1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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9_その他

1.はじめに

いつものブログにアップする株価や配当金、配当利回りを確認するサイトやアプリについて話しをしていきたいと思います。

 

2.株価の確認

株価の確認は手取り早く出来る、定番「Yahooファイナンス」になります。スマホやタブレットにもアプリを入れています。タブレット版はないので、スマホ版の拡大です。パソコン版はいろいろ機能が増えますが、ぱっと確認するときはスマホを使っていまいます。タブレット版ができて、中間くらいの機能があると一番良いのですが今後期待したいです。
日本株、米国株、J-REITの確認ができます。
ただ、海外ETFは確認できない?ので、「ブルームバーグ(Bloomberg)」のサイトで確認しています。

 

3.配当金の確認

日本株については、「Yahooファイナンス」で確認しています。
J-REITは「日本経済新聞のサイト」で確認しています。
米国株や「Nasdaqのサイト」で確認しています。配当月も確認できます。

 

4.配当利回りの確認

配当利回りの確認は日本株は、Yahooファイナンスで確認しています。
J-REITは日本経済新聞のサイトで確認しています。
海外個別株、海外ETFはブルームバーグ(Bloomberg)のサイトで確認しています。

あと、「配当株ポータル」というサイトをよく利用させていただいています。

 

5.まとめ

もっと効率よく確認できる方法があるかもしれませんが、今はこんな感じであちこちに行って確認しています。

 

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2_米国株

1.8月配当金スタート

8月になり、配当金支払いがスタートです。
まずは、米国個別株の通信関連企業の「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」から配当金を頂きました。

2.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」の配当金額

ベライゾンコミュニティ(VZ) 83株保有 25.04ドル(111円換算で2780円)
AT&T(T)           59株保有 29.83ドル(111円換算で3311円)

2企業合わせて日本円で約6000円となります。

 

3.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」について

AT&T(T)は株価低迷から現在米国株のなかでも高配当の先頭を走っている企業になります。
株価低迷の理由もいろいろあると思いますが、ひとつは司法省に、タイム・ワーナー買収が反トラスト法(※)に反するとして、ワシントンDC連邦地方裁判所に提訴されたことも原因と考えられます。
とは言っても、事業自体は安定していると思い、先般、買い増ししていますので次回はもう少し配当が増えると思っています。

 簡単に言うと、独占資本の活動を規制するための法律だそうです。

ベライゾンコミュニティ(VZ)もAT&T(T)ほど、高配当利回りではありませんが、ダウ工業株30種採用銘柄であり、こちらも高配当株として安心して購入できる高配当株です。

 

4.「ベライゾンコミュニティ」「AT&T」の株価と配当利回り

ベライゾンコミュニティ(VZ) 52.27ドル(4.52%)
AT&T(T)         32.27ドル(6.20%

※20180804時点の株価と利回りです

 

5.総括

今後は5Gの時代、スマホだけでなく、IoTにも活躍の場が広がっていくと思われます。

以前、5G等について記事を書いています。「☆次世代移動通信システムと関連企業の配当率」

2銘柄は今後も大事に保有して配当計画」の礎にしていきたいです。

 

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8_投信信託、その他投資

何故だか、ふと、そんな「ことわざ」が頭をよぎりました。

1.日常の「安物買いの銭失い」について

「安物買いの銭失い」とは、調べるとこう書かれていました。
値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
日常でも、良くこういうことはあります。100円ショップで買った方が良いか、それとも別のところでしっかりとしたものを買った方が良いか。
昔に比べて100円ショップも質の良いもの、センスが良い物もかなり増えました。
それは様々なショップとの競争もあり、安かろう悪かろうでは、通用しない状況になったとも言えます。
消耗品であれば、よほどこだわりがなければ、やはり安いものが良いような気がします。
高価な物や、長く使う物であれば、ある程度、使い勝手が良く、自分の使用内容にあったもの、気に入った物を、お得に買う(安いショップを探して買う)のが良いような気がします。

 

2.株にも「安物買いの銭失い」はあるのか?

では、本題の株にも「安物買いの銭失い」はあるのかを、考えていきたいと思います。
株価も人気がなくなると安くなります。人気がなくなる理由は、様々ですが、業績が悪かったり、不祥事が発覚したり、将来性に期待が持てなかったり、いずれも株価が安くなるため、割安で買えます。この状態を把握した上で企業が復活して、また、株価が上昇すれば、安物買いではなかったことになり、そのまま低迷、最悪の場合、倒産になれば、銭失いとなります。
私の場合は、配当金や株主優待を主にしますので、株価が低迷しても、配当利回り率や優待率をキープしてくれれば問題なし、キープ出来ずに率が悪くなったり、廃止されたりしたら、銭失いになります。
配当利回りや優待については、一番気をつける必要があるのは業績だと思っています。
ある程度の業績(利益)を保っていれば、配当や優待については問題ないと思いますが、赤字や極端に利益が減るようなことになれば、一時的に企業努力で配当や優待を守っても、いつかは破綻してしまいます。

 

3.結論

配当や優待狙いの株投資で「安物買いの銭失い」にならないためには、配当や優待だけにとらわれず、企業の業績の動向をしっかり把握して、購入することだと思います。

 

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6_J-REIT

1.インフラファンド公募への応募

最近、高配当のためはまっていますインフラファンド(J-REIT)の日本再生可能エネルギーインフラ法人をSBI 証券で公募増資・売出を行なっていたため、応募しました。先般も「☆高配当利回りREIT「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」で投稿しましたが、公募増資・売出で購入しています。

 

2.買いのタイミング

今回の日本再生可能エネルギーについては権利の確定日が7月で購入が8月とあまり嬉しくないタイミングでの、購入になります。先般の購入も同じようなタイミングでした。
購入価格は、価格の-2.5%と最低の割引で、こちらも前回同様です。
大体、公募するときは一般価格も下がりますので、一回分の配当金をもらった方が良いか、公募せずに普通に安く買った方が良いか、気になりますが、おおよそ、公募価格の方が得意になりそうです。

 

3.配当株の買い時について

配当株や優待株は権利確定月を狙って投資するのが一番効率的ですが、皆考えることは同じですので、当然買いが入って株価は上昇します。
株価上昇分が次回の配当金や優待券で、ペイできるくらいなら良いですが、そうでないと、割高な状況では買いづらくなります。
とは言っても、半年先の配当を目指して買うのもモチベーションが上がらないものです。
いろいろ効率を考えると難しくなり過ぎ購入できなるなるので、直近でなく長い目で見て買うのが良い気がします。

 

4.結果

買い付け余力が増えいたので、おかしいと思い結果を確認したところ、補欠当選でしたが、結果は繰り上げならず、という事で落選しました。
現在(20180803)、103700円で、公募価格は、100425円。
次回分配金は3200円予定。微妙です。少し考えます。

 

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2_米国株

1.はじめに

今日は、高配当株から離れ、同一日(20180326)に購入した、アマゾン、グーグル、アップルの株価がその後どうなったか見ていきたいと思います。
どれが良いかわからない時は、全て購入すると言う方針ですので、節操のない買い方になってますが、こうやって比較もできますので、良い銘柄を買い増ししても良いかなと思っています。

 

2.現在のアマゾン、グーグル、アップルの株価の状況と購入時からの増減率について

Amazon(AMZN)保有1株
取得単価 1547.2ドル
現在単価 1779.22ドル +232.02ドル 115%
google(GOOG)保有1株
取得単価 1062.91ドル
現在単価 1219.74ドル +156.84ドル 115%
Apple(AAPL)保有6株
取得単価 169.90ドル
現在単価 189.91ドル +20.01ドル 111%

※金額は20180730現在の1株あたりの単価です。

Amazonが圧勝かと思いきや、googleも同レベルですね。
いづれもプラスで優秀です。私は配当株中心ですが、やはり株価の上昇には惹かれるものがありますね。

 

3.エヌビディア

3銘柄と購入時期(20180604)は違いますが、人工知能(AI)関連で株価がうなぎ登りだったエヌビディアについても、数株購入していました
こちらの状況は、

エヌビディア(NVDA)4株
取得単価 255.42保有
現在単価 244.13ドル -11.29ドル 95%

現状は、少し期待はずれですが、まだまだ、これからだと思っています。

それとも今が買い時でしょうか?

 

4.結果を受けての総括

いづれの企業もまだまだこれから伸びる企業ですので、8月中旬に最後の定期預金の満期がきますので、配当株以外に上記株も購入を検討していきたいと思っています。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

早いもので 7月も終わりです。
恒例の7月の配当金支払いを見ていきたいと思います。
先月6月は、3月決算の日本株の配当金ラッシュで配当計画の目標としている初の月5万円の配当金を始めて達成しました。

2.今月7月の支払い配当銘柄と配当金について

結果は以下のとおりです。
今回は、日本株はひとつもありません

〈J-REIT〉
いちごオフィス 1566円
トーセイリート 2816円
スターツPRO 3702円
投資法人みらい 4628円
インベスコ   3188円
プレミア    2142円
小計      18042円

〈ETF〉
HDV    4098円
VOO    3200円
PFF    7432円
VCLT    965円
小計     15695円

〈米国株〉
WBK    7672円
MO     2876円
PM     3673円
小計     14221円

合計    47958円

*ドルの配当金は円換算しています。

 

3.7月支払配当の総括

定番のPFFはいつものとおり配当計画のベースで頑張ってくれています。
今回はREITが頑張ってくてました。今月のREITは分配利回りが高いものが多く集まる月でもあり、銘柄も豊富だったため、今回の配当金にかなり貢献をしてくれてます。
米国株では、高配当のたばこ株の配当金、ADRのWBKも半期配当のため配当額も多く、配当計画に貢献してくれています。
しかし、今月7月分としては、目標の5万円には、一歩足りませんでした。残念。

4.これまでの毎月の配当金状況

最後に、これまでの毎月の配当金の状況を以下に記載します。

2017年11月 6500円
2017年12月 1800円
2018年01月 3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円

合計    208673円

先月6月からとりあえず目標としている金額になりつつありますが、来月は、配当支払がありそうな銘柄をみると、日本株はあいかわらず期待薄、REITは今月ほどは期待できなさそうです。米国株に少し期待したいと思いますが、6月、7月レベルは難しそうですが、配当支払を楽しみにしていきたいと思います。

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3_米国ETF,6_J-REIT

上場インデックスファンド新興国債券 (1566)購入について

先週、上場インデックスファンド新興国債券 (1566)を予定どおり購入しました。
少ないですが2口です。
かなり含み損が出ており、今後も下がる雰囲気もありますが、購入に踏み切りました。
また、少しずつ分配金が減っているところも気にはなっています。

2017年12月 497円
2018年02月 501円
2018年04月 491円
2018年06月 486円

とは言っても、他のETFと比べて利回りはだんぜん良いですので買い増ししています。
もっと勇気があれば、他の購入金額もこちらにまわすこともできたかもしれません。

 

インヴィンシブル投資法人(8963)購入について

インヴィンシブル投資法人(8963)も株価が安くなっており、配当利回りも良くなっていました。新規に2口購入しました。合計6口になりました。
新投資口発行及び投資口売出しに伴う影響ということです。
他のREITの配分と比べる投資額が多くなってしまいましたが、高配当につられて購入してしまいました。
インヴィンシブル投資法人の決算月は6月、12月。分配金を頂ける月は3、9月になります。

 

20180728時点の2銘柄の株価と利回りについて

上場インデックスファンド新興国債券  48450円 6.12%(経費率0.45%
インヴィンシブル投資法人       48850円 5.83%

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

先般から高配当株をいくつか購入しましたが、改めて保有株の配当利回りについて、
現在(20180729)の株価から見た、配当利回りが高いベスト5について紹介していきたいと思います。

日本株、米国株、ETF、J-REITのカテゴリ分けでベスト5を見ていきたいと思います。

2.高配当株(高配当利回り)ランキング

【①日本株高配当利回りランキング】

1.7201 日産自動車 5.50% 1036円
2.2914 JT 4.76% 3149円
3.1928 積水ハウス 4.17% 1896円
4.8053 住友商事 4.00% 1874円
5.8002 丸紅 3.92% 867円

【②米国株高配当利回りランキング】

1.CTL センチュリーリンク 11.76% 18.37ドル
2.ARCC エイリスキャピタル 9.03% 16.84ドル
3.WBK ウエストパック銀行 6.32%ADR 21.79ドル
4.T AT&T  6.13% 31.08ドル
5.PPL PPL 5.83% 28.79ドル

【③ETF高配当利回りランキング】

1.1566 上場インデックスファンド新興国債券 6.12%(0.45%) 48450円
2.PFF iシェアーズ米国優先株式 5.56%(0.47%) 37.60ドル
3.IFGL iシェアーズ先進国不動産(米国除く) 5.42%(0.48%) 29.43ドル
4.VCLT バンガード長期社債 4.11%(0.07%) 88.94ドル
5.HDV iシェアーズ米国高配当株 3.65%(0.08%) 87.40ドル

※ETFは配当利回りとは別に経費率についても記載しました。

【④J-REIT高配当利回りランキング】

1.8963 インヴィンシブル 6.89% 48850円
2.9284 カナディアンソーラー 6.65% 108200円
3.9283 日本再生可能エネルギー 6.18% 103500円
4.9281 タカラレーベン 6.09% 117200円
5.3470 マリモ地方創生 5.97% 114600円

3.総括

日本株は高配当株の定番「日産・JT」そして商社、積水ハウスになりました。ランキングには出てませんでしたが銀行株もランク外に出てきます。商社については先日「☆高配当日本株「住友商事(8053)」購入と商社株について」でまとめています。

米国株は最近新たな銘柄にチャレンジしている銘柄が上位でした。リスクもあると思いますので注意深く見守っていきたいと思います。あとは定番の「WBK・T」です。

ETFはこの配当計画のメイン「新興国債券・PFF」、なぜメインかというと配当月が隔月、毎月となるためです。毎月配当のベースにしています。あとはREIT、社債、米国株高配当とこう見るとバリエーションにとんでますね。

最後に安定感があるREITですが、最近、力を入れて投資しているインフラファンドが大半をしめています。

 

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4_日本株・日本ETF

「住友商事(8053)」購入について

最近は、日産の買い増し以外、購入していませんでした日本株を購入しました。

商社のひとつ、住友商事です。
商社では、丸紅(8002)、三井物産(8031)を保有していますので、今回3銘柄目になります。
配当利回りばかり追いかけると、REITや米国株に偏ってしまうので、今回、分散も兼ねて、購入しました。とは言っても、配当利回りが良い銘柄をターゲットにして選んで、住友商事になりました。少し前から気になっていましたので、それも理由にはあります。

もうひとつ気になっている日本株について

もうひとつ気になっている銘柄があったのですが、こちらは予算の関係上、購入できませんでした。それは、ブリジストン(5108)です。こちらもかなり株価を下げていますのでねらい目のような気がしています。

大手商社は2018年3月決算で軒並み最高益を出し、調子が良い状況でそれを反映しての配当利回りでもあります。日本だけでなく、世界相手の業種のため、今後、どのようになっていくか、注意深く見ていく必要があると思っています。

現在(20180728)の住友商事、また、主要な商社の株価、利回りについて

住友商事  1874円 4.00%

三菱商事  3188円 3.61%

伊藤忠商事 2018円 3.67%

三井物産  1901円 3.68%

丸紅      867円 3.92%

 

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