7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

早いもので 7月も終わりです。
恒例の7月の配当金支払いを見ていきたいと思います。
先月6月は、3月決算の日本株の配当金ラッシュで配当計画の目標としている初の月5万円の配当金を始めて達成しました。

2.今月7月の支払い配当銘柄と配当金について

結果は以下のとおりです。
今回は、日本株はひとつもありません

〈J-REIT〉
いちごオフィス 1566円
トーセイリート 2816円
スターツPRO 3702円
投資法人みらい 4628円
インベスコ   3188円
プレミア    2142円
小計      18042円

〈ETF〉
HDV    4098円
VOO    3200円
PFF    7432円
VCLT    965円
小計     15695円

〈米国株〉
WBK    7672円
MO     2876円
PM     3673円
小計     14221円

合計    47958円

*ドルの配当金は円換算しています。

 

3.7月支払配当の総括

定番のPFFはいつものとおり配当計画のベースで頑張ってくれています。
今回はREITが頑張ってくてました。今月のREITは分配利回りが高いものが多く集まる月でもあり、銘柄も豊富だったため、今回の配当金にかなり貢献をしてくれてます。
米国株では、高配当のたばこ株の配当金、ADRのWBKも半期配当のため配当額も多く、配当計画に貢献してくれています。
しかし、今月7月分としては、目標の5万円には、一歩足りませんでした。残念。

4.これまでの毎月の配当金状況

最後に、これまでの毎月の配当金の状況を以下に記載します。

2017年11月 6500円
2017年12月 1800円
2018年01月 3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円

合計    208673円

先月6月からとりあえず目標としている金額になりつつありますが、来月は、配当支払がありそうな銘柄をみると、日本株はあいかわらず期待薄、REITは今月ほどは期待できなさそうです。米国株に少し期待したいと思いますが、6月、7月レベルは難しそうですが、配当支払を楽しみにしていきたいと思います。

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3_米国ETF,6_J-REIT

上場インデックスファンド新興国債券 (1566)購入について

先週、上場インデックスファンド新興国債券 (1566)を予定どおり購入しました。
少ないですが2口です。
かなり含み損が出ており、今後も下がる雰囲気もありますが、購入に踏み切りました。
また、少しずつ分配金が減っているところも気にはなっています。

2017年12月 497円
2018年02月 501円
2018年04月 491円
2018年06月 486円

とは言っても、他のETFと比べて利回りはだんぜん良いですので買い増ししています。
もっと勇気があれば、他の購入金額もこちらにまわすこともできたかもしれません。

 

インヴィンシブル投資法人(8963)購入について

インヴィンシブル投資法人(8963)も株価が安くなっており、配当利回りも良くなっていました。新規に2口購入しました。合計6口になりました。
新投資口発行及び投資口売出しに伴う影響ということです。
他のREITの配分と比べる投資額が多くなってしまいましたが、高配当につられて購入してしまいました。
インヴィンシブル投資法人の決算月は6月、12月。分配金を頂ける月は3、9月になります。

 

20180728時点の2銘柄の株価と利回りについて

上場インデックスファンド新興国債券  48450円 6.12%(経費率0.45%
インヴィンシブル投資法人       48850円 5.83%

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

先般から高配当株をいくつか購入しましたが、改めて保有株の配当利回りについて、
現在(20180729)の株価から見た、配当利回りが高いベスト5について紹介していきたいと思います。

日本株、米国株、ETF、J-REITのカテゴリ分けでベスト5を見ていきたいと思います。

2.高配当株(高配当利回り)ランキング

【①日本株高配当利回りランキング】

1.7201 日産自動車 5.50% 1036円
2.2914 JT 4.76% 3149円
3.1928 積水ハウス 4.17% 1896円
4.8053 住友商事 4.00% 1874円
5.8002 丸紅 3.92% 867円

【②米国株高配当利回りランキング】

1.CTL センチュリーリンク 11.76% 18.37ドル
2.ARCC エイリスキャピタル 9.03% 16.84ドル
3.WBK ウエストパック銀行 6.32%ADR 21.79ドル
4.T AT&T  6.13% 31.08ドル
5.PPL PPL 5.83% 28.79ドル

【③ETF高配当利回りランキング】

1.1566 上場インデックスファンド新興国債券 6.12%(0.45%) 48450円
2.PFF iシェアーズ米国優先株式 5.56%(0.47%) 37.60ドル
3.IFGL iシェアーズ先進国不動産(米国除く) 5.42%(0.48%) 29.43ドル
4.VCLT バンガード長期社債 4.11%(0.07%) 88.94ドル
5.HDV iシェアーズ米国高配当株 3.65%(0.08%) 87.40ドル

※ETFは配当利回りとは別に経費率についても記載しました。

【④J-REIT高配当利回りランキング】

1.8963 インヴィンシブル 6.89% 48850円
2.9284 カナディアンソーラー 6.65% 108200円
3.9283 日本再生可能エネルギー 6.18% 103500円
4.9281 タカラレーベン 6.09% 117200円
5.3470 マリモ地方創生 5.97% 114600円

3.総括

日本株は高配当株の定番「日産・JT」そして商社、積水ハウスになりました。ランキングには出てませんでしたが銀行株もランク外に出てきます。商社については先日「☆高配当日本株「住友商事(8053)」購入と商社株について」でまとめています。

米国株は最近新たな銘柄にチャレンジしている銘柄が上位でした。リスクもあると思いますので注意深く見守っていきたいと思います。あとは定番の「WBK・T」です。

ETFはこの配当計画のメイン「新興国債券・PFF」、なぜメインかというと配当月が隔月、毎月となるためです。毎月配当のベースにしています。あとはREIT、社債、米国株高配当とこう見るとバリエーションにとんでますね。

最後に安定感があるREITですが、最近、力を入れて投資しているインフラファンドが大半をしめています。

 

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4_日本株・日本ETF

「住友商事(8053)」購入について

最近は、日産の買い増し以外、購入していませんでした日本株を購入しました。

商社のひとつ、住友商事です。
商社では、丸紅(8002)、三井物産(8031)を保有していますので、今回3銘柄目になります。
配当利回りばかり追いかけると、REITや米国株に偏ってしまうので、今回、分散も兼ねて、購入しました。とは言っても、配当利回りが良い銘柄をターゲットにして選んで、住友商事になりました。少し前から気になっていましたので、それも理由にはあります。

もうひとつ気になっている日本株について

もうひとつ気になっている銘柄があったのですが、こちらは予算の関係上、購入できませんでした。それは、ブリジストン(5108)です。こちらもかなり株価を下げていますのでねらい目のような気がしています。

大手商社は2018年3月決算で軒並み最高益を出し、調子が良い状況でそれを反映しての配当利回りでもあります。日本だけでなく、世界相手の業種のため、今後、どのようになっていくか、注意深く見ていく必要があると思っています。

現在(20180728)の住友商事、また、主要な商社の株価、利回りについて

住友商事  1874円 4.00%

三菱商事  3188円 3.61%

伊藤忠商事 2018円 3.67%

三井物産  1901円 3.68%

丸紅      867円 3.92%

 

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1_配当計画

高配当銘柄を中心に投資をしていますが、改めて資金と配当利回りと配当金の関係について整理したいと思います。

資金と配当利回り、税金を考慮した配当金ついて

まず、資金はとりあえず1000万円としてみます。
配当利回りが3%とすると
年間配当金は、30万円となりますが、税金がありますので、日本株であれば約24万円、米国株であれば約21万円になります。

配当利回りが4%とすると
年間配当金は、40万円となりますが、税金がありますので、日本株であれば約32万円、米国株であれば約28万円になります。

配当利回りを5%とすると
年間配当金は、50万円となりますが、税金がありますので、日本株であれば約40万円、米国株であれば約35万円になります。

配当計画の月5万円とすると年間配当金は60万円必要になります。
5%以上のJ-REITのみで構成すれば、資金1500万円で計画達成します。
4%の米国株では、約2150万円必要です。

以下、整理しました。

資金と配当利回り、税金を考慮した最終的な配当金一覧

配当利回りと税金

 

配当計画達成に向けて

現在、配当株でない、米国インデックスや配当0円の米国株、株主優待のための利回りが悪い日本株も購入していますので、なかなか目的達成は難しい状況ではありますが、配当株を購入するときは徹底して5%以上の高配当銘柄を選択することで何とか目的達成出来ないかと思っています。

 

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1_配当計画

これまでの月5万円配当金をもらうための配当計画について

月5万円の配当金のために、税金も考慮して以下の配当利回りを目安に株を購入することで5月に計画をたてました。

日本株 ・・・約3.8%
米国株 ・・・約4.3%

また、計画とは別に、上記以外にも、株主優待株や米国のインデックスETFを保有、購入しています。

 

これまでの投資方法について

数か月経ちましたので、現状の実態を踏まえ計画を補正していきたいと思います。
現在、日本株は決算月が3月に集中することや、REITや米国株の配当率が高いため、そちらを購入してしまっています。

○REITの分配利回りの購入目安は、5%以上としています。また、現在はインフラファンドが利回りが高いため、そちらを集中して購入するとともに、以前購入したREITで利回りが4.5%以下の銘柄を損切りにならなければ売却して、5%以上のREITに移行したいと考えています。

○米国株は、配当利回りが5%前後以上の銘柄を購入し、最近では10%近い利回りの、「エイリス・キャピタル(ARCC)」や「センチュリーリンク(CTL)」も新たに購入しました。また、税金を軽減するため、ADR株も購入しています。

また、高配当ETFであるPFFも定期的に買い増ししています。

配当金、分配金は、再投資に回して、最近はそれなりの金額になっていますので、新たな銘柄の購入時の重要な資金源になっています。
とは言え、高配当株は株自体の成長が見込める訳ではなく、時には含み損も多くなりがちです。
配当金を再投資に回すことにより、複利効果は出ていると思いますが、株価自体の成長する銘柄も欲しいため、配当計画から横道にそれますが、株価の成長が見込めそうな米国個別株やETFも少しですが購入しています。それが結果的には、高配当株の含み損をプラマイ0にしてくれ、精神的に安定した配当株投資につながると思っています。

○日本株については、配当利回りだけ見ると、投資しづらい状況になり、また決算が3月に集中してしまうこともあり、最近は投資できていません。
株主優待とセットで考えて投資していきたいところですが、現状保有している株以外で、自分にとって良さそうな銘柄は見つかっていません。

 

新しい月5万円配当金をもらうための配当計画について

上記のような状況も踏まえて、改めての配当計画は以外のとおりとしたいと思います。

1.日本株 ・・・配当利回り約3.8%以上もしくは使える株主優待あり銘柄
2.REIT・・・配当利回り約5%以上銘柄
3.米国株 ・・・配当利回り約5%前後以上銘柄
4.米国インデックスETF・・・米国株の成長と連動して上昇する銘柄

1と4が曖昧ですが、その時の自分の気持ちで購入していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

新たな施策でスタートしました楽天証券での2つのETFと投資信託の買い増しを行いました。
2銘柄とも前回同様に2万円ずつです。
どちらも少額で購入時の手数料が不要ですので、気軽に買えますので、気が向いたら購入していきたいと思います。

現在(20180725)の状況は下記のとおりです。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2246円
取得額44650円 評価額44920円 0.60%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11129円
取得額40000円 評価額39956円 -0.11%

 

米国の「株式市場に異変」として日経電子版に以下の記事が記載されていました。
6月に投信・ETFから2015年8月以来の流出額221億ドルの資金が純流出したそうです。
今回は、アクティブファンドからの流出だけでなく、インデックスファンドからも流出しているそうです。
とは言っても1ヶ月だけの材料で結論付けは難しいとしています。
10年来続いた好調な米国株もここにきて明らかに足踏み状態です。
しかし、米国の成長を信じ、投資は続けていきたいと思います。

昨年(2017年)の2月以降安定しない米国株ですが、以下の銘柄の状況を買い増し時に見ることによって、米国の状況を把握していきたいと思っています。

まだ始めたばかりで参考になりませんが、半年~1年経過した頃に、どうなっているでしょうかね。

 

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6_J-REIT

最近、J-REITのインフラファンドが高分配利回りのため、集中的に購入しています。

「太陽光発電と言えば、その反対側に存在するのが原子力発電ですが、原発反対と高らかに声をあげていると言えば、小泉元首相です。
小泉元首相の記事が朝日新聞に載っていましたので読みましたが、そこには原子力発電を無くせないのではなくて、原子力発電に携わっている企業が多くあり、そういった企業との繋がりを切れない状況が野党も含めてあるようです。
ですが、建前も含めて、太陽光発電は必要になると思いますので期待していきたいと思います。

今回購入した銘柄は、カナディアンソーラーインフラファンドです。
インフラファンドは最近になってスタートした銘柄ばかりですが、こちらの銘柄は平成29年10月に上場した銘柄で分配も1回しか行われていません。

カナディアン・ソーラー自体は、カナダに本社を持つ企業になります。
その日本法人がカナディアン・ソーラー・ジャパンで2009年に設立されて、住宅・産業向けに太陽光発電システムを提供しています。

これまでの分配金と今後の分配予想は以下のとおりです。


第2期(2018年6月期)  2,350円
第3期(2018年12月期)3,600円
第4期(2019年6月期)  3,600円
決算月は上記のとおり、6月、12月になります。


上記購入で保有インフラファンドは以下のとおりになりました。

9283:日本再生可能エネルギー 10610円  6.03%
9281:タカラインフラファンド 11710円  5.99%
9284:カナディアンソーラー    10830円
※20180724現在の株価になります。

配当月がくるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

昨日は、朝から株主優待で頂いたポイントなどを利用して、株主優待の一日でした。
まずは、朝、コメダ珈琲に行きモーニングを頂きました。
コメダ珈琲は先日、少しコーヒーの値段が上がり400円から420円となりました。
ただ、モーニングのパンが少しだけ厚くなったとのことでした。
今の季節、涼しくところが一番ですので、雑誌を読みながら、のんびり。
今日は平日ですが、休暇をとって仕事は休みです。

コメダコーヒーモーニング

 

その後、イオンに行き、イオンオーナーズカードを出してイオンラウンジで、また、ひと休み。
イオンラウンジでは、トップバリューのお菓子と飲み物が飲めます。10時半から始まるみたいで、大勢の方が朝から来ていて賑わっていました。

 

昼ごはんは、アトム優待を利用してステーキ宮でランチをしました。日替りランチとステーキを注文して、ステーキは美味しかったですね。
一日、コーヒーに始まり、ステーキ宮のスープバーで、充分過ぎる水分を補給した一日でした。

株主優待ステーキ宮

 

現在(20180723)の3銘柄の株価と利回り、優待は以下のとおりです。(優待は100株保有時のものです)

1.コメダホールディングス(3543)  2188円 2.29%

優待:1000円×2回の食事券

2.イオン(8267)  2227円 1.53%

優待:イオン買い物金額の3%キャッシュバック、イオンラウンジ利用

3.アトム(7412)  1015円 0.20%

優待:2000円分×2回の食事券

 

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2_米国株

今回、あたらに高配当米国株を新規に購入しました。ネット調べると、今回の銘柄は、ARCC同様に今まで購入してきた銘柄に比べると、あまり購入している方も少ないようです。

購入したのは以下の銘柄です。

センチュリーリンク(CTL)      50株
PPLコーポレーション(PPL) 50株

センチュリーリンクは、米国の大手通信業者で、電話事業、インターネット接続、ビデオサービスを行っています。

PPLコーポレーションは米国の公益事業持株会社で電力事業とガス事業を営んでいる企業です。
同様な業種では、サザン(SO)があり、そちらも保有しています。

現在(20180721)の株価と配当利回りは、

センチュリーリンク(CTL)   18.76ドル   11.51%
PPLコーポレーション(PPL) 28.01ドル     5.86%

センチュリーリンクは、かなりの高配当利回りですので、リスクは高いと思いますが、ネットで購入して見える方もおり、実績もありそうでしたので、少しチャレンジしてみました。利益に対して配当が多すぎると、言うことで、監視だけはしっかりしていきたいと思います。

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