MOほどではありませんが、こちらも芳しくはありません。
PMの保有株の損益は、マイナス3万円でした。
MOのマイナス8万円まではいっていませんでした。
2017年後半からは株を始めましたが、このようにチャートを見ると、いかに好調なときに株を買ってしまったかよくわかります。

配当利回りは、6%の高配当利回りになります。

また、フィリップ・モリス(PM)とアルトリア・グループ(MO)の合併については、

収益拡大とコスト削減をめざした合併協議をしていましたが、合意には至りませんでした。
もともとは、2008年に米国をアルトリア、日本を含む米国外の市場をフィリップモリスとして分離されています。
フィリップモリスは加熱式たばこの「アイコス」、アルトリアは電子たばこ「JUUL(ジュール)」の販売拡大に取り組みしていますが、ジュールについては10代の利用につながるとしてトランプ政権が販売禁止を検討。米食品医薬品局(FDA)が販売手法に警告文を出すなど、規制強化の動きが急速に強まっている。また、中国でも9月初旬の発売から数日で販売を中止。電子たばこ事業の先行きが不透明な中で、合併について株主らの同意を得られないと判断したもよう。

今後、たばご業界はどこに向かうのでしょうか⁈

 

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2_米国株

MO(アルトリアG)からの配当金支払いがありました。

51株保有、税引き後30.87ドル(108円換算3333円)でした。

頻繁に、電子タバコの規制の話題があがり、株価も下落の一方です。

MO株価推移

 

保有株も9万円近くの含み損で評価損益もマイナス25%を超えました。
下落に伴い、配当利回りも7.8%と、8%に迫る状況です。

最近のニュースとしては、

インドは電子たばこの全面禁止を発表。数日前には、米ジュール・ラブズの製品が中国のオンライン販売サイトから消えており、米国だけでなくアジアでも電子たばこ禁止の動きが広がりつつある。

米トランプ政権はフレーバー付き電子たばこの販売を禁止する方針を明らかにした。10代の若者の間で利用が広がり、原因不明の疾患の報告が多く寄せられている状況を踏まえ、急成長を遂げている電子たばこ業界の監視を強化。

米連邦取引委員会(FTC)が電子たばこメーカー、ジュール・ラブズのマーケティング慣行を調査している。

逆風しか吹いていない状況ですが、配当が悪くならない限りは保有していきたいと思います。

 

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2_米国株

ARCCから配当金支払がありました。

この銘柄はSBI証券では購入できませんので、楽天証券で購入し保有しています。

165株保有、税引き後49.74ドル(107円換算で5322円)でした。

タイトルどおり、超が付く高配当で配当金利回り8.83%になります。
購入時は9%超えでしたが、株価が上昇し8%台に下がっいます。

 

ARCC株価推移

 

このような銘柄に、多く投資できれば、配当金月目標10万円もクリアが近くなりますが、配当利回りが高い=リスクがあると言うことですので、集中投資はできません。
約30万円くらい保有しており、もう少しだけ買い増ししてもと思いますが、株価が高くなりましたので、様子見中です。

エイリス・キャピタルは専門金融会社で、主に米国の中間市場企業に投資を中心に、大小の企業向けの初期段階の投資やベンチャーキャピタルの投資を行なっています。

以下、業績です。
ARCC業績

 

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2_米国株

米国株のPPLから配当金支払がありました。

95株保有で税引き後、28.16ドル(107円換算で3013円)でした。

配当利回りは5.39%です。

PPLは、米国の北東部と西部で発電および売電、ペンシルベニア州と英国で配電を手掛ける企業です。

ここ数年の業績は以下のとおりです。
PPL業績

 

以下株価推移です。
PPL株価推移

 

現在の評価損益はブラスマイナス0です。

あまり人気銘柄ではないようで情報も少なく状況もわかりづらいですが、当面保有して配当金を頂きたいと思います。

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2_米国株

SPYDから四半期に一度の分配金支払がありました。

615口保有で税引き後202.92ドル(107円換算で21712円)でした。

少し前に集中的に投資しましたので、かなり分配金が多くなりました。
1度にもらえる配当金の中で一番大きなお金になりました。

 

米国株は調子が良いですが、高い時に購入していますので、少し含み損があります。

SPYD株価推移

もう少し下げたら、少し買い増ししても良いと思っています。

SPYD「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF」は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標としています。
)同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数)

 

分配実績は以下のとおりです。

SPYD分配金履歴

 

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2_米国株

先日、配当金をもらいました「☆ ロイヤルダッチシェルRDSBからの配当金」ロイヤルダッチシェルを少し買い増ししました。

先日のABBVに続き「☆懲りずにアッヴィ(ABBV)を買い増し」米国個別株の購入です。
個別株はリスクはありますが、ETFにはない配当利回りの魅力があり、少しだけならと買い増ししました。

RDSB株価推移

 

株価自体はかなり下げ、現在は少し戻している状況です。
保有株自体も含み損が多くありますが、逆に割安時に購入すると思って、今回買い増しを行いました。

米国個別株に最近は避けていましたが、ABBV、RDSBと、ここきて少し買い増ししました。

次回はETFで安全にいきたいと考えていますが、少し株価が下がり買うタイミングがあるといいなぁと思っています。

なんにしても、配当金額を少しでも上積みしていきたいと考えています。

 

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