2_米国株

1.はじめに

センチュリーリンク(CTL)、ロイヤルダッチB 30.04(RDSB)から配当を頂きました。
センチュリーリンクは今回、初めての配当になります。

 

2.配当金

CTL:センチュリーリンク 100株保有 38.8ドル(111円換算で4307円)
RDSB:ロイヤルダッチB 55株保有 30.04ドル(111円換算で3334円)

 

3.株価推移について

CTL株価推移5年

RDSB株価推移5年

※チャートはYahooファイナスから

5年間の株価推移ですが、2銘柄とも決し成長することはなく、上がり下がりを繰り返すような感じです。どちらも現在は少し上昇傾向にあるようです。

 

4.株価と配当利回りついて

CTL:センチュリーリンク 22.94ドル 9.42%
RDSB:ロイヤルダッチB 64.54ドル 5.41%
※20180924現在の値です

 

5.総括

センチュリーリンクは総合通信会社ですが、保有株の中でも最も配当利回りが高く、ハイリスクな投資になっています。
配当性向が非常に高水準になっているためです。

今後も株価や配当利回りに注意を払いながら、保有していきたいと思っています。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

1_配当計画

1.はじめに

今回は、保有銘柄数の妥当な数について考えていきたいと思います。
私は、基本的には高配当銘柄中心に株数は少ないですが、多くの銘柄を保有しています。
あっちにいい銘柄があれば買い、こっちに高配当銘柄があれば買い、と言うような感じでどんどん銘柄が増えていきました。

 

2.現状把握

以下が現在保有の銘柄の数になります。

J-REIT 23銘柄
日本株    20銘柄
米国株    20銘柄
海外ETF  10銘柄
投資信託    2銘柄
合計     75銘柄

こうやってみるとかなりの数になります。

 

3.銘柄数が多いメリット、デメリット

<メリット>
配当金を貰える回数が多くなり、毎日、振込一覧を見るのが楽しみ
②リスク分散になる
③投資している気分に浸れる

<デメリット>
①保有銘柄の状況把握がレスポンス良くできない

4.総括

上記のデメリット①は致命的なような気がします。現在、保有銘柄の確認するタイミングは配当金をもらった時、なんらかその銘柄に関するニュースが目に留まった時だけになっています。
ただ、メリットで上げた項目は私が投資を継続するモチベーションになっているため、悩むところです。
結論は出ませんが、なんらか保有銘柄の状況を効率よく把握する方法を見つけ実践する事が必要と気づきました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

 

6_J-REIT

1.はじめに

先般購入しました「さくら総合」「マリモ地方創生」、買い増ししていました「インヴィンシブル」から分配金を頂きました。
購入した時には分配金をもらえるのは、かなり先のことと思っていましたが、あっと言う間に時は過ぎていました。

 

2.分配金について

さくら総合   2946円(2口分)
マリモ地方創生 5668円(2口分)
インヴィンシブル投資法人 6837円(6口分)

口数を2口以上ですのである程度の分配金がもらえました。
「さくら総合」「インヴィンシブル」が確定後に買い増ししていますので、次回は更に多くなっているはずです。

 

3.各種基準額と分配利回りについて

さくら総合     90000円 5.77%
マリモ地方創生   112900円 6.06%
インヴィンシブル投資法人 46450円 7.24%

※20180921時点の状況です

さくら総合リートは、今回から決算期を「2月、8月」から「6月、12月」に変更したようで、
今期は4ヶ月分の決算・分配金となっています。
「2月、8月」は配当金をもらえる銘柄が少ないため、バランス的には、そのままでいて欲しかったですが、やはり決算期は偏ってしまいますね。

 

4.J-REITの配当利回り

「J-REITはペイ・スルー課税(※1)とされており、また利益の90%超を配当することで分配金が
損金算入できるため(実質法人税は免除)、効率よく分配できる。」
上記のような国が決めた制度があるため、J-REITは配当利回りが良い銘柄が多いと言うことになります。

(※1)一つの収益や所得が複数の段階を経て投資家や出資者などの帰属先に至る際、
途中の段階においては課税対象として扱わない方式。
帰属先においてのみ課税されるため,二重課税が回避される。

 

5.総括

J-REITは配当計画(毎月5万円の配当目標)には欠かせない銘柄です。
今後も、より多くの配当金を頂けるように機会があれば投資していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、再びニュースの話題になるスマホ通信料が高いか、安いかについて、配当金も踏まえ考えて行きたいと思います。

 

2.通信株の利回りについて

現在、NTTドコモとKDDIの株を1株ずつ保有しています。
米国株ほどの配当利回りはありませんが、日本株の他の銘柄と比べると配当利回りは良い方になります。
利益率が良いことは、利回りからもわかります。
現在(20180921)の株価と利回りは、以下のとおりです。

NTTドコモ 3032円 3.63%
KDDI   3137円 3.19%

 

3.スマホ通信料金について

現在、私のスマホはKDDIのiphoneですが、毎月のKDDIへの支払額は4400円です。
電話が5分かけ放題、留守番電話機能追加、通信量は3Gのプランになります。
また、iphoneを最初に一括購入しており、毎月割約2700円があるため、上記のような料金となっています。
毎月割が終了すると、約7100円になります。

私は毎月感覚的に安い印象を持ちたいため、毎月割が終わる前に機種変しスマホを一括購入する形を何年も繰り返しています。
ここ最近、毎月の3Gを超える状況になり、来月からは5Gプランに変更しています。
800円高くなりますので、通常の通信料とすれば8000円近くなります。

機種代金を含めない、標準的なスマホ料金とすれば、8000円が平均的ではないでしょうか?
高いか、安いかと言われると、高いと言わざる得ません。
通信量を1G以内に収めれば、格安スマホと同じような料金になるといいますが、実際1Gに抑えるのは無理ですし、それがスマホを有効利用できているとは思えません。
私としては、やはり通信量5Gくらいで、通話料金も含め4000円台に収まると妥当な金額のような気がします。

 

4.総括

通信料は下げて欲しいが、配当金が下がると困ります。
そう思うのは、私だけでしょうか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

エイリス・キャピタル(ARCC)から、はじめての配当金について、楽天証券からお知らせが来ました。
本銘柄が関連投稿は以下にしています。
「☆エイリス・キャピタル (ARCC)について」
「☆とうとう購入、超高配当エイリスキャピタル(ARCC)について」
「☆高配当銘柄の購入(米国株・ETF買増編:ARCC、T、WBK、PFF)」

 

2.配当金メールの内容

保有銘柄・お気に入り銘柄の現金配当が発表されました。
現金配当に伴うお客様の手続きは必要ありません。
─────────────
銘柄名  :エイリス・キャピタル
現地コード:ARCC
市場   :NASDAQ
発表日  :2018/08/01
権利落日 :2018/09/13
支払日  :2018/09/28
配当内容 :一株につき0.390000USD
備考   :-
─────────────
発表内容は予定であり、変更される場合があります。
日付は全て現地の日付です。

私の主の証券会社はSBI証券ですが、本銘柄は取扱がないため、楽天証券を開設して購入しています。
楽天証券は、金額含めメール本文に銘柄、金額の記載があるので、セキュリティ的な部分はありますが、SBI証券に比べると簡単に確認できるので便利です。

 

3.配当金について

エイリス・キャピタルは、現在165株保有中です。上記の内容から、配当金を算出すると
6月に110株(約20万)、7月に55株(約10万)を購入しています。
よって配当金予定額は165*0.39=64.35ドル(111円換算で7142円)となります。そこから約30%税金がかかりますので、5000円を少し切る金額になると思われます。

 

4.現在の株価と配当利回りについて

1株 17.26ドル  9.05%

最近、株価が上がり、10%近くあった配当利回りも9%前後になっています。

 

5.総括

かなりの高配当でリスクが高いと思いますが、少しはチャレンジ銘柄もあっても良いと思い購入しました。米国の経済が安定してくれることを今後も祈りたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

3_米国ETF

1.はじめに

米国株の配当などで、今回は高配当個別銘柄でなく、VYM(バンガード米国高配当株式ETF)を10口買い増ししました。

近頃、米国株は少しずつ順調さを取り戻しつつありますので、恩恵にあずかろうと今回はVYMを購入しています。

1口 88.44ドル

本日は、保有中の他の成長型のETFを比較してみたいと思います。

 

2.VYM、HDV、VOO、VTIの比較

VYM、HDV、VOO、VTIの成長率、配当利回りを見ていきたいと思います。

①VYM:バンガード米国高配当株式
88.34USD  12.08%(1年リターン) 3.94%(3ヶ月リターン) 配当利回り2.85%
②HDV:iシェアーズコア米国高配当株
91.58USD  10.58%(1年リターン) 7.13%(3ヶ月リターン) 配当利回り3.48%
③VOO:バンガードS&P500
267.30USD 18.19%(1年リターン) 4.40%(3ヶ月リターン) 配当利回り1.73%
④VTI:バンガードトータルストックマーケット
150.13USD 18.52%(1年リターン) 4.03%(3ヶ月リターン) 配当利回り1.61%

おまけ:保有していません)
VT:バンガードトータルワールドストックマーケット
75.90USD 9.54%(1年リターン) 0.37%(3ヶ月リターン) 配当利回り2.90%

※20180919時点のものです。Bloombergで調べています。

 

3.まとめ

配当利回りが良い、HDVを買い増しすることも考えましたが、ここ最近の上昇率が大きかったため、なだらかなVYMを選択しました。
成長率を考え、配当を考えなければ、VOO、VTIになるのですが、配当金も少しでも多く欲しいとなるとHDV、VYMになります。
配当は私の投資を続けるモチベーションになるため、今回はHDV、VYMのどちらかにしようと思って購入しています。今後もバランスよく、VYM、HDV、VOO、VTIを買い増ししていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

ジョンソン&ジョンソン(JNJ)から配当を頂きました。
高配当ではありませんが、それなりの配当があり、株価も値上がりも期待できるとのことで保有しています。

 

2.配当金について

15株保有で9.72ドル(111円換算で1078円です)

 

3.現在の株価の状況と配当利回りについて

139.49ドル 配当利回りは2.53%

最近、一時的に株価が低迷しましたが、現在は戻りつつあります。

JNJ株価

※Yahooファイナスのチャートを利用しています。株価は20180915現在です。

 

4.総括

最近の業績4-6月決算では、医薬品部門で20%の伸びでしたが、ドル高(※)で通期の見通しを従来予想810億-818億ドルから805億-813億ドルへ引き下げしています。(※)売上高の約半分は海外(※bloombergから抜粋しています。)

為替の関連で下方修正はしていますが、事業自体に問題はないので、これからも成長してくれると思っています。配当利回りも、高配当ではありませんが、それなりにありますので、引き続き保有していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

先日、9/12新型iphoneが発表されました。
1年に一回の9月の恒例行事になりました。
私のスマホもiphoneですが、昨年、iphone8plusにしましたので、今年は見送りです。出るたびに高価な物になって行きますので、iphone5頃が懐かしくなります。
さて今回はiphoneXのマイナーチェンジですので「s」付きモデルと、画面を6.5インチと大きくしたplusでなくMAXモデル、更にスペックを少し落とした画面サイズが6.1インチのモデルが出ました。

新型iphone

2.新型iphone発表前後の株価

最近は内容が事前に漏えいしているようで、発表前後であまり動きはないようです。

apple株価1週間

 

発売後の新型iphoneの売上状況の発表時に動きがありそうですね。

 

3.米国成長株保有銘柄の状況(20180916現在)

せっかくですので、保有銘柄の成長株の状況を確認したいと思います。

アップル(AAPL) 223.84ドル
12株保有 評価損益45,498円 評価損益率17.84%

アマゾン ドットコム(AMZN) 1,970.19ドル
2株保有 評価損益53,083円 評価損益率13.69%

アルファベット C(GOOG) 1,172.53ドル
2株保有 評価損益5,390円 評価損益率2.10%

エヌビディア(NVDA) 276.43ドル
4株保有 評価損益9,405円 評価損益率8.23%

apple株価1年

Amazon株価1年

google株価1年

エヌビディア株価1年

 

※Yahooファイナスのチャートを利用させていただいております。

 

3.総括

現状はいづれもプラスになっています。
株価チャートを見るとアマゾンのチャートが美しいですね。googleは他の銘柄に比べると、少し苦戦しています。
今後も株価の成長に期待して行きたいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

「すかいらーく」から配当金と株主優待券を頂きました。
先日、配下グループの回転寿司「魚屋路」で食中毒が発生しました。
最近の株価状況を含め影響を見ていきたいと思います。

 

2.配当金について

すかいらーく 1株 1600円(NISA)

すかいらーくは、配当もそれなりに良い銘柄です。

 

3.株主優待券について

今回から少し変わって、プリペイド型になりました。ただ、同じカードを使いまわす訳ではなく、以下のような感じで使い捨てです。

すかいらーく株主優待券

優待券は以下の店舗で使用できます。

すかいらーくグループ

 

4.株価状況と配当利回りと食中毒の影響

 1634円 配当利回りは2.33%です

以下、最近のチャートです。

すかいらーく株価1年

食中毒の影響は、あまりなかったようです。
ただ、モスバーガーではありませんが、他の店舗などに広がれば、影響は避けられません。
外食産業は食中毒は致命的ですので、その辺りはしっかりやって欲しいものです。

 

5.総括

配当も優待も良い銘柄ですので、業績が良い間は株主に良い還元が続きそうです。以下は、報告書に入っていた業績です。前年同期より、マイナスになっています。

すかいらーく業績

是非とも頑張って、良い株主還元を続けて貰いたいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

エクソンモービル(XOM)とBTグループ(BT)からの配当金を頂きました。
BTグループ(BT)は今回が初めての配当金となります。
BTグループは電気通信事業者で、イギリスおよび世界で固定回線サービス、ブロードバンド、携帯電話やテレビの製品やサービス、ITサービスを提供する企業です。

 

2.配当金について

エクソンモービル(XOM) 25株 14.77(111円換算で1649円)
BTグループ(BT)<ADR)> 190株 67.67(111円換算で7511円)

BTグループは配当金が四半期毎ではなく、半期毎、またADRですので海外の税金がかかりませんので、上記税引き後の配当金が多くなっています。

 

3.保有ADR銘柄について

ADRは海外の10%税金がかからないため魅力がありますが、米国企業ではなく、米国以外の企業になります。
ADR銘柄については高配当のものもあるため、以下を保有しています。

<英国>
BT:BTグループ  226.00ドル 6.81%
GSK:グラクソスミスクライン 39.01ドル 5.14%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB 66.52ドル 5.65%
NGG:ナショナルグリッド 52.43ドル 7.86%

<オーストラリア>
WBK:ウエストパックバンキング 19.88ドル 6.97%

※株価、利回りは20180915現在です。

 

4.総括

保有しているADRについては、いづれも高配当です。
ただ、株価が下がっており含み損もありますので、手放しでは喜ぶことはできません。
また、取引は米国株のようにできますが、米国の企業でないことは意識する必要があります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村