1_配当計画,4_日本株・日本ETF

先般「☆保有高配当日本株の通信簿」で書きましたとおり、高配当株は軒並み含み損、含み損なのは良いですが、悪い業績や将来性が見えない銘柄があります。
減配した場合、売却も検討しますが、なんとか踏み止まっている状況です。

優待株についは、全般書きませんでしたが、購入時期もありますが、含み益がの銘柄が多かったです
優待株は外食産業が多いですが、一部を除いて、人件費、材料費の高騰で業績自体は、あまり良くはありません。また株価自体は、優待株の人気の支えがあり、高配当株のように極端な下落はない状況です。

そのような状況でどこに投資しようかと悩む今日この頃です。
現状悪くても、将来、良さそうな企業に投資したいですが、日本自体が全体的に行き詰まり感があるので、なかなか難しいです。
かんぽ、ではないですが、詐欺まがいなことをしないと成り立たない日本企業の状況も、「かんぽ」に限らず多々あると思います。

また、勢いが良い成長株は、業績も株価も上がり下がりが激しいので、配当や優待と言って、のんびり構えてはいられないので選びづらいです。

定期預金から投資に変えた理由は、金利だけでなく、日本が今後も豊かな国でいられるためには、日本の企業が活躍するはず、活躍してもらわないと、それであれば、企業への投資は選択として正しいはずと考えて、リスクも考慮し投資に踏み切りました。

難しい良いですが、よりよい投資先を見つけていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

JTから株主優待のご案内が到着しました。
保有株数は100株ですので、それに応じた品物になります。
以下の物から選ぶことになります。

JT株主優待

200株、1000株、、コースとありますが、基本的には、100株の品物が増えるパターンになります。あとは、ジャム(ラスク付き)が選択肢とし増えるくらいです。
また、今回の優待応募ハガキで欲しい人にはプラスしてカレンダーも応募できます
私は昨年は応募しています。

さて株価と言えば、残念ながら、以下のとおり、下落傾向です。

JT株価推移

含み損も多くなりました。

問題の業績は以下とおりです。

JT業績

JT業績

 

1-6月期は前年より、少しアップしています。ただ通年予想では、前年度よりマイナス予想です。
配当金は業績に反比例であげています。
この配当が減配するようなことがあれば、株価は更に下落してしまうため、よほど悪くならない限りは維持するものと思っています⁈

今回の株主優待は以下のように変更がアナウンスされています。

「現行制度では6月30日及び12月31日基準日の株主様を対象として年2回株主優待を実施しておりましたが、今後は12月31日基準日の株主様を対象として年1回の実施とすることとしております。
また、1年以上継続保有された株主様とさせていただき、贈呈商品の相当額を増額いたします。

現行の株主優待制度は、2019年6月30日現在の株主名簿に記載又は登録された株主様への贈呈をもって終了し、2019年12月31日現在の株主名簿に記載又は登録された株主様から、変更後の新制度を適用いたします。」

と言うことで、1年保有の条件がプラスされ、年1回に変更になります。
金額的にはアップされますので、改悪にはなりません

株価が上昇することを期待できるのか、なんとも言えないですが、とりあえずは地道に配当金をもらっていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

今日は保有している高配当日本株の状況を見ていきたいと思います。

高配当日本株評価

ご覧のとおり、無残な状況で含み損オンパレードです。

KDDI、伊藤忠商事くらいがプラスになっているくらいで、ブリヂストン、ドコモ、三井物産がプラスマイナス0、後は、大きな含み損があります。

金額的に大きのは、200株も影響していますが、キャノンです。株価が高い時に購入してしまったこともありますが、最近の業績悪化で株価も下がっています。デジカメも不振で行き先不安な状況で、今後復活できるか心配です。

損益率で悪いのは、ゆうちょ銀行、マイナス25%超えになっています。三井住友など銀行関連は、全般ダメですが、最近は漢方問題等、郵便系は民営化になって大きな岐路にたっているような気がします。

JTも、たばこの健康被害問題は相変わらずで、電子タバコも影響あるようなニュースもあり、今後も厳しそうです。
オリックスも最近業績発表があり、芳しくないことが発表されました。

ここに書いた銘柄は、可能であれば、売却したいところですが、含み損も多く、日本の株価か全体的良くなった時点で、銀行系、JT、200株あるものは100株残して売却していきたいと思います。

日本株市場全体も確かに良くはないですが、高配当株は特に悪いような気がします。
現在、含み損は約47万円

ここ1年間の日本株の配当金総額は約15万5千円、売却株の配当金も含まれていたり、最近購入した株の配当はもらえてなかったりしますが、大凡の目安にはなります。含み損を配当金で補うには3年くらいかかりそうです。

高配当につられて購入してしまったものもありますが、自分なりに将来性も考えて、精査していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

先般「☆今後、購入、買い増しする銘柄をピックアップ」、今後の購入を検討した日本株「三菱ケミカルホールディングス」を200株購入しました。
株価下落中ですので、心配な面はありますが、配当利回り5.4%にひかれて購入してしまいました。

三菱ケミカルホールディングス株価推移

 

以下は業績と配当金推移です。

三菱ケミカルホールディングス業績

 

三菱ケミカルホールディングス配当推移

 

三菱ケミカル株式会社は、三菱化学・三菱樹脂・三菱レイヨンの事業統合と、その100%子会社で医薬品メーカーの三菱ウェルファーマ株式会社(田辺三菱製薬株式会社)と2005年10月3日に会社設立。子会社に大陽日酸。

あまり馴染みのない企業はこれまで売却してしまっているので、少し自分に自信がないですが、多少の株価下落は覚悟しながら、業績、配当に気をつけて保有していきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

7月分の給料が入りましたので、配当金の再投資含め、購入候補をピックアップしました。

〈日本株〉
4188 三菱ケミカルホールディングス

〈J-REIT〉
3281 GLP
8979 スターツプロシード

〈米国株〉
SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
HDV iシェアーズ 米国高配当株ETF

 

まず、日本株の三菱ケミカルホールディングスですが、現在、配当利回り5.4%と高配当になっています。高配当と言うことは、株価は下落しており、購入には覚悟がいりそうです。業績は最近は増収減益傾向見たいです。
株価は740円という事で、100株程度であれば、マイナスも被害は少なさそうですが、配当金は期待できませんので、購入するなら200株くらいは必要な感じです。
ただ、これまでの傾向としてはあまり馴染みがない日本株は保有しきれない傾向があるため、そこも考えどころではあります。

J-REITは、全て保有銘柄ですので買い増しになりますが、1口保有の銘柄になります。分散投資のためにも複数保有のものより、1口保有の買い増しが良いかなぁと思っています。その中で、あまり株価が上がっていない銘柄が上記になります。

米国株は、個別銘柄ではなく、ETFになります。
株価が上昇中で買いづらいですが、米国株の配当分を買い増しに当てたいと思い。
最近、米国株の最低手数料が0円となり、少ない金額での購入もしやすくなりました。

少しでも購入して、配当金を増やして行きたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,9_その他

前から検討していましたとおり、スマホの事業者をauからワイモバイルに変更しました。
auが丁度、2年の更新時期にあったことと、当面はiphone8plusを使い続けることにしましたので、機種の毎月割がなくなり、毎月の請求額が上がる前に変えました。(スマホは一括払いで購入していますので、月々は毎月割分安くなっていました)

ワイモバイルは、他の格安事業者よりは高くなりますが、通信品質や無料通話10分も考慮して、ワイモバイルを選択しました。

ワイモバイル変更に伴い、クレジットカードもau クレジットカードを主に利用していたため解約し(au契約者でないと年会費やポイントが了解できません)、いろいろ検討した結果、オリコカードにしました。ETCカードに別にお金がかかるクレジットカードもあるので、そう言った面やポイント還元率、ポイントの利用方法などを考慮した結果、オリコカードにしています。

また、Yahooカードも契約して、paypayで利用しています。
現在、スマホのQR決済が一番お得なため、毎月のキャンペーン内容も考慮して、paypay(ヤフーカード括り付け)、楽天ペイ(楽天カード括り付け)、d払い(オリコカード括り付け)など、状況に応じて利用しています。

6月はドラックストアでpaypayが20%
その他は楽天ペイで5%

7月はd払いが20%

とりあえず、クレジットカード引き落としで対応できる決済方法を選択しています。Lineペイも魅力的でしたが現金チャージが基本なのと、これ以上増やしても管理出来なさそうですので、現在のところはやめてます。

さて、かなりYahooに貢献することになりましたが、株価はどうなのでしょう。
私のドコモ、au、ソフトバンクを保有していますが、yahooは保有していません。

yahoo株価

 

現在20190724、1株327円、株価はここ2年でかなり下げていますね。配当利回りは、2.7%でした。
3%以上あれば、少しは購入意欲もわきますが、高配当銘柄投資の私では、2%台では購入はできません。

今後、秋にかけて目玉になる楽天も、配当重視ではないようで、配当利回り率は0.4%とこちらも購入意欲がわく銘柄ではありませんでした。

どこも、スマホQR決済に、かなり資金を注入していますが、今後回収出来るのかが、業績に大きく反映されてきそうな気がします。

 

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4_日本株・日本ETF

J-REIT、米国株と現在の評価損益を確認しましたので、日本株についても確認したいと思います。
「☆J-REITの含み益が凄いことに!!」
「☆米国株は最高値更新、保有銘柄の評価損益は?」

日本株は、保有銘柄で配当株狙いと優待狙いがありますので、分けて計算したいと思います。

<配当株>
銘柄コード 銘柄名 保有数 評価損益(円)
1489 日経高配当株50  23 -17,245
1928 積水ハウス      100 -10,300
2914 JT                  100 -53,500
5108 ブリヂス         100 16,600
5110 住友ゴム         100 -29,100
7182 ゆうちょ銀行   100 -28,800
7751 キヤノン         200 -99,400
8002 丸紅               200 -6,380
8031 三井物産         100 17,450
8053 住友商            100 -15,450
8058 三菱商事         100 4,750
8316 三井住友         100 -51,100
8591 オリックス      200 -32,600
9433 KDDI             100 32,550
9434 ソフトバンク   100 -5,800
9437 NTTドコモ      100 3,200
8001 伊藤忠            100 18,550
合計                        -256,575円

<優待株>
9831 ヤマダ電機    100 -4,200
9945 プレナス       100 -2,600
3197 すかいらーく 100 26,500
3543 コメダ          100 20,900
7412 アトム          100 22,000
8267 イオン          100 15,300
合計                         77,900円
総合計                   -178,675円

無残な結果になりました。優待株も少し前はイオンなどはかなりの含み益があったのですが、今回確認してみたら、含み益もかなり少なくなっていました。

 

以下、日経平均の推移です。

日経平均株価推移

 

日経平均自体がすごく調子が悪いということはないですが、保有している高配当株があきらかに良くないのが実際のところだと思います。
米国株もそうですが、高配当株は含み損と配当金のシーソの中で悩むしか、しかたないのでしょうか?

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

ボーナスと6月分給与、配当金で購入した銘柄について書きたいと思います。

配当重視、株価が割高になっていないものを選択したら以下とおりになりました。

〈J-REIT〉
3308 日本ヘルスヘア
3472 大江戸温泉

〈日本株ETF〉
1489 日経高配当株50

〈米国株ETF〉
PFF

新しい銘柄はなく全て、買い増しになります。

やはり、配当金と言えば、J-REITです。
これは、毎月の配当金を上乗せすることを考えると外せません。
現在、J-REITは株価が上がり保有株も含み益があるものが大半になりました。それは結構なことですが、購入となると割高に感じて、購入ができません。保有銘柄でも、含み損やそれほど株価が変わってない銘柄を選択して、上記2銘柄を購入しました。

日本株ですが、現在高配当株を個別銘柄で購入するにはリスクが高いと思っています。そのため利回りは下がってしまいますが、ETFを購入しました。
楽天証券で購入しましたが、「1489 日経高配当株50」は手数料無料(後日キャッシュバック)で購入できます。

最後は米国株ですが、こちらは定番のPFFです。
最近、米国株は上昇を続けており、他のETF銘柄は購入しづらい状況です。
どんどん成長する判断をすれば購入できるのですが、2018年の推移を見ていると信じられず、、、。また、個別銘柄の高配当株ですが、先日、ABBVを購入していますが、予定通り含み損になり、個別銘柄恐怖症が再発して今回は定番PFFにしました。

 

現在201907の配当利回りは下記のとおりです。

〈J-REIT〉
3308 日本ヘルスヘア    4.76%
3472 大江戸温泉      5.52%
〈日本株ETF〉
1489 日経高配当株50   3.96% 経費率0.28%
〈米国株ETF〉
PFF            5.77% 経費率0.46%

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

ヤマダ電機(9831)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後1,036円でした。

さて、業績ですが、

2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比50.7%減の146億円。
売上高は前期比1.7%増の1兆6005億円、経常利益は前期比22.1%減の368億円、営業利益は前期比28.1%減の278億円。

利益が散々な結果のヤマダ電機です。

ただ、第3・4四半期連結会計期間は、新しい収益モデルへの改革の成果が表れ、経常利益ベースで改善が図られ、計画通りに推移と言うことです。

 

2020年3月期は純利益が前期比81.7%増の267億円、売上高が前期比4.6%増の1兆6740億円、経常利益が前期比36.1%増の502億円、営業利益が前期比52.9%増の426億円の見通しとはしています。

家電業界では猛暑のエアコン販売の恩恵を受けてエディオン、ケーズホールディングス、上新電機、ノジマがいずれも増収増益の好決算だったが、ヤマダ電機だけが低迷する形となった。

原因は、売上はあるため、人件費に関する費用が思い浮かびますが、同じ家電業界は好調なので、しっくりこないですね。

配当ですが、今期の年間配当は未定としているようです。ここ数年の配当金は、1株当たり13円となっています。

ヤマダ電機は配当狙いでなく、優待狙いですが、業績悪化が続けば、優待の改悪もあり得ますので、しっかりやってほしいものです。

 

〈現在の優待内容〉
ヤマダ電機優待

ヤマダ電機優待

20190626時点で、株価は488円、配当利回りは2.66%となっています。

 

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4_日本株・日本ETF

三井住友FG(8316)からの配当金支払いがありました。

100株保有で税引き後7,571円でした。

 

さて業績ですが、

19年3月期の連結最終利益は前の期比1.0%減の7266億円になり、20年3月期も前期比3.7%減の7000億円に減る見通し。

年間配当は、170円→180円(前の期は170円)に増額し、今期も180円を継続する方針

利益減ではありますが、メガバンクで初の利益首位に立ったそうです。
連結業務純益は1兆1923億円で、僅かに三菱UFJフィナンシャル・グループの1兆785億円を上回る。

これまでは三井住友銀行が圧倒的な存在だったが、今回「非銀行」が占める割合は51%と初めて過半に達し、経費率も60%で、みずほFGの79%、三菱UFJFGの71%に比べると群を抜く低さということです。

 

最近、みずほFGについては、損切り覚悟で売却しました。先般も書きましたが、どうも銀行の業界の将来性が自分の中で見出せないでいるため、株価が戻れば、この銘柄やゆうちょ銀行は売却したいと考えています。

20190626現在の株価は、3757円、配当利回りは4.79%です。

 

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