2_米国株

1.はじめに

ファイザーから配当金支払がありました。
ただ、先般、売却しています。
購入時から20%近く株価が上昇して、ほとんどが損切りして売却するところ、この銘柄についてらプラスで売却しました。
配当利回りが他の銘柄に比べると株価も上昇して悪くなっていたことと、他の損切り銘柄との帳尻合わせのためです。

2.配当金について

50株保有で税引き後、12.96ドル(111円換算で1438円)でした。

 

3.現在の株価と利回りについて

20190306現在、株価は42.89ドル、配当利回りは3.36%です。

 

4.まとめ

個別銘柄の難しさを痛感している、今日この頃です。
限られた時間の中で情報収集、さらに米国株となると情報の収集も更に難しくなります。配当利回りと引き換えになってしまいますが、米国株は、個々の株価が良いところで、売却してETFに移行したいと思っています。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.JT株主優待内容について

JTから「優待申込はがき」がきました。100株保有ですので、選択商品を見てみると、昨年と変わりがないようでした。

JT株主優待

今回も、昨年同様にレトルトご飯とカップ麺のセットを申込しました。
少しでも優待品があると嬉しいものです。

 

2.JTの業績について

封筒の中には優待申込の他に、総会の招集ご通知ということで、事業報告などの冊子も入っていました。

事業セグメントは下記のとおりです。

また、それぞれの状況ですが、

国内たばこ 割合28.0% 売上-1.4%
海外たばこ 割合52.2% 売上 6.3%
医療関連  割合 5.1%  売上 8.9%
加工食品  割合 7.3%  売上-1.1%

今回の優待品の対象でもある加工食品は利益-23.6%となっており、確認したところ原材料費高騰によるものと記載がありました。
外食産業もそうですが、同じような状況になっています。

 

3.株価について

株価は最近、下記のニュースもあり、下げています。

日本たばこ産業は3月2日、喫煙が健康に与える影響の説明が不十分だったとして、カナダの子会社が、同国ケベック州の住民らに起こされていた訴訟の控訴審で、同州控訴裁判所から約17・7億カナダ・ドル(約1480億円)の損害賠償の支払いを命じられたと発表。JTは「判決内容を精査し、上告も含めてあらゆる手段を検討していく」としている。

現在(20190305)の株価は、2803円、配当利回りは、5.49%です。

 

4.まとめ

米国株でも、たばこ関連(MO、PM)の株を保有して高配当ですが、上記ニュースのように健康問題は永遠につきまとうことは間違いありません。
将来的な保有も、悩むところですが、とりあえず現状は高配当のため、継続していきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

最近、米国株式も上昇しており、含み損だったETFも含み益に逆転してきました。
本日は、保有ETFの状況について見ていきたいと思います。

 

2.株価推移

以下が保有ETFの株価推移になります。

VOO

HDV

VYM

SPYD

HDVについては、かなり好調、その他の銘柄も、上昇しております。

 

3.評価損益確認

VOO
プラス約4万円(3.38%)

HDV
プラス約7万円(6.58%)

VYM
プラス約3万円(1.96%)

SPYD
最近購入し始めた銘柄ですが、
プラス2万7千円(1.23%)

 

4.まとめ

配当は少し悪くなってしまうETFですが、少し成長性があり、また企業分散されているためリスク分散されているメリットはあります。
今後も米国株式はETFを中心に購入して行きたいと思います。

 

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0_株式投資にいたるまで

1.はじめに

2019年に入り、かなりの売買を行いました。
これは、2018年末の株価下落の影響により、気持ちの変化があり、投資方針の見直しによるものです。今回は、改めて投資方針の変遷と現在の毎月安定配当金を目指す投資について書きたいと思います。

 

2.投資方針の変遷

①定期預金から株主優待株購入
低金利に耐えきれなくなり、これなら株主優待をもらった方が良いのではと始める。
株価の増減はあっても、売却しなければ損にはならないと判断。

②高配当日本株の購入
株主優待だと、使い方が限定される、であれば現金の方が良いのではと、高配当株に手を出す。

③株主優待株の一部売買
株主優待も使用期限や条件が決められており、思った以上に気持ち的負担があるものは売却。

③J-REITの購入
配当利回りだけ見ると、日本株よりJ-REITの方が利回りが良いため、毛色は違うが、利回りが良いJ-REITを購入。

④WealthNavi(AI投資)の開始
これからは、AIの時代。また、人間の感情に引きずられない投資が可能ということで、積み立て投資開始。

⑤海外ETFの購入
WealthNaviの買い付け銘柄の多くは海外ETFのため、ETFについて調べ、配当(分配)利回りが良いETFを購入。

⑥米国個別株(高配当銘柄)の購入
海外ETFから米国株に興味を持ち、銘柄を調べる。
税金でプラス10%取られるが、日本株よりも配当利回りがよく、また、1株から購入できること、また配当が四半期毎にあることに魅力を感じ、高配当米国株を購入。

⑦米国個別株(成長株銘柄)の購入
高配当米国株を購入するうち、アマゾン、グーグル、アップルなど株価がずっと登り調子であるため、高配当投資から横道にそれ、成長株を購入。

⑧WealthNavi(AI投資)の終了
米国株の株価下落があり、調子の良かったWealthNaviも含み損が発生。これまであまり気にしなかった手数料が意外と高いことが気になり、含み損とあいまって、積み立て中止と売却を判断。

⑨投資信託、ETFの積み立て開始
少額のお金ができた時に、米国株に連動する投資信託やETFを気まぐれに購入することにする。

⑩投資信託、ETFの積み立て終了
少額であるゆえ、配当金が少額で、成長銘柄の含み益も目立たないため、気まぐれ投資についてモチベーションが上がらないため、積み立て終了し、売却。

⑪米国個別株(成長株銘柄)の売却とETFへの移行
年末の株価下落もあり成長系銘柄も含み損が発生しました。これまで高配当株の含み損をカバーしてもらっていたため、そのような役割が成長株と勝手に判断していました。そのようなこともあり、含み損を抱える成長株ならば、配当株で少しでも配当金の金額が多い方が良いと思い、成長株は売却して、配当銘柄を購入しました。個別銘柄は利回りは魅力ですがリスクが大きいため、ETFを選択しました。

⑫米国個別株購入(高配当銘柄)の売却とETFへの移行
高配当米国株も成長株同様、含み益がある銘柄を売却、配当利回り悪くなった銘柄も売却しました。売却益で配当系のETFを購入しました。ただ、ETFは個別銘柄よりも配当利回りは悪いため、今後の課題でもあります。

⑬高配当日本株(小型株)の売却
高配当日本株も小型株の利回りや株価が下がった銘柄を売却しました。売却益でREIT、商社株を購入しました。

現在に至る・・・。

 

3.毎月安定配当金を目指した現在の投資方針

様々な市場の状況変化により、投資方針もころころと変わっています。
一貫していることは、高配当利回り銘柄を購入することについては当初から変わっていません。
早く目標(毎月平均10万円の配当)達成するため、少しでも高配当利回りも銘柄を購入するようにしていますが、リスクが高いため、多くの金額を集中的に投資もできませんので、最近はリスク分散されたETFの購入を行なっています。ただ、目標とする利回り率(*)には及ばず、目標達成が遠のいています。
そのようなジレンマもありますが、地道に投資をしていきたいと思っています。
現在の保有銘柄は、先般、以下に投稿しています。

☆毎月配当金10万円を目指す「高配当日本株」と「株主優待株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)J-REIT」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当米国個別株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)海外ETF」一覧

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

米国株の個別銘柄から、リスクを軽減するため、分配投資が可能なETFにシフトしています。
ETFは米国高配当株、REIT、債券などになります。

2.高配当海外ETF一覧

高配当海外ETF一覧

 

3.まとめ

米国株の個別銘柄への投資は、なかなか企業の状況がわからないこともあり、難しいと感じてきました。ETFにすれば、分散されリスクは軽減されます。
ただ、配当利回りは悪くなり、また経費率もあり、3%から4%が妥当なところです。
個別銘柄に投資すれば、配当利回りが良い銘柄ですと、5%から6%近くまであります。
まだまだ、方針ははっきりしないところはありますが、今後、投資するものについては、当面は、今回の一覧のETFを買い増ししていきたいと考えています。

 

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2_米国株

1.はじめに

米国個別株は、最近かなりの数を売却したため、保有銘柄が減りました。
最近では、個別銘柄への株価下落や配当利回り見直しなどのことから、最終的に全てETFへ移行したい気持ちもありますが、個別銘柄の配当利回りが良い銘柄や含み損が大きい銘柄を、安易に売却もできないため、銘柄毎に状況をみて考えていきたいと思っています。

2.高配当米国個別株一覧

高配当米国個別株一覧

 

3.まとめ

一部銘柄をETFへ移行しましたが、現在保有している個別銘柄は含み損も多いですが、配当利回りはかなり高い銘柄ばかりです。
この銘柄をETFに移行するとなると、利回りは2%から3%程度は悪くなってしまいます。かなりの額です。
今後、個別銘柄の企業状況、株価をみながら、様子をみていきたいと考えています。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

先日の日本株に続き、REITの一覧です。
毎月、平均的に配当金をもらいたいため、銘柄数もかなり増えました。
J-REITは、分配利回りは5%を目標にしています。

2.高配当J-REIT一覧

高配当J-REIT一覧

 

3.まとめ

魅力的な分配利回りのため、日本株よりも購入が多くなっています。
配当目標の達成だけ考えると、日本株や米国株でなく、全てJ-REITに投資するのが、一番簡単な気持ちもあります。
優待株を除き、リスク分散の観点のみで、日本株や米国株にも投資しているといっても過言ではありません。
全て5%以上のREITに投資すれば、配当目標の月10万円もかなり現実味を帯びるのですが、なかなか一点集中投資の不安があり難しいです。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、多数の株を売却しましたので、久しぶりに保有している株を改めて見ていきたいと思います。
今回は、日本株をみていきたいと思います。
高配当株は4%を目安に、優待株は自分が負担なく使用できるものにしています。

2.高配当日本株と株主優待株一覧

高配当日本株一覧

 

3.まとめ

日本株は、優待株を除き、商社ならびに通信事業者が多くなりました。
銀行株は今後の事業形態に不安がありますし、JTもさらに風当たりが強くなると思いますので、このあたりをどうするかが課題です。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

今月2月の配当金について確認していきたいと思います。
当初から、今月は厳しそうと思っていましたが、結果的には予想どおり、目的額には遠く及ばず、先般平均値として達成した月5万円の配当にも単月では届かない状況でした。

 

2.2月支払があった全銘柄と配当金

《日本株》
なし

《米国株》
BT     4626円
PM      348円
AT&T 6725円
VZ     2791円

※PMは先月配当金支払いがありましたが、その後、追加で少額ですが
配当金支払いがありました

《海外ETF》
PFF   8726円
VCLT 2243円

《J-REIT》
阪急リート                  2485円
大江戸温泉                  3931円
タカラレーベンインフラ 9468円

合計 41343円

 

2月の配当金を多くするためには、上記銘柄の買い増し、もしくは2月支払がある新しい銘柄を探す必要があります。
新しい銘柄は、投資先を選択するときに、配当金が少ない月に配当がある銘柄を注意して見てますが、なかなかしっくり来る銘柄はありません。
となると、現象銘柄の買い増しの検討が必要になりますので、今後の課題です。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 32711円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円

6カ月合計 363448円
1ヶ月平均  60574円
前月の平均(62042円)-1468円

なんと、想定していない状況で月平均が前月からマイナスになってしまいました。
10万円がほど遠いです。

 

5.これまでの配当金

2017年11月   6500円
2017年12月   1800円
2018年01月   3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円

合計      621473円

上記だけみると、すばらしいですが、結構、損切りしているので、それを加味すると預金から投資に変えた効果は微妙です。

 

6.まとめ

なかなか平均的に配当金をもらうことは難しいです。毎月平均10万円の配当目標ですが、まずは毎月最低でも5万円の配当をもらえるように考えていきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

先日「☆米国個別株(VZ、PFE、JNJ、XOM、CTL)の売却」の記事で書きましたが、米国株個別銘柄について、売却しました。今回は、その売却益で購入したETFについて書いていきたいと思います。

 

2.購入したETFについて

売却益で購入した銘柄は以下の2銘柄になります。
現在、集中的に買い増ししている銘柄です。VCLTは毎月配当となります。

SPYD  145株
VCLT    55株

 

SPYD :S&P500高配当指数のトータルリターンのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動する投資成果を上げることを目標とする銘柄です。
S&P500の高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500®指数の採用銘柄のうち高配当利回り上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数

VCLT :ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す銘柄です。
ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスは、工業、公共事業、金融業の企業が発行する米ドル建て課税対象固定利付投資適格債券のうち、残存期間が10年超のもののパフォーマンスを測定する指数です。

 

3.まとめ

米国個別株の4%前後の利回り銘柄については、損切りしない程度に今後もETF銘柄に移行していこうと考えています。
ただ、5%、6%の米国個別株は迷っています。売却したら配当利回りが2%前後下がることになりますので、配当金への影響は、はっきりと出てしまいます。今後も引き続き状況を見守りつつ、判断していきたいと思っています。

 

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