昨日、投資の失敗談を書きましたが、その経験上で投資でやってはいけないことを書きたいと思います。ただ、私が実践できている、今後、実践できると確約できるものではありません。
1.自分の投資方針にあっていない投資は行わない。
自分の方針にあっていない投資をしても結局は長続きはせず、すぐにやめてしまうことが多いです。ただ、始めのうちは、やってみないと自分に合うが合わないかはあります。また、自分の投資方針は経験により、変わると思います。
2.株価が下がったからといって、売却しない。
株価は上がり下がりがあるものだとわかっていても、売ってしまうものです。そこには購入時、確固たる気持ちがないことが要因です。ですので、その場の雰囲気や気持ちで安易に購入しないと言うことも言えます。
3.中長期を意識した投資を行う。
数万円儲かれば良いのであれば、利益が出ている間に短期的に売却すれば良いですが、ほとんどの人は、数万円でなく、数百や数千万円の利益を望んでいると思います。そうなると、数万、数十万円を短期的に儲けても仕方ありませんので、数十年を意識した投資をする必要があると思います。ただ、多くお金を注ぎ込み短期間で何倍にもしようと考えている人は別です。
一番良くないのは、いろいろ手を出して損切りを繰り返すようなことでは意味がありません。(←私のことです。)預金していた方がましです。感情に左右されず、長期的に運用できる自分あった投資が必要ですね。まだまだ、感情に左右される日々が続いています。
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