☆含み損と配当金と、、、投資の正解は?
下記が保有米国ETFの状況です。
銘柄 | 利回り | 評価額(万) | 評価損益額(万) | 評価損益率 |
VOO | 1.52 | 511 | 116 | 30% |
HDV | 4.1 | 450 | 43 | 11% |
SPYD | 4.88 | 447 | -20 | -5% |
VYM | 3.13 | 447 | 73 | 20% |
PFF | 6.96 | 362 | -105 | -23% |
QYLD | 9.83 | 244 | -57 | -20% |
VCLT | 4.86 | 235 | -63 | -20% |
VT | 2.05 | 170 | 4 | 2% |
DHS | 4.27 | 163 | -10 | -5% |
JEPI | 9.7 | 130 | -17 | -11% |
XYLD | 9.36 | 91 | -14 | -12% |
DIV | 7.21 | 63 | -17 | -20% |
SDIV | 10.34 | 22 | -12 | -35% |
評価額を反映した額が多い順となります。
それぞれ購入時期が違うため、一概にこの表が銘柄の成績ではなく、あくまで自分が保有している状況です。
VOOは2017年に購入したものもあるため、評価益が増えています。基本的には年々株価は上昇していますので、新しく購入したものは不利になります。
とは言え昔から購入しているPFFやVCLTは今は不調です。以前、VCLTに含み益があったのが夢のようにみえてしまいます。
毎月配当金が15万円と喜んでいますが、カバードコールなど含み損額を見ると、ぞっとします。
とりあえず、この含み損分は配当金をもらいたいと思います。
また、円換算ですので、現在の円安でこれですので、これがドルベースにしたらもっとひどいことになるのは言うまでもありません。
言えることは、多く配当金をいただける銘柄はやはり元本割れは覚悟が必要と言うことでしょう。
配当さえ気にしなければ、間違いなく、VOO、VYMが良いことはわかりますね。
まあ、こんな表を見ても、DIVとSDIV以外は、毎月、評価損銘柄にも積立をしっかりしていますので、乗りかかった船で突き進みたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。