1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

今回は久しぶりに、ポートフォリオで投資の割合を確認していきたいと思います。
また、現状の評価損益についても確認していきます。

 

2.投資先の割合確認

確認方法として、日本株、米国株、J-REITの割合とそれぞれの損益を見ていきます。

割合的には、まあまあ自分として良い感じになっていると思っています。

ただ、米国株の損益がすごいことになっています。日米とも株安で全滅です。

1.日本    -37440円  21%
2.米国  -422599円   56%
3.J-REIT  -28144円  24%
総計          -488183円 100%

 

次に、高配当株と成長株、優待株の割合と損益額を確認します。

日本株の優待株は優秀です。やはり株主優待があるとなかなか手放さないのでしょうか?

1.高配当 -538773円 76%
2.成長    -132410円 20%
3.優待     183000円   4%
総計         -488183円 100%

 

3.全資産中の投資割合について

先程は、投資のなかの割合でしたが、その他預金、個人年金等を加え、全資産中の投資割合をみていきます。

預金   44%(定期、日本国債)
年金   14%(個人年金、確定拠出年金)
株      42%

こちらもバランスとしては、自分としてはよさそうです。ただ最近は、年金は別として株投資が多いので、今後、割合が大きくなると思っています。

 

4.まとめ

今回、ポートフォリオを見ましたが、バランスとしては良かったです。ただ、改めて含み損が大きくなっていることが明確化し、少しショックです。今までマイナスをカバーしていました米国成長株(IT株)がここにきてマイナスになってしまい、優待株以外は全滅の結果となってしました。

日本高配当 -220440円   17%
日本優待   183000円   4%
米国高配当 -290189円   36%
米国成長  -132410円   20%
J-REIT      -28144円 24%
総計    -488183円  100%

 

 

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1_配当計画

1.はじめに

今回は、年末年始もそろそろ迫ってきたと言うことで、2019年に購入するNISAの銘柄について検討しよう思います。

 

2.これまでのNISA購入銘柄

まずは、これまで購入したNISA銘柄について書きます。
株投資は、2017年夏から始めましたので、2017年、2018年に購入した銘柄になります。

2017年については投資方針が固まっておらず、貴重なNISA枠を適切に使用できない形になってしまいました。当初、優待株で始めた株投資でしたが、現状は高配当株投資に変わりましたので、方針変更によりNISA株を売却してしまっています。
現状で保有中の銘柄は以下のとおりです。

すかいらーく(3197)
コメダ(3543)
アトム(7412)
イオン(8267)

見事に優待株で固められています。
購入金額が60万くらいですので、半分の60万は売却してしまっています。残りも優待株ですが、優待内容が使い勝手が悪いのと、配当利回りが悪いため、貴重なNISA枠でしたが売却してしまいました。

2018年は高配当株に集中して、以下銘柄を購入しました。

<海外ETF>
PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)
IFGL(iシェアーズインターナショナルデベロップトリアル)

2銘柄ですが、ほとんどPFFを購入しています。

 

3.2019年の購入銘柄を検討

当初は、来年もPFF の購入予定でしたが 、PFFの株価がかなり下がり、これ以上の高額投資も少し心配になっています。
高配当銘柄に投資するという方針は明確ですが、米国株投資ですと、個別株集中投資するのは、少し心配ですので、分散して使用するか、または、配当利回りが悪くなりますが、HDV、VYMにしようかとも思います。
日本への投資ならば、高配当のREITへの複数銘柄への分散投資も考えています。まだ時間はありますので継続して考えていきたいと思います。

 

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1_配当計画,6_J-REIT

1.はじめに

先日、11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少ないということで「☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討」で検討しました。
※別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、ご容赦ください。

 

2.前回検討した銘柄

前回は、日本株を中心に検討しました。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

 

日本株で検討したのは以下の銘柄になります。

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円
利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円
利回り3.26% 優先1年保有 2500円

 

3.今回の検討銘柄

今回は、前回ピックアップのみしたREITについて見ていきたいと思います

タカラレーベン不動産(3492) 88200円 7.49%
ザイマックス(3488) 113500円 6.11%

上記は新設されたリートです、分配利回りは高いですが、あくまで分配予想に対するもので
一時的な分配金に対しての利回りになっています。実績はないので、今後想定通りの事業がされる想定になります。

Oneリート(3290) 251400円 5.48%
ラサールロジポート(3466) 105600円 4.93%

上記はこれまでも活動しているもので実績はありますが、新設と比べると利回りは劣ります。

期待して新設REITにするか、実績のあるREITにするかが判断要素になります。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

本日は、株購入以外のお金をどこに預けているかについてと、今後の預け先について考えたいと思います。

 

2.毎月の預金や株投資のお金

毎月、給与をもらうと、会社の財形や保険など自動的に差し引かれるものは別として、手元に残るお金については、株投資とイオン銀行の積立定期に分散していました。
今日、イオン銀行の積立定期の金利はこれまで0.15%と現状にあっては貴重な金利の銀行でした。ただ、先ほど確認したところ、0.15%から0.08%へ2ヶ月前から悪くなっていました。

早速、積み立てはやめることとしました。やめるには、ネットでなく店舗またはセンタへ電話し書類を書く必要があります。申し込みはネットで簡単に始められるに、やめたり、金額を変えたりするのは書類での対応が必要です。変更のハードルを高くして、契約内容を変更しずらくしているのでしょうね。どこも、かしこも。これも企業運営上しかたないことなのでしょうか?

 

3.今後の方針

金利が良かったとは言っても、わずかな金利ですので、利息はたかがしれています。
5万円の1年間の利息がついていたので見たら、わずか61円でした。
ある程度のお金は定期預金で、いつでも現金化できるようにはなっていますので、このイオン銀行の積立は、年が変わった時のNISA用に一括投資できる準備資金に充てても良いと思っていました。しかし、わずかな金利でも半分にされている状況ですので、複雑な心境となり、やめてしまいました。
現金である程度引き出し可能な口座があれば、毎月預金することもないと思い、またNISAも年がわりで一括購入で使用するのではなく、毎月NISAは使用していき枠がなくなれば特定口座に変更すればよいので、積み立て預金も株投資にまわすことしました。

以前も「☆迫りくる高配当株購入の誘惑」書きましたが、高配当株投資をはじめると、普通の預金はできなくなってしまいます。
特に、どんどん金利は悪くなっていますので、尚更です。
また、高配当株の悪魔の誘惑がきました。

 

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1_配当計画,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少なくなります。
別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、今回は、11月を充実できるように、考えていきたいと思います。

2.現在保有の11月で配当金をもらえる銘柄

現在保有している11月で配当金をもらえると想定してる銘柄は以下のとおりです。

〈日本株〉
コメダ
〈米国株〉

VZ
*アップルやエヌビディアもありますが、高配当ではありませんので、ここでは除外したいと思います。
〈ETF〉
PFF
VCLT
〈REIT〉
GLP

以上になります。

 

3.高配当銘柄探し

日本株はそもそも3月配当が多いため、それなりの高配当を探すのは大変です。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

今回は、日本株やREITを中心に考えたいと思います。ピックアップしたのは、

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円 利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円 利回り3.26% 優先1年保有 2500円

どちらも目標利回りには届きませんが、株主優待があるものが見つかりました。
サンヨーハウジングは業績は大丈夫そうですが、「ほっともっと」で有名な企業のプレナスは、利益が今期赤字に転じました。
最近の外食産業にありがちな人員不足や材料の高騰でしょうか、保有には、リスクがあります。
ただ、株主優待にはひかれるものがあります。

REITは高配当の以下をピックアップしました。
新設されたばかりや、一時的な高配当もあるので、今後見極めが必要です。

ザイマックス
Oneリート
タカラレーベン不動産
ラサールロジポート

REITの見極めは、また後日行いたいと思います。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

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1_配当計画

1.はじめに

日米株価が日々大きく上下し、買い時と、どの銘柄を購入したら良いか迷っています。
とは言っても、資金がそんなにある訳ではなく、配当金と給与の一部を充てるわけですが、迷います。

 

2.選択肢

私の選択肢としては、日本株(高配当)、日本株(優待株)、米国株(高配当)、米国株(成長)、高配当ETF(PFF)、成長系ETF、REITになります。
また、「待ち」と言う選択もあります。
まだ下がる要素はありそうで、そんなに慌てて買う必要もないのかも知れません。

先月は、為替相場の関連もあり、米国株ではなく、高配当ということであまり考えずREITを購入しています。

現在も1ドル112円ですので、円からドルへの換金はあまり得策ではありません。
ただ、米国株も物によっては大きく下げているものもあります。
AT&Tはかなり下げていますので、それならば購入しても良さそうです。
よくわからなくなっているので、米国の成長系ETFという手もあります。

日本株は、可能であれば株主優待があり、それなりの配当がある銘柄があればベストですが、そう言った銘柄はあまり下がっていないのが現状です。

 

3.まとめ

株価が下がると、成長株はもろに影響をうけ、含み益が少なくなり、または含み損になります。
当然、高配当株も同じですが、私の場合、それなら配当をもらった方が良いと思ってしまいます。
相変わらず、ふらふら投資方針がブレますが、性格上、「待ち」はないので、REITもしくは
高配当米国株を買いそうです。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

本日は毎月配当金、分配金をもらうためにどのように投資しているか整理したいと思います。

 

2.毎月高配当金・分配金を貰うための条件(投資方法)

①多くの金額の配当金、分配金を貰おうと思えば、配当利回り、分配利回りが良い銘柄を選択する必要があります
②毎月平均的に配当金・分配金を貰うためには投資する銘柄の配当金・分配金の支払月を考える必要があります。

①については、配当金狙いの投資であれば、毎月配当金がもらえれば良いということになりません。より利回りが良い、銘柄を選択する必要があります。
配当狙いの投資であれば少なくとも3%以上利回りがあるものを選択します。(私の場合)

②について、①で選択した銘柄の支払月(※1)を確認し、どの銘柄がどの月に配当金支払いがあるか確認します。このときに偏っているのであれば毎月配当金を貰うことはできません。
日本株だけの銘柄構成では毎月高配当は困難です。
多くの日本株は3月確定月で配当金支払いは6月(半期支払があればプラス12月)になります。
ここで他の銘柄を組み入れていく必要があります。

円での投資であればJ-REITが候補になります。
J-REITは支払月も銘柄によってそれぞれであり、J-REITを組み合わせることによって毎月分配金支払いが可能となります。
また、J-REITは日本株よりも高配当です。
ただし、REITは株と同じように購入できますが、株とは異なり、不動産投資になりますので、注意が必要です。

次に米国株・海外ETFへの投資になります。
ドルでの投資になりますので、為替変動など注意が必要です。
また、海外株は通常よりも10%余分に税金がかかります。(※2 例外はあります)
そのため、配当利回りを日本株よりも高配当の銘柄を選択する必要があります。
米国個別四半期毎の配当月が基本となっており、日本株用に配当月が固まっていないため、毎月配当を組みやすい形になります。
海外ETF毎月、隔月、四半期毎と配当(分配)月も様々です。個別株とは異なり、経費率が余分にかかりますので注意が必要です。
また個別株と比べると配当(分配)利回りは全体的に悪くなる傾向があります。

(※1)日本株の場合、権利確定月から3ヶ月後くらいが支払月になります。
(3月確定月であれば6月が支払月。あくまで目安で銘柄によって前後します)
(※2)ADR銘柄の場合は、10%がかからない銘柄もあります。ただ、四半期毎の配当でなく半期毎の配当のものが多いと思います。

 

3.まとめ

毎月配当を貰うための投資方法について書きましたが、毎月配当金を貰うために業績の悪い企業や無理に納得できない銘柄に投資するのは本末転倒ですので、よく調べた上で毎月配当金をもらえる計画をして頂ければと思います。

私の毎月の配当金と銘柄は下記を参考にしてください。
「毎月の配当金と銘柄」

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

安倍さんが自民党総裁で再選され、そうそうに消費税を予定通りアップすると宣言しました。
準備がしっかりできるようにとのことです。
まだ、曖昧な軽減税率の方は決まってないようですが、、、。

 

2.想定される状況

前回も消費税アップした時に、単純に税率がアップするだけでなく、品物自体の価格もアップしました。今回も単純に2%アップするばかりでなく、このタイミングで今まで価格をアップできなかった品物自体もメーカーは値上げするでしょう。
税率アップ前の駆け込み購入、アップ後は当面、購入を控える動きが出て、企業業績も一旦業績アップ、その後、低迷し株価も下がりそうです。

 

3.対策

給与はそんな状況を考慮してアップしてくれる訳はなく、やっぱり、配当金で補うしかないですね。「高配当株投資」やっぱり必要です。
(とは言いつつ、心情的には、なかなか配当金を消費税アップ分に補うとなかなか納得いかないです。)
今まで暫定8%で、内税、外税が店でまちまちになっていましたが、10%で正式運用になれば内税表記になると思う?ので、その部分はわかりやすくなりそうです。

 

4.希望

軽減税率「食料品や教育費などの生活に最低限必要なものには消費税を軽減すること(8%のまま)」は食料品、新聞代に適用されますが、その他の施策もお願いしたいところです。
私としてはNISAの適用の延長をお願いしたいですね。適用額が拡大されれば、それも嬉しいです。

 

5.まとめ

現在でも8%の消費税は結構こたえます。10%なれば、更にこたえます。
配当金や希望も書きましたが、できれば、このままでアップせずに、ずっとお願いしたいところです。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

米国株が暴落となりました。最近、調子が良かったので、そろそろと思っていましたが、そんなにうまくはいかないのが、人生も株も同じと言うことでしょうか?
連動して、日本株も大きく下げましたが、なんとか週末少し戻したところで、今後どうなるかと言うところです。

 

2.売り買い

最近、米国株は調子が良すぎて、成長株やETFは高すぎても買いづらく、また、円安もあり更に買いづらくはなっていました。
とは言っても、このまま下落しても、買いづらいので、どちらにしても、少し様子見ですし、お金もないので、丁度良いところです。

円ドル推移10年

 

3.10年の株価推移

10年間の株価推移を見ていきます。
まずは、米国のダウです。

NYダウ10年推移

ここ10年天井知らずで上がっています。米国が成長し続けている証拠ですね。特に2016年からは上がる角度も急になってます。ここに無理があるなら、21000ドルあたりが底でしょうか?これを下回るようですと、本当の意味での暴落?

 

次は日経平均ですが、2012年頃から、それまで1万円だった株価が上昇し始めています。
こちらもなんだかんだと言われながらも、これまで成長を続けています。

日経平均10年推移

 

2015年に一旦2万円を超えてますが、その後、1万5千円あたりまで下げ、現状は2万2千円台です。ここは目安は2万でしょうか、2万円を切るようですと、状況的にかなり危うく1万5千円を下回ると暴落?

 

4.まとめ

株価の上がり下がりは、わかりません。
下がるまで待って買うような気長な性格でもありません。自分なりに重要なのは、一喜一憂せず、投資を続ける事だと思っています。
だた、あまり変動が激しい時は、少し様子見するくらいの余裕があると良いと思っています。

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

先週、トヨタ自動車とソフトバンクの提携のニュースがありました。ソフトバンクといえば孫さんですが、よくマスコミに登場するようになったのが2000年くらいのYahooのADSLが始まったくらいです。当時、NTTの独壇場の通信業界に、街中でADSLのモデルを配りYahooBBとして通信価格を手の届く価格破壊をおこしました。その後、通信会社を買収し、ソフトバンクを作り、携帯電話にも価格破壊を起こし、iphoneの導入、通信業界での地位を確立しました。現在は、通信業界や日本に留まらず、世界に向けての事業拡大、AI、ロボット分野にも進出しています。
今回は、ライドシェア(自動車の相乗り)へのトヨタの進出に対して、既にソフトバンクが世界的な企業に先行出資をしていることから、提携の話となったそうです。
トヨタ自動車関連の話題は以前「☆最近の自動車メーカの話題・株価について」で投稿しています。

 

2.進化の速度

日本企業の家電メーカーは、ここ数年で次々にアメリカや中国、韓国のメーカーに追い越され、買い取られ、撤退を余儀なくされた現状です。私の身の回りのスマホ(携帯電話)、パソコンなども日本メーカーのものから海外製のものになりました。
日本のメイン産業の自動車もトランプ大統領などのこともあり安泰とは言えない状況にあります。
トヨタは先んじて、日本の車メーカー各社とも提携をしています。
既に日本国内のメーカーと争っている場合ではなくなっている状況なのでしょう。
ここでもわかるように、時の流れは早く、数年、同じことをしていたのでは、企業の存続が危ぶまれる状況になります。
一歩も二歩も先をみこし、自前でクリアできないものは、他企業の力を使ってでも進めていかないと、時代に取り残された企業になってしまいます。
全てのものはインターネットにつながり、コンピュータに蓄積、AIで分析、処理される時代が来ています。今は、融通が効かないスマートスピーカーやロボットも何年もしないうちに、格段に進化を遂げ、必要不可欠なものになるのは、想像できます。

 

3.総括

そういった技術的な要素だけでなく、社会の仕組みも、変わっています。
自分でアンテナを立てて、積極的な情報収集と活用をしていかなければ、お金だけ払って、損をしてしまいます。
ふるさと納税制度やNISAもそのうちの一つです。以前「☆「ボーっと生きてた」NISAとふるさと納税、確定拠出年金・iDeCo(イデコ)活用について」に投稿しています。
特にふるさと納税は得するということより、やっていないと損をしていることになるといっても良いでしょう。
消費税も予定では1年後には10%となります。前回の消費税アップの経験から、多分、その時に便乗値上げもあります。
そのためにも、いろんな仕組みを利用して、世の中を渡っていかなけらばなりません。
もっと、「ぼーと」のんびり暮らしていきたいですが、そんな世の中になってしまいましたので、できる限りは世渡り上手でいきたいと思います。

チコちゃんも言っています「ボーっと生きてんじゃねえよ!」って、そう言う時代です。

 

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