4_日本株・日本ETF

共立印刷(7838)からの配当から配当を頂きました。

2株保有で配当金は税引き後、1036円です。

現在(20180610)、1株384円 配当利回りは3.39%です。

売り上げ、利益とも昨年度に比べてマイナスですが、配当自体は同額になっています。今期も年間1株13円(6.5円+6.5円)で同額予定となっています。

主な売り上げ比率は、チラシ38%、カタログ19%、書籍雑誌19%、パンフレット11%となっています。

DMが7%ですが、今後はDMに力を入れていき、売り上げ、利益の確保を目指す計画のようです。

やはり電子媒体化が進んで、広告、本、雑誌も電子化され、今後も事業に工夫が必要なことは、間違いなさそうですね。

配当が良いので購入していますが、業績が落ち込むようであれば、他への鞍替えも考えて行った方が、とも考えてしまいます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

VTホールディングス(7593)<株主優待あり>日本賃貸住宅投資法人(8986)から配当金を頂きました。

VTホールディングス(7593)は、株式会社ホンダベルノ東海として1983年に設立され、その後、M&Aにより規模を拡大し、今では自動車ディーラーグループとなっています。
今期はM&Aにより売上は増収していますが、利益は完成検査問題等が影響して減収とのことです。
販売しているメーカーはホンダ、日産が中心になっています。後は中古車販売、サービスレンタルを行っています。
また、海外でも同様の事業を行っています。現在の比率は38%と年々拡大しているようです。
特定の自動車メーカーでは、今でも不正問題がいろいろ浮上しているため、そういったことが発すると販売会社への影響は計り知れないものがあります。
そう言った面で、安定した収益を上げれるように事業を展開しているようです。

1株保有で税引き後、718円でした。

現在(20180607)の株価は554円
配当利回りは3.6%

株主優待は、
100株で
・ 新車・中古車購入時利用優待券(30,000円)
・ 車検時利用優待券(10,000円)
・ レンタカー利用割引券(5枚綴り)
(一般料金表より20%割引 または インターネット料金表より10%割引を5枚)
となります。
1,000株以上 カタログギフト( 5,000円相当)
5,000株以上 カタログギフト(10,000円相当)
になります。

100株の優待は対象のディーラーを利用している場合は有効ですが、そうでない場合は
あまり利用できるものとは言えないですね。

もう一つの配当は日本賃貸住宅投資法人(8986)はREITになります

1株保有で税引き後、分配金1568円でした。

日本賃貸住宅法人は(8986)は住宅特化型リートになります。
タイプがワンルームが63%、ファミリー37%、
地域は東京23区41%、3大都市圏42%、政令指定都市等17%です。

一口あたりの分配金・分配金予想は以下のとおりとなります。

(第23期:2017年9月30日) 1,920円
(第24期:2018年3月31日) 1,967円
(第25期:2018年9月30日) 1,940円予定
(第26期:2019年3月31日) 1,950円予定

営業利益は前期の第23期よりも少し下がっています

現在(20180607)の株価は86500円
配当利回りは4.48%
配当月は3月、9月になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

株主優待もあるオリックス(8591)から配当金を頂きました。
100株保有で3108円です。
現在の株価は、1811円 配当利回りは3.86%です。
5月上旬に2000円近くまで上昇しましたが、現在は下降気味です。
株主優待優待制度もあります。
 京都水族館などの10%割引
 レンタカーの割引
 オリックス野球観戦の割引
 特定のホテルの割引 他
ただこちらは利用する人でないと意味がありませんが、もう一つ
ふるさと優待というのがあり、カタログギフトから食品等が選べます。
オリックスの業績は、7期連続で増益し、配当と増えています。
決算期  201503 201603 201703 201803
一株配当  36   45    52   66​(円)

<売上構成>

法人金融サービス事業  4%

メンテナンスリース事業 10%

不動産事業       6%

事業投資事業      49%

リテール事業      15%

(生命保険、銀行など)

海外事業        17%

事業投資事業が売り上げの半分も占めているとは思いませんでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

みずほフィナンシャルグループ(8411)から配当金を頂きました。
1000株保有で税抜後2989円です。

現在(20180603)の株価、配当利回りは、下記のとおりです。
みずほファイナンシャルグループ

1株191円 配当利回り3.92%

みずほ銀行は、前年度、大手5銀行の中でひとり負けし減益、来年度も減益予想としています。
配当自体は2016年度と変わらず同額、また2018年度も同額の予定ではあります。

大手5銀行としてみれば、株式売却益や不動産取引仲介による手数料収益などが増益したが
本業のもうけを示す実質業務純益は4社が前期を下回まわる状況でした。

銀行と言えばお金ですが、キャッシュレス時代が本格的に来ているような気がします。

私が1ヶ月間で紙幣や貨幣を使用するケースは会社のビル内で自販機で飲み物を買うとき、クリニック(調剤薬局含む)でお金を払うとき、交通系電子マネー時にお金をチャージする時ぐらいになりました。
後は、冠婚葬祭やお年玉、神社やお寺の賽銭などです。
日常の買い物はクイック(アップル)ペイが使用できる時は、すべてクイックペイ、使用不可であれば、クレジットカードを利用します。
すでに大きな病院ではクレジットカードが利用可能、自販機でも電子マネーが利用できるものも、Suicaであればチャージもクレジットカードで可能です。
お賽銭も、電子マネーで支払うことができる賽銭箱もあると、ニュースで見たことがあります。

そんな中で大手銀行のATM統合の話が出たり、ATMの通常利用に手数料が発生する話もあります。
またネット銀行では当たり前の通帳廃止まで、通常の都市銀行でも始まっています。
現金を見る機会はなくなり、パソコンやスマホ、レシートの数字だけを見て、収入・支出を確認しているのが現状です。
ネット上の数字のやりとりだけで、現金がなくなり、通帳もなくなり、そのような実態が完全になくなっていくのも時間の問題です。
ATMや銀行窓口は徐々に縮小傾向、私たち一般の顧客に対しての販売商品も預金ではなくローンや投資信託、外貨預金に力を入れています。

銀行の話題と言えば、早期退職の話も少なくないなか、今後の銀行はどんな形になっていくのでしょうか?

私は以下の高配当の銀行株を保有しています。

<日本株>
三井住友ファイナンシャルグループ

1株 4523円 配当利回り   3.76%
ゆうちょ銀行

1株 1358円 配当利回り 3.68%

<海外株>
ウエストパックバンキング(WBK)

1株 21.18ドル 配当利回り 6・68%

高配当ではある銀行株ですが、配当をもらいつつも、動向には気をつける必要がありそうです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF

丸紅(8002)から配当がありました。
6月に入り始めての配当金、丸紅からも初めての配当金です。
100株保有しており、税引き後の配当金は1475円でした。
現在(20180531)の株価と配当利回りは以下とおりです。
  848円   4.01%
丸紅は総合商社で、売り上げ構成は、以下とおりです。
 生活産業     45%
 素材       22%
 エネルギー・金属 23%
 電力・プラント  4%
 輸送機      7%
前年度は石炭や銅価格の上昇などでエネルギー・金属部門が好調だったほか、
米減税(※)の影響などがあった生活産業部門や素材部門も利益を押し上げ
過去最高益と言うことで、1株あたりの配当額も増額しています。
              中間(円)  期末(円)    年間(円)
2019.3 17.00(予)   17.00(予)  34.00(予)
2018.3 12.50         18.50          31.00
2017.3  9.50          13.50          23.00
2016.3 10.50         10.50          21.00
2017年12月に米国税制が改正され従来35%だった米連邦法人税が21%に減額
現状、商社は高配当利回りの株のため、以下も100株保有しています
三井物産(8031)1917円 3.65%
その他の総合商社の状況は以下のとおりです。
三菱商事(8058)    3031円  3.79%
伊藤忠商事(8001) 2046円  3.62%
住友商事(8053)    1827%  4.10%
豊田通商(8015)    3760円  2.66%
双日(2768)          388円  3.87%
※株価と配当利回りは20180531時点です。
全体的に高配当で業績もここ数年は右肩上がりになっています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

コニカミノルタとアトムから配当金を頂きました。

・コニカミノルタ 1196円

・アトム     200円(NISAです)

いづれも100株の配当金です。4月の配当金はもうないかと思っていましたが、「コニカミノルタ」と「アトム」から配当を頂きました。

「コニカミノルタ」については、現在目標としている月5万円の配当目標を達成するため、先日、配当利回りの低さから売却しています。

売却した際の投稿は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」に記載しています。

「アトム」については配当金ではなく、株主優待目当てで保留していますので、配当利回りはかなり低いですが保有しています。

優待内容については「☆アトムの株主優待で美味しいステーキを頂きました!」に記載しています。

現在(20180528)の2社の株価、配当利回り率は以下のとおりです。

・コニカミノルタ 1024円 2.93%

優待は9月保有で自家製カレンダー

・アトム     1056円 0.19%

優待は3月と9月に2000円分の優待です

アトムの優待は程よい額ですので、負担なく消費できると思います。

いろいろ優待株を保有しましたが、無理して利用しないといけない状況は負担になりますので気をつけてください。

はじめから金券ショップにもっていくのであれば別です。

自分にとってこんな優待は逆に重荷になりました。

・優待を受けれる店が近くにない(わざわざ遠くに行く必要がある)

・優待額が中途半端で不必要なものをプラス自腹を出して購入してしまう。

・優待の期限日が短く無理をして行かなくてはいけない。

・良く考えたら優待を受ける店でほしい物がそもそもない。食べたいものがない。

・優待を受けるための最低料金があるものは、不要なものを無駄に買ってしまう。

(1000円毎で利用可能等)

お得だと思っても、逆に優待券に生活を縛られたのではしかたないですので、よく見定めていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF

保有している日本株の多くは配当月が3月(中間配当はあれば9月)に集中しています。

以下が100株(みずほのみ1000株)ですが、3月配当で保有している高配当利回りの日本株です。

※株価、配当利回りは20180526現在

ゆうちょ銀行 1408円 3.55%

三井物産       1925円 3.64%

三井住友        4584円 3.71%

みずほ銀行     194円 3.86%

NTTドコモ     2833円 3.88%

共立印刷        372円 3.49%

丸紅              853円 3.98%

オリックス    1878円 3.72%

日産             1116円 5.11%

VTホールディングス 536円 3.73%

KDDI            2942円 3.40%

スカパー        501円 3.59%

いろんな株などから毎月配当を頂けると、飽きやすく、すぐに結果を求めたがる自分の性格の場合、株投資の励みになり、結果的に中長期の投資ができる形になっていると思います。

そのため配当回数が多い株は、配当を頂けると言うことだけではなく、株投資を長く続けることにつながると感じています。

いろんな株、J-REIT、ETFを組み合わせて毎月安定した配当金・分配金を頂くことが、自分の投資、プログの目指すところになります。

全体的に日本株は3月に偏りがあるため、上記からなんとなく投資しづらくなっています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よくリバランスと言うと、海外株や日本株、REIT、債権のポートフォリオの比率を適正化する意味合いで用いられますが、今回、私はこれまでなんとなくその時点の考えで購入した株などを、月5万円の配当金・分割金を頂くために、前回の「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」の考えに基づき、配当利回りが以下に達していないものを高配当株にリバランスしようと思います。

日本株・J-REIT ・・・約3.8%(※少し厳しので、3.4%にしようと思います)

米株  ・・・約4.3%(※少し厳しので、4.0%にしようと思います)

※これ以上の株もありますので、バランスが取れれば、平均を、クリアできると想定しています

ただ、以下の条件に当てはまるものは、とりあえず除外しようと思っています。

1.海外株で成長株として購入したも

2.持株優待があり、効率よく利用できるもの

以下が保有しているもので、該当するものになります。

○日本株

1.イオン北海道

 2.コニカミノルタ

○海外ETF

 3.BND

 4.海外債券(1677)

イオン北海道は、配当利回り(1.47%)低く、株主優待はありますが、使いずらいので、売却すればプラスになります。(株主優待については「☆イオン北海道から優待券が届きました。」で投稿しています。やはり1000円で1枚のみ使用は、性格上、余分なものを買ってしまいそうです。)

コニカミノルタは、こちらの配当利回り(2.87%)が設定値より低くなります。株主優待は自社製カレンダーになります。(こちらの株は日経平均が高い時に、少しでも配当が良い株として無理して買ってしまいました。)

BND(2.73%)、海外債券(3.24%)はいづれも債券ですので安定銘柄として購入しましたが、配当計画のために、高配当株にシフトしよう思います。

配当利回りはいづれも現在(20180520)のものです。

次回は売却したお金で購入した株・ETFについて投稿したいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

山喜はシャツの生産・販売の会社です。
「株主優待の桐谷さん」のおすすめの優待ということで購入しました。
優待内容は100株で1000円、200株で2500円、2000株で5000円、、、の自社製品の優待券でした。
100株では購入は難しいと思い、200株購入し、1枚カッターシャツに交換できれば良いかなぁと思っていました。
しかし、購入して1回目の株主優待が送られてきたとき、次回以降の優待内容の変更についてのお知らせがありました。
H30.6配布分は200株で優待券は1000円になり、プラス、オーダーシャツ割引券が1000円となりました。(H30.12配布分では優待券は1000円のみ)
1000円でシャツが買える訳もなく、またオーダーシャツは高額になるため、結果200株では当初の1枚カッターシャツを交換する目論見は実現できません。すぐに売却しました。
結果的には2500円の優待をもらうためには400株必要になります。
(400株には上記に加えオーダーシャツ割引券2500円がついています)
優待狙いで購入した株の悪い方向への優待内容変更はダメージが大きいです。
以下、最初で最後の優待券で買ったカッターシャツです。
山喜の優待シャツ
現在(20180521)、
山喜の株価は277円で配当利回りは1.81%
です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

昨日は「株式会社アトム」の株主優待を利用し、「ステーキ宮」でランチをしてきました。

「アトム株主優待」は、
 100株で 2000ポイント(円)
 500株で10000ポイント(円)
 1000株で20000ポイント(円)
となります。

9月末割当基準日12月に発行、3月末割当基準日は6月に発行されます。

現在(20180518)の株価は1054円で配当利回りは0.19%になります。

私は100株保有していますので、2000ポイントになります。

アトム株主優待カード

アトムの優待といってもコロワイドグループ共通となりますので、コロワイドグループ配下の店で利用できます。私の周りの利用できそうな店舗は「にぎりの徳兵衛」、「カルビ大将」、「ステーキ宮」また「かっぱ寿司」などです。

今回は12月発行分のポイントを遅ればせながら利用しています。

アトム優待宮2

 

現在は配当金に重きを置いていますが、当初は株主優待に重点を置いておりましたので、株購入の初期の頃に購入した株になります。

優待券の不自由な部分は以前「☆株式投資にいたるまで・・・その4(優待株売却へ)」で書きましたが、自分の生活の中で有効に利用できるもの、家族に喜んでもらえる優待であれば、「幸せ配当計画」の一部としても良いかなぁ、と思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。