1.はじめに
最近、日米の株価が下落しています。
高配当株、成長株も打撃を受けて、少し前の好調さが、なつかしい状況です。
2.不安材料について
不安材料とその影響についてあげたいと思います。
①日本株下落
②米国株下落
③インフラファンド(REIT)下落
④特定銘柄の大幅下落
①
投信信託、ETFには投資していないため、高配当銘柄への影響となります。
含み損中で、かなり持ち直していた「CANON等」が再度、下落しました。
今後、持ち直したら一旦売却し、再度、割安になったときに購入するのが良さそうです。
気長に待ちます。
7751:キヤノン -39,200円 -5.28%
②
米国株は成長系ETF・個別銘柄・投信信託、高配当ETF・個別銘柄を保有していますので、
もろに影響を受けます。
ETFは投資金額も大きいため、下落の割合が大きいほど、大打撃にはなります。
ただ、最近かなり調子が良かった米国株ですので、購入時から見れば、それほどマイナスになっている訳ではありません。
最近購入しているETF、投資信託は、即マイナスになってしまっていました。
また、PFFもぐっと下がりマイナスです。
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -64,257円 -4.75%
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -56,875円 -5.15%
※特定口座とNISA分です。
③
こちらは太陽光発電買取価格大幅見直しニュースでかなり下げています。
また、九州地区では電力余りで太陽光の電力供給STOPという話題もあり、先々不安要素が多いです。
高配当(分配)ということで、夏に集中的に購入し、含み損も多く、また将来的な分配金にも不安という状況です。
9283:日本再生可能エネルギー -26,040円 8.23%
9284:カナディアンソラー -17,270円 -7.92%
9281:タカラインフラ -3,810円 -1.09%
④
米国株の下落とは関係ありませんが、「WBK:ウエストパックバンキング」が相変わらず、下がり続け含み損も多くなっていますので心配です。
あまり情報がないので、判断が難しい状況です。
WBK:ウエストパックバンキング -82,452円 -15.82%
3.まとめ
投資していれば、何かしら不安要素はあります。
そう言った意味でも、気長に構える姿勢と、分散投資が必要と感じるところです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。