3_米国ETF

1.はじめに

成長系銘柄から高配当銘柄保有を徹底させる第3弾(*)として、成長系ETF「VTI」売却し、高配当系のETF「SPYD」を購入しました。

(*)成長系→高配当系への見直し、第1弾と第2弾は以下に投稿しています。
「☆米国成長株(アマゾン、グーグル、アップル、エヌビディア)の売却について」
「☆個別成長株の売却金で各種ETFを購入」
「☆気まぐれ投資(楽天VTI、1655 ISS&P500米国株)終了しました。」
「☆1659(iシェアーズ米国リートETF)」購入と楽天証券の手数料無料ETF」

 

2.現状の「VTI」の「SPYD」配当利回り比較

20190207時点で以下のとおりです。

VTI  2.06%(経費率0.04%)
SPYD 4.39%(経費率0.08%)

 

3.成長系から配当系銘柄への移行完了

今回で、成長系銘柄から配当系銘柄への移行が完了しました。
成長系銘柄として「VOO」のみ移行せず、残していきたいと思います。
最終的に成長系の米国個別銘柄、ETF・投信信託は、下記の高配当ETF銘柄へ分配して再投資しています。

Google、apple、amazon、NVIDIA
VTI、VT、1655(iシェアーズS&P500)

→→→→→→→

①SPYD
②VYM
③HDV
④(1659)米国REIT

高配当銘柄といっても、これまで配当計画では米国株は税金も考慮し、4.3%~5%の配当利回り目安としてきましたが、最近の高配当株の株価がさえないため、大半の銘柄が大きな含み損となっています。その現状を踏まえ、リスク分散という意味で今回ETFに投資していますが、配当利回りは概ね3%~4%、またETFのため経費率もかかってきますので、目安には及ばない状況です。
ただ、これ以上の含み損に耐えられず、REITのETF以外はこれまで中心に投資してきたPFFではなく成長も狙える高配当ETFにしています。

目標の「毎月配当10万円」の早期達成は困難になりますが、米国株は上記の銘柄中心に買い増ししていきたいと思っています。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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