☆投資信託の状況、老後になれば使えるのか?
投資信託は、コロナが始まってから積み立てをし始めました。混沌としている状況の中で投資がしづらい状況、ただ預金していたのではお金は増えないと思い、あまり考える余地を与えないものが良いと思い、配当金もないですが投資信託の積み立てを始めました。
また、楽天クレジットカードで積み立てすれば、ポイント還元があるというのも始めるきっかけでした。
投資額はクレジット投資のMAX5万円で始めました。現在、1年半くらいでしょうか?投資銘柄は米国インデックス、先進国インデックス、全世界インデックスの米国株中心です。
現在の評価損益率は、コロナからの株価好調により、30%超えになっています。
また、楽天証券だけでなく、その後、SBI証券でも毎日300円で数銘柄を積み立てしています。SBI証券でも三井住友のクレジットを利用すればポイント還元がありますが、残業代の一部を投資している計算でいつ辞めないといけなくなるかもしれないので、クレジット引き落としはやらないつもりです。
SBI証券の評価損益率はスタートしたのも遅かったと言うことで、20%前後になっています。
さて、このように積み立てをしていますが、老後の資金になり得るかですが、まず、積み立て始めてから、1年半くらいしか経っていないので、いまの金額ではとても無理です。今後、60歳まで積み立てを続けていけば、1000万円くらいになるので、そうなれば、老後の資金になりそうです。
そして、引き出し方ですが、一括か、分散して引き出すか、になります。また、その時点の株価の状況にも左右されます。一括の場合は、かなり評価益が出ており、全額引き出した方が得であればその選択肢もあります。株価が芳しくなければ、少額をぼちぼち引き落としして、最終的にはプラスになった計算でないと投資している意味もないので、株価の状況で判断する部分も多いかと思います。
後は、今は貯蓄するばかりですが、いざ貯蓄したものを使っていく時になった場合、その感覚が想像しにくいのが、実際のところです。一括で引き出ししたら、そのお金で配当株を購入して、現在の配当金とプラスして、元本を切り崩しせずに、対応すると言うのも一つの選択肢かもしれません。
いずれにしても、まだまだ積み立てを始めたばかり、これからもほったらかしで、気付いたら増えていた、と言うのがベストだと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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