2_米国株

7月に入り、初めての配当金、PPLから配当金支払がありました。

95株保有で税引き後28.21ドル(107円換算で3018円)でした。

 

PPLは米国の北東部と西部で発電および売電、ペンシルベニア州と英国で配電を手掛ける企業です。

 

業績ですが、19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比2.2%減の20億7900万ドルに落ち込む一方、純利益が同3.1%増の4億6600万ドル。
減収にもかかわらず総費用が1.8%増の12億9800万ドルとなり、営業利益は8.2%減の7億8100万ドルとなった。
営業利益率は前年同期の40.0%から37.6%に低下し。
ただ、その他利益が5200万ドルのプラス転換(前年同期は4300万ドルのマイナス)したことから、税引き前利益は4.0%増の5億9200万ドル。

と言うことみたいですが、売上減、利益増と言うことで、微妙な状況ですね。

20190703時点で1株30.79ドル、配当利回りは5.39%です。

 

評価損益は、ほんの少しプラスでした。
株価推移は以下のとおりです。

PPL株価推移

配当利回りも良いため、継続して保有していきたいと思います。

 

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5_株主優待

先日、ヤマダ電機の配当と業績について書きました「☆業界で唯一調子が悪いヤマダ電機(9831)からの配当金」が、そのヤマダ電機から株主優待券が到着しました。
優待内容の詳細も「☆業界で唯一調子が悪いヤマダ電機(9831)からの配当金」で記載しています。

100株で3月末分ですので、500円券×5枚の2500円分でした。
ただし、500円券を使用するには1000円以上の買い物が必要です。
2500円分使い切るには、最低でも5000円の買い物をする必要があります。
12月までが有効期限となっており、少し期間も短いのであらかじめ買うものを決めておく必要があります。
今回は冬になったら「石油ファンヒータ」を購入する予定でいます。

ヤマダ株主優待券

※写真は前回の優待券です今回は有効期限が2019年7月~12月末となっています

 

話は変わりますが、先日、KDDI優待ギフトの話をしました「☆KDDI(9433)からの株主優待「カタログギフト」が到着」が、結局今回は、ソーセージセットではなく、「近江牛」にしました。

KDDI優待ギフト

私は「ふるさと納税」でも実用的なものしか購入していないので、今回は少しチャレンジです。
ちなみに今回の「ふるさと納税」は既に以下の物を購入しています。

・トイレットペーパ
・ティッシュペーパー
・焼き海苔
・味付け海苔
・めんたいこ各種

6月から制度見直しがあるということで、6月までの済ませました。
ふるさと納税はいつも楽天市場で行っています。
通常の買い物同様にポイントが付与されますので、付与されたポイントで次の品を買う形にしています。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均10万円の配当金を目標にしています。今月は3月に続き2回目の月10万円の配当金を達成しました。今月は日本株の配当がまとまって支払されますので、期待していましたが、期待どおり目標を達成できました。

 

2.6月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
NTTドコモ    4383円
ゆうちょ銀行 1993円
三井物産      3188円
三井住友      7571円
丸紅            2710円
オリックス   7332円
KDDI          4383円
住友商事      3029円
ヤマダ電機   1036円
ソフトバンク 2989円
伊藤忠商事   4600円

みずほ  FG 2989円※売却済み
日産            4543円※売却済み

計50,746円

 

<J-REIT>
日本賃貸     1587円
森トラスト総合  2922円
ケネディクス商業 5163円

計9,672円

 

<米国株>
HDV   6179円
VYM   6486円
SPYD  16701円
PFF     8887円
VCLT   6508円

RDSB      4419円
米国REIT 1698円

SO          2892円※売却済み

計50,878 円

合計 111,296円

今回は、日本株の配当金、米国ETFの四半期支払が重なり10万円の達成です。
いつも貢献度が高いJ-REITは今回は小休止です。
以外と3月支払の銘柄がないことに気づきました。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57376円
2019年06月 111296円

6カ月合計  482315円
1ヶ月平均  80385円
前月の平均( 76845円)+3540円

今月は目標達成と言うことで、配当金額の平均値を増やすことができました。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57176円
2019年06月 111296円
合計     958766円

いよいよ、トータル配当金の100万円が近づいてきました。7月に達成出来そうです。

 

5.まとめ

今月は、日本株の配当金支払月でしたので目標クリアになりました。3月の最高額を超えると期待していましたが、予想に反して下回りました。
今回のように多くもらえる月が15万円を超えていくと、月平均10万円の目標達成も近づくと思いますので、まだまだ、先は長そうです。
とりあえず7月は配当金総額100万達成を期待したいと思います。

 

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1_配当計画

やはり使う予定のないお金は配当株や優待株にと思います。

使う目的があって貯めているお金は当然預金して確実に貯める必要があります。
また、不足の事態に備えて用意しておくお金も預金しておく必要があると思います。
不足事態に備えるお金は、個人個人で変わってくると思います。

後の残ったお金は、なんとなく預金したり、よくわからない保険などに加入するくらいなら、投資にまわすのが良いと思います。
当然、投資なので、元本割れもあり、せっかく稼いだお金が減ってしまう可能もあります。
ですが、使う予定のないお金ですので、一時的に減っても、長い期間でまた元に戻る可能性も当然ありますし、増える可能性もあります。

私は基本的に株価の上昇で売却して儲けることは考えおらず、投資した銘柄の配当金や株主優待を目当てに投資しています。
一度投資すれば、配当金は企業業績によって悪くなったり、なくなったり、ETFなどもそういったことに左右はされますが、分散投資していれば、そういったことも平均化されて、ある程度は安定化すると思います。

 

そうなれば、投資した分、毎回配当金が貰えますので、なんとなく、毎月の収入が増えたような気がしますし、今問題になっている老後についても、働かなくなっても、投資額や配当利回りに左右はされますが、一定額のお金が入ってくることは大きくと思います。

例えば、1000万円投資して、税引き後3%の配当利回りですと、1年間で手元に配当金は、30万円入ってきます。当然、株価が低迷して1000万円が700万円になってしまうこともあると思います。
ただ、毎年30万円貰えれば、約33年間配当を貰えれば元本は回収できます。

人生何年生きるかはわかりませんが、使う予定ないお金であれば、投資して配当金をもらっておくのも良いのではないでしょうか?

 

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3_米国ETF

SPYD(SPDRSP500高配株)から分配金の支払がありました。

455口保有で156.09ドル(107円換算で16701円)でした。(一部NISA 有り)

 

前期ももらっているのでですが、金額を見て、多いことに驚きました。
その後に買い増しもしていますので、その効果だと思います。
現在、455口と言うことで、20190627現在1口37.36ドルでしたので、評価額は16998ドル(107円換算で1,818,871円)になります。
今回の分配金を4期分として利回りを計算すると3.67%でした。

税引き後にしては利回りが高いと思って見てみましたら、今回は特に多かったです。単純に4倍計算では駄目でした。

  日付    分配金(ドル)
2019/06/21  0.461955
2019/03/15   0.339422
2018/12/21   0.44335
2018/09/21   0.45071
2018/06/15   0.376101
2018/03/16   0.348771

 

以下が株価推移です。

SPYD株価推移

 

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2_米国株

RDSB(ロイヤルダッチ)からの配当金支払いがありました。

55株保有、税引き後41.3ドル(107円換算で4419円)でした。

ADRですので、米国分10%の税金がありません。

 

20190626現在、株価は66.63ドルで配当利回りは5.62%です。

 

株価チャートを見ると、結構、株価の振れ幅が大きいことがわかりました。
RDSB株価推移

 

評価損益を確認したら3万円のマイナスでした。
配当株とは言え、できることなら、株価が安くなっている感じの時に購入した方が、保有時の評価損を気にしなくて済みますね。
逆に株価が凄く上がれば、一旦売却して、利益確定も配当株とは言え、ありだと最近は思っています。

とは言っても、そんなにベストな時に購入するのは難しいですしね。上がり下がりの期間を見ると5年くらいの波ですので、そう言う視点で見て、タイミング良く購入しなければなりません。
気の長い話になります。

利回りも良いので、今後も保有して、配当金をいただきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

ヤマダ電機(9831)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後1,036円でした。

さて、業績ですが、

2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比50.7%減の146億円。
売上高は前期比1.7%増の1兆6005億円、経常利益は前期比22.1%減の368億円、営業利益は前期比28.1%減の278億円。

利益が散々な結果のヤマダ電機です。

ただ、第3・4四半期連結会計期間は、新しい収益モデルへの改革の成果が表れ、経常利益ベースで改善が図られ、計画通りに推移と言うことです。

 

2020年3月期は純利益が前期比81.7%増の267億円、売上高が前期比4.6%増の1兆6740億円、経常利益が前期比36.1%増の502億円、営業利益が前期比52.9%増の426億円の見通しとはしています。

家電業界では猛暑のエアコン販売の恩恵を受けてエディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ノジマがいずれも増収増益の好決算だったが、ヤマダ電機だけが低迷する形となった。

原因は、売上はあるため、人件費に関する費用が思い浮かびますが、同じ家電業界は好調なので、しっくりこないですね。

配当ですが、今期の年間配当は未定としているようです。ここ数年の配当金は、1株当たり13円となっています。

ヤマダ電機は配当狙いでなく、優待狙いですが、業績悪化が続けば、優待の改悪もあり得ますので、しっかりやってほしいものです。

 

〈現在の優待内容〉
ヤマダ電機優待

ヤマダ電機優待

20190626時点で、株価は488円、配当利回りは2.66%となっています。

 

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4_日本株・日本ETF

三井住友FG(8316)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後7,571円でした。

 

さて業績ですが、

19年3月期の連結最終利益は前の期比1.0%減の7266億円になり、20年3月期も前期比3.7%減の7000億円に減る見通し。

年間配当は、170円→180円(前の期は170円)に増額し、今期も180円を継続する方針

利益減ではありますが、メガバンクで初の利益首位に立ったそうです。
連結業務純益は1兆1923億円で、僅かに三菱UFJフィナンシャル・グループの1兆785億円を上回る。

これまでは三井住友銀行が圧倒的な存在だったが、今回「非銀行」が占める割合は51%と初めて過半に達し、経費率も60%で、みずほFGの79%、三菱UFJFGの71%に比べると群を抜く低さということです。

 

最近、みずほFGについては、損切り覚悟で売却しました。先般も書きましたが、どうも銀行の業界の将来性が自分の中で見出せないでいるため、株価が戻れば、この銘柄やゆうちょ銀行は売却したいと考えています。

20190626現在の株価は、3757円、配当利回りは4.79%です。

 

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3_米国ETF

先日のVYMに続き、iシェアーズコア米国高配当株ETF(HDV) から分配金支払がありました。

107口保有で税引き後、57.75ドル(107円換算で6179円)でした。

 

組入れ上位銘柄ですが以下のようになっています。

XOM:エクソンモービル 8.48%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 7.24%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 6.62%
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 6.26%
CVX:シェブロン 5.81%
PFE:ファイザー 5.56%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 5.13%
KO:コカ・コーラ 4.32%
CSCO:シスコシステムズ 4.14%
MRK:メルク 3.88%

 

ちなみに、VYMの上位構成銘柄は、

JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 3.65%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 3.64%
XOM:エクソンモービル 3.11%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 2.66%
PFE:ファイザー 2.47%
CSCO:シスコシステムズ 2.45%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 2.33%
T:AT&T 2.30%
CVX:USシェブロン 2.25%
MRK:メルク 2.14%

 

こうやってみると、HDVはターゲット銘柄を絞って上位銘柄の全体にかかる割合も大きく、VYMは平均的に投資していることがわかります。
利回りはHDVの方が少し良いです。また、最近の株価推移もHDVの方が好調のようです。
ただ、VYMの方が歴史古く、これまでの株価の成長も含めた実績があり、VYMを押す人が多いことも事実です。

現在はHDVが好調のため、基準額も高くなっており、購入しづらい状況にはあります。

HDV株価推移

HDV株価推移

HDV株価推移 HDV株価推移

 

VYM株価推移

VYM株価推移

VYM株価推移

 

今後もチャンスがあれば、どちらも買い増ししていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

3月決算の日本株の配当金支払が今月6月でしたが、ほぼ出揃いました。

高配当と言うことで、一部の業種にどうしても銘柄が固まる傾向にあります。
主に商社株、通信株、金融株です。

保有銘柄は商社株大手5社の株を保有しています。三菱商事は、購入時期の関係で今回は配当は頂けませんでしたが、丸紅、三井物産、住友商事、伊藤忠商事から頂いています。
海外の景気動向の影響によって左右される部分も大きいですが、概ね好決算で配当も安定していました。

通信株は、ドコモ、KDDI、ソフトバンクを保有しています。通信料値下げの話題があり今後の動向は心配ですが、2019年度は影響は出ておらず、概ね好決算でした。ソフトバンクは上場して初めての配当金でしたが、当初から発表していたとおりの高い利回りの配当金が頂けました。
少なからず今後通信料値下げの影響は出てきますし、分離プランが更にスマホ買い替えのスパンを長くする事は間違いないことだと思います。
そう言ったマイナス要因のところを、どう補うかが各社の頑張りどころになってきます。
明るい要因とすれば、5Gやキャシュレスなど将来的な施策もありますので、うまく波に乗り収益モデルを作れるかがポイントになってくるような気がします。

残りました金融ですが、ゆうちょ銀行、三井住友FGを保有しており、最近、みずほFGは売却してしまいました。軒並み、株価も低迷しており、含み損も多くなっています。
金融は、ATMや人減らしでスリム化を進め、これまでのやり方の大幅見直しを迫られています。
保健や投資信託の手数料ビジネスや住宅ローンなども将来性があるとは思えず、保有銘柄の株価が戻ったら売却したいと思っています。
ただ、秋に消費税の増税もあり、今年は日本株全体としてもあまり良い動きにはならないような気がしていますので、なかなか売却タイミングはないような気がしていますので、我慢が必要になりそうです。

 

3業種とも配当が悪くなっている訳ではありませんので、次回、中間配当も楽しみにしていきたいと思います。

 

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