4_日本株・日本ETF,9_その他

少し前からニュースになってましたが、ドコモから本当の意味での格安プランが出ました。
ネット専売とは言え、これまでにないプランになっています。

容量20ギガバイト
国内通話も1回当たり5分以内なら無料
月2980円

自分のワイモバイルは、
容量6ギガバイト
国内通話も1回当たり10分以内なら無料
月3980円
(10分無料は結構気に入ってます。)

スマホ機器の購入、通信品質がドコモと変わらないのか等、わからない部分もありますが、5Gバイト以上使う人や、電話を良くする人以外は、皆、このプランにしたらというものでした。

あまり通信しない人は、まだ安いプランもあり格安事業者が付け入るスキはありますが、ドコモの安定した通信が3000円以内で手に入るのあれば、安いと言っても良いでしょう。

 

さてこれから、auやソフトバンクがどう出てくるかです。
競争して安いプランを出してもらえると消費者としては嬉しいですが、株主としては収益が大丈夫か?と思ってします。
通信業界は、これからは通信費で稼ぐ時代から、それ以外で稼ぐ時代に2021年はシフトしていくことがはっきりしてきました。

スマホが始まる前、まだ携帯電話の時代の頃は、余程パケットを使わない限り、このくらいの費用で済んでいました。その時代がまたこようとしています。
さて、今後どんな展開が待っているのか。

保有しているKDDI、ソフトバンクの株価が下がり、配当金が減るのは勘弁してほしいですが、、、。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

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