4_日本株・日本ETF

今日は保有している高配当日本株の状況を見ていきたいと思います。

高配当日本株評価

ご覧のとおり、無残な状況で含み損オンパレードです。

KDDI、伊藤忠商事くらいがプラスになっているくらいで、ブリヂストン、ドコモ、三井物産がプラスマイナス0、後は、大きな含み損があります。

金額的に大きのは、200株も影響していますが、キャノンです。株価が高い時に購入してしまったこともありますが、最近の業績悪化で株価も下がっています。デジカメも不振で行き先不安な状況で、今後復活できるか心配です。

損益率で悪いのは、ゆうちょ銀行、マイナス25%超えになっています。三井住友など銀行関連は、全般ダメですが、最近は漢方問題等、郵便系は民営化になって大きな岐路にたっているような気がします。

JTも、たばこの健康被害問題は相変わらずで、電子タバコも影響あるようなニュースもあり、今後も厳しそうです。
オリックスも最近業績発表があり、芳しくないことが発表されました。

ここに書いた銘柄は、可能であれば、売却したいところですが、含み損も多く、日本の株価か全体的良くなった時点で、銀行系、JT、200株あるものは100株残して売却していきたいと思います。

日本株市場全体も確かに良くはないですが、高配当株は特に悪いような気がします。
現在、含み損は約47万円

ここ1年間の日本株の配当金総額は約15万5千円、売却株の配当金も含まれていたり、最近購入した株の配当はもらえてなかったりしますが、大凡の目安にはなります。含み損を配当金で補うには3年くらいかかりそうです。

高配当につられて購入してしまったものもありますが、自分なりに将来性も考えて、精査していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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