2_米国株,4_日本株・日本ETF

昨日(7/9)、排ガス不正を発表した日産株の今日の株価ですが、予想に反して、38円1041円でした。

「排ガスや燃費のカタログ値には影響がないく、リコール等で費用が発生する可能性は低いため、販売が大きく減少する可能性は低い」と言うことらしいですが、とは言え、今日(20180711)はどうなるか分かりませんね。

現時点で、5.47%の高配当利回りです。

ありがたいですが、企業活動、利益があってのものですので、信頼回復のため基本的ことを真面目に、本当よろしくお願いしたいです。

 

毎月配当のVCLT(バンガード米国長期社積)から分配金を頂きました。
40口保有で、税引き後、8.78ドル(110円換算で965円)でした。
分配利回りは、4.12%です。

ここ数カ月の配当は、7月8.78ドル、6月9.78ドル、5月8.87ドルでした。

毎月の配当金・分配金の推移は、知らない間に配当が下がっているようですと問題ですので、しっかり確認していく必要があると思っています。
本当はもう少し利回り良い銘柄に切り替えたいところですが、今、売却すると損切りになってしまいますので、機会を伺いたいと思います。

今週は日本株、米国株とも、調子が良いですが、ここ半年くらいの流れですと、、、、。

 

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6_J-REIT

先般「☆高配当J-REIT「プレミアム投資法人(8956)とトーセイリート(3451)」から分配金を頂きました。」で投稿しましたとおり、現在保有しているJ-REITで分配利回りが低いものがあることがわかりました。
J-REITは利回りが高い5%以上の銘柄もそれなりの数あります。

今回は配当計画(月5万目標)のために保有全J-REITの利回りを確認し、低い銘柄は高利回りのものに変更しようと思っています。
調べた結果は以下のとおりです。

保有REIT分配利回りと分配月

とりあえずターゲットは4%以下もしくは状況によって4.5%以下の銘柄にしたいと思います。
ただ、確定月が近いものは確定してから売却、損切りしていては意味がないので、その点も考慮していきたいと思います。

とりあえず、現時点の結論としては、「ユナイテド・アーバン(8960)」を売却しました。
また同じ配当月のタカラインフラファンド(9281)を1口買い増ししました。

現在1口、119300円 分配利回りは、6.0%です

たかが数%とせず、徹底した高配当利回り戦略で配当計画を進めていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

先般、買い増しした高配当の日産自動車「☆高配当「日産自動車(7201)」を追加購入しました。」が先般の検査問題に続き、国内の複数の工場で、新車の出荷前に行う排ガス検査の測定値を改ざんしていたことわかったとのこと。

スバルが泥沼の中、日産も同じ状況に陥りそうな状況です。

最近は、コンプライアンスが叫ばれる中、

2017年 9月 日産自動車  無資格検査
2017年10月 SUBARU 無資格検査
2017年12月 SUBARU 燃費データ書き換え

また、それ以前にも三菱自動車 燃費不正、VW 排ガス問題等、いろいろあり、さんざん叩かれ、企業的にもダメージを受けたのにも関わらず、そのようなことを行わないと企業運営が行えない情けない状況になっていると思わざる得ません。

これでは、まだまだ隠していることがあると思われてもしかたない状況です。
自動車業界以外でも、最近は、いろいろな不正問題は出ており、まさに先ほど投稿しました「☆「日本の未来」と未来を見据えた投資先について」ではないですが、日本の企業大丈夫かと思ってします。裏では大丈夫(健全)でない企業が一杯なのでしょうね。

製品仕様、決算書類、いろんな改ざんのオンパレードです。

政府も景気対策だけでなく、こんなことをしないとやっていけない、日本企業の根本的に潜む問題に取り組んだ方が良いですね。

 

この状況を受けて日産の株価は、前日から48円安、1003円。
明日も更に安くなり、900円台になりそうですが、我慢するしかないですね。

まったく、永ちゃんにカツをいれてもらう必要があります。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

直接的な株の話ではありませんが、今日は日本の企業活動について日頃思っていることを書きたいと思います。

現在、高配当と言うことで銀行株を数銘柄保有しています。それは高配当のためです。
銀行業務と言えば、事業内容的には改革を迫られている状況で、早期退職などの話など少なくありません。
私たち個人に対しても預金が中心だったのは昔の話で、利息によって利益還元をするのではなく、逆に私たちからより利益を得ようとローンや手数料の高い投資信託販売に重きを置いています。
NISAも始まり、いろいろな本やサイトなどでは銀行が勧める投資信託は銀行自体が儲けるためにやっているので銀行では投資信託を購入するべきではないとよく書かれています。

また、身近なところではスマホなどの販売も気になります。年数縛り問題は相変わらずですが、最近あまり騒がなくなりましたがスマホ購入、機種変更で店舗に行けば、不必要なサービスの契約を半強制的に行わされ、数か月後に不要であれば解約してくださいと言うことも今でも行われています。

これは一例ですが、そのような企業活動は他にもあり、そのようなことをしていかないと成り立たない企業実態が将来を考えると気になってしまいます。
そんな活動も企業の存続、更には働いている人の生活に関わっているのはわかりますが、いろいろな物の購入、サービスを受けた人が納得できるものを販売、提供しているのであれば良いですが、販売している人自身が自分では購入しなかったり、満足できないサービスを提供しているというのは、どうなんだろうと思ってしまいます。

そういう中で自分の身の回りで、必要とし購入した製品を見てみると、スマホ、パソコン、家電なども海外製のものばかりです。
日本製品は割高で性能も並みのレベルです。
よほどお金に余裕があるか、日本製にこだわりがある人しか購入しなくなっていると感じています。
メイドインジャパンが懐かしく感じます。
特に若い人達は、日本製へのこだわりはないように感じます。

最近、米国株を購入して思いましたが、海外の製品やサービスなどもApple、Google、Amazonから始まり、日用雑貨、薬なども海外製もものを、よく使っていることを改めて認識しました。
そういう状況で、将来的に存続しつづける日本の企業はどこなのでしょうか?
そう言った観点でも、今後、日本株購入時はよく考えて行く必要があると思っています。

 

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4_日本株・日本ETF

高配当「日産自動車(7201)」を追加購入しました。

日産自動車については100株保有していますが、追加で100株を購入しました。
トランプ大統領の自動車関税計画もあり、不安定な時期ですが配当利回りが
5.42%と高配当なこともあり購入を決めました。

日産と言えば、私が自分で最初に購入した車は日産スカイラインでした。
その頃は、若い世代中心にスポーツカーが人気で、日産はスカイライン、シルビア、180SX、フェアレディZトヨタはセリカ、スープラー、MR2、ホンダはプレリュード、インテグラ、CR-Xなどなど、今では考えられないくらい多種多様のスポーツカーが販売され、街を走っていました。今ではスポーツカーはよほど好きな人しか乗らず、販売車種も限られいます。

そんな日産自動車ですが、2000年頃には赤字経営となり、倒産というところまできましたが、フランスのルノーから資金とルノーから送り込まれたカルロスゴーンが社長に就任し、徹底的なリストラとコスト削減、合理化で2001年には黒字に改善されました。

ただ、先般も「☆高配当と言えば日産自動車(7201)<株主優待あり>ですが、配当を頂きました。」でアップしましたが、現在の日産の日本で販売している売れ筋車種は数車しかありません。どこの車メーカーも同じですが、売れる車種だけを作る戦略になり選べる車種が少なくなっています。

ただ、最近のニュースで、「ノート」が2018年上半期(1~6月)の軽自動車を除く国内新車販売で首位になり、日産車の首位は1970年の小型車「サニー」以来48年ぶりとのことで、今後に期待していきたいと思います。

現在(20180706)の日産の株価は、1051円、配当利回りは5.42%です。

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1_配当計画

早いもので、株を始めて約1年経ちました。

日本の優待株に始まり、高配当株、J-REIT、ロボアドバイザーウェルスナビ (wealthnav)、投資信託、海外ETF、米国個別株といろいろチャレンジしました。
仮想通貨やFXにも興味を持ち、仮想通貨は口座を開設までしましたが、手を広げ過ぎて調査しきれず、投資には至っていません。

現在は、高配当のREIT、米国個別株を中心に投資し、優待株は個人的に利用しきれないものは売却、ウェルスナビ (wealthnav)、投資信託も性格に合わず数ヶ月でやめて売却しています。理論的にはわかっていても、実際に身をもって、やって見なければわからなかったことですので、後悔はしていません。今後は、自分の性格も考慮して、投資をしていきたいと思っています。

現在は、成長系の米国株やETFに心が傾く時もありますが、米国株の伸びが鈍化したため、高配当投資に落ち着いています。まずは月5万円、年間60万円の配当金を目標にして試行錯誤の投資を続けいます。

投資のお金は、ネット銀行の定期預金が満期になったお金が多くを占め、毎月の給与もあてています。株にあてている定期預金の満期もそろそろ終わりに近く、それ以降は毎月の給与のみと言うことになります。
定期預金の満期がある間は、いろいろな銘柄を購入できますが、一旦区切りがつけば(メインの購入資金が無くなれば)、購入や運用の仕方も変わってくると思いますが、現状、投資方法を考えきれていませんので、いろいろな銘柄に目移りして、売却と購入を繰り返さないか心配です。来るべきに備えて考えていきたいと思っています。

 

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1_配当計画

今回は貯蓄の中で投資の割合について考えたいと思います。

ここで書きます投資は、株、REIT、ETF等になります。
預金は定額預金、個人国債等になります。

1年のほど前は元本保証のネット銀行の定期預金にほとんどお金を預けていました。
株に移行した頃は、ネット銀行の利率も0.15%がせいぜいだったと思います。
その頃にネット銀行の金利が平均的に0.30%前後であれば株には手を出していなかったと思います。現在の金利は、株に移行した時よりは改善されていますが、キャンペーンを利用し概ね0.15%から0.20%くらいが良いところではないでしょうか?

投資は余裕資金で行うことについては正解だと思っています。
お金が必要になり売却したら、株価が下がっていた時だったなんて、目も当てられません。
全体に対する余裕資金の割合と言うのは、個人個人や状況によって違うと思いますので、全ての人を指して、一概に何%や、いくらとは言えないと思います。
すぐに必要なまとまったお金も必要なく、ある程度のお金(2年分くらいの収入)は預金しているとした場合、後の余裕資金をどの程度まで投資にまわすかということが今回検討する部分になります。

定期預金から、配当利回りを優先した高配当株やREITへ投資すれば、定期預金の利息の約20倍の4%はあります。
一旦、それを味わうと元に戻れず、どうしても投資への比率が大きくなってしまいます。
投資する割合を考えるべき要素は、以下の2点があると思います。

①元本保証でないため、リスクをどの程度許容するか
②株価が下がったときに購入する資金の確保

①については一番の重要な要素です。個別株では最悪倒産したら0になります。
絶対ということはないので、想定は必要です。(そのためには分散投資です)
株価全体が下がることは大いにあります。全体として半分くらいになる可能性があることも、歴史が物語っています。
また、そうなった場合も下がりっぱなしではないと思いますが、どのくらいの期間をかけて元の水準くらいまで戻るかはわかりません。

②こちらも難しい内容です。
どの程度が下がったときなのか?
どのくらいの確保をするのか?当然、その期間、投資した方が配当株では得になるため、遊ばしておくと勿体ないと思って、その時ある限り投資してしまいそうなのが現状です。(自分の性格の問題です。)
何が正解ということもないので自分なりの指針を明確にしておき、それを守ることが必要なのかなぁと思います。それができないと、限度を超えたギャンブル的なものになってしまうと思います。

結論的には、上記も考慮した結果、以下のように考えてみました。

50%投資
20%投資&預金
30%預金

真ん中の20%は上記の②にあたる部分です。
20%は少しファジーですが、状況見合いで、投資と預金どちらでものスタンスでバランスをとりたいと思います。どうでしょうか?

 

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3_米国ETF

海外ETF(HDV、VYM、VTI、VOO)の配当をいただきました。

VYM、VTIは6月下旬、HDV、VOOは6月と思っていたら7月になりました。

HDV 65口保有  37.26ドル(110円換算で4098円)
VYM 60口保有  27.2ドル(110円換算で2992円)
VTI 20口保有  8.7ドル(110円換算で957円)
VOO 35口保有 29.1ドル(110円換算で3200円)

ここで、保有4銘柄の状況は以下のとおりです。


    配当利回り 3ヶ月リターン 1年リターン

HDV 3.75%  2.11%   5.70%

VYM 3.04%  2.55%   8.93%

VTI 1.72%  5.01%  14.42%

VOO 1.86%  4.37%  13.74%

※bloombergで20180705に調べています。※経費率はVTI、VOO 0.04%、HDV、VYM 0.08%です。


これだけ見ると、将来的な観点で見ると概ねよく言われるように、VOO、VTIのどちらかに投資するのが良いような気がします。

このブログのテーマの配当金の観点と、このところの米国株の鈍化から、将来的にも上記結果を鵜呑みにして良いか迷います。

また、二兎追うものは一兎も得ずという言葉が頭をよぎりますが、配当と成長を兼ねたHDV、VYMは魅力です。正し、現在、米国株の目標配当は4.3%以上としていますので、それに比べると利回りは低く、リスク分散とはいえ中途半端な配当率になってしまいす。

上記も考慮し、継続して検討していきたいと思います。

 

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6_J-REIT

高配当J-REIT「プレミアム投資法人(8956)とトーセイリート(3451)」から分配金を頂きました。

いづれも1口保有で、
プレミア投資法人  2,142円
トーセイ・リート投資法人  2,816円
でした。

 

1口あたりの金額と分配利回りは以下のとおりです。(20180704現在です。)
プレミア投資法人  110500円  4.6%
トーセイ・リート投資法人 113500円  5.7%
いずれも確定月は4月と10月です。

こうやってみると、プレミア投資法人の配当利回りは、5%以上も多々あるJ-REITの中では低いような気がします。
ということで、早速売却しました。
少し利益が出ていましたので、損切りしなくて済みました。
売却金で5%以上高配当利回りのREITを購入したいと思い、同じタイミングで配当がありました、トーセイリートを1口買い増ししました。

今後もこう言った形で高配当にリバランスをしたいと思っています。
わずかな利回りでも数が多ければ全体トータルとして影響してきますので、徹底していきたいです。
最近はREITは5%配当利回りを徹底していますが、過去購入分のREITの状況を確認する必要があると感じています。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました。

オリックスは「ふるさと優待」でカタログギフトから選ぶものです。株主カードもありますが、使用用途が限定されます。私自身は使う場面はないと思います。

前回紹介のKDDI「☆KDDIから株優待の全国47都道府県グルメのカタログギフトが届きました。」の優待によく似ていますね。

オリックス優待1

オリックス優待2

食べ物に以外もあり、「タオルや水族館の年間パスポート、ぬいぐるみ」もあります。

 

まだ、KDDIのギフトも選んでいませんので、選ぶのを迷って、頼むのを忘れないようにしないといけないです。

ヤマダ電機からは500円分×2の優待券です。ただし1000円以上で1枚使用できると言う少し癖のある優待券です。(※ヤマダ電機の株は既に売却済みです)

 

現在(201807)の株価と配当利回りは以下の通りです。

オリックス  1721円 4.06%

ヤマダ電機  543円  3.13%

 

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