0_株式投資にいたるまで,8_投信信託、その他投資

米国ETFの毎月配当銘柄から以下の配当金支払いがありました。

PFF 93.4ドル(106円換算9900円)

今回は投資を始めてまる3年、総決算です。

投資をしていかなったときは、預金のみでしたので、給与が出て、それを預金するとその分、資産が増えるとシンプルな構図でした。
しかし、投資を始めてからは、「株価の変動(評価損益)」「株の売却(利益確定、損切)」「配当金・分配金」など、変動要因が加わり、資産が増えているのか、減っているのか、はっきりしない状況となりました。
また、為替の影響もあるので、米国株へ投資していると、ドル転時の為替レートによっても大きく変わってしまいます。

かなり曖昧な管理になり、投資が成功しているのか、失敗なのか、よくわからなくなっているのが現状です。

そこで、ざっくりですが、投資を始めてからの投資成績を確認したいと思います。

◇株売却益
日本株    マイナス32万円
J-REIT プラス 51万円
米国株    マイナス46万円
WealthNavi  マイナス12万円
合計     マイナス39万円

☆配当金
合計     プラス227万円

☆現在の評価損益(MoneyForwordから)
マイナス 232万円

と言うことで、結論は、
投資してから資産は、44万円のマイナスです。
さらに株の購入手数料が含まれていませんので、マイナスはこれよりも
多くなります。(ただ、株主優待はもらっていますので、手数料はプラスマイナス0ということにしたいと思います。)

 結論は、3年間投資するよりも、普通に預金していた方が資産は順調に増えたということになりました。

 

指標として、現在の日経平均約22800円、NYダウ27800ドルです。そんなに悪いこともないので、少なくともプラマイゼロくらいではあってほしかったです。

 

これまでの投資の総決算としては、コロナウイルスがあったものの、極端な言い方をすると、高配当につられて、よくない銘柄に手を出し、配当もらう前に減配・無配となり、株価が大きく下がり、やもえず損切

積立系は、試してみるも、配当もなく、すぐに結果も出ないため、株価が下がると配当金もないのにマイナスばかりが目立つため、3日坊主でやめ、長続きせず。こちらも損切と言う状況です。

 

今回のコロナウイルスで投資の仕方がまったくダメなことが、良くわかり、今年から方針変更。

①高配当銘柄は、個別銘柄からETFへ変更
②投資信託を定期積立で開始

 

さて、今後、どうなるでしょうか?
この失敗した経験をもとに復活できるでしょうか?
目先のお金に手が出るような手法(性格)はダメですね。。。
やっぱり地道が一番か。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画

早いもので2017年から投資を始めてもうすぐ3年になろうしています。

 

ネット銀行の定期預金の利息がずっと0.3%くらいであれば、投資は始めてなかったと思います。
当時、ネット銀行を渡り歩き、0.3%をなんとかキープしていましたが、だんだんと、それもままならず、0.2%を切るような状況になりました。

こんなことならば、優待株を買って、その恩恵に預かった方が良いのではないかと考えたことから、投資が始まりました。
優待株を買ってみると、有効期間があったり、投資額の割にはあまり優待券がもらえなかったり、挙げ句の果てには、優待券を使うことが苦痛になり、それなら現金でもらった方が良いのではと、高配当株の道に進みました

 

その後は、定期預金の利息は当然満足出来ず、貯めた預金の解約時にそのお金は投資にまわし、また、毎月の給与も投資にまわしてきました。
その結果、トータル配当金額は200万円になろうしています。
ただ、損切りや今回のコロナウイルス騒ぎで、その200万円にも及ぶ配当金でも、お金は残念ながらら現在は減っています。

先週末の時点で、含み損は約370万円です。
また、損切り額は、還付金から計算すると、おおよそ36万円くらい、そうすると約400万円マイナスです。
先ほどの配当金と相殺すると、3年経った今は残念ながら約200万円のお金が減ってしまっています。

 

なかなか投資は難しいですね。
長い目で見てと言いますが、生涯プラスで終わろうと思ったら目標額を持ち、出口戦略は必要だと思います。今回のようなことは起きますので・・・。
儲かっている時に、投資から足を洗うことができるか⁈と言うことになります。

2017年中盤から2018年を中心に始めた私はこんな感じです。
残念ながら、そんなうまい話はありませんでした。
後には引き下がれないので、このまま続けます
企業の業績悪化で配当金も少なくと思いますが、気長に復活の時を待ちたいと思います。
まだまだ、働かないと、、、。

 

コロナウイルスが早くおさまりますように、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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0_株式投資にいたるまで

株価停滞や景気の先行き不透明なこともあり投資先に迷う現在ですが、株式投資を始めて2年が経とうとしています。
初心に返って、預金から投資に切り替えた理由について書きたいと思います。

2年前までは、毎月の給与やボーナスをその時点で一番良い利息のネット銀行の定期預金に預けていました。
当初は、イーバンク(現在の楽天銀行)、新生銀行、その後、SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行。最後の方は、じぶん銀行、オリックス銀行と多くの口座を開設しました。
当初、年0.4%くらいあった利回りも最終的には、ほとんどネット銀行が0金利政策で基本0.05%となり、預け先がなくなりました。
現在も、ネット銀行によってはキャンペーンで0.2から0.3%になるところもありますが、外貨預金や仕組預金などが中心の販売となっています。

 

きっかけは、今書きました利息の悪化で、まずは優待株に投資し、今では配当株、JREIT、米国株まで投資しています。
もう一つの理由は、今後の未来はやっぱり企業が成長していかないと、銀行(の利息)どころではなく、国自体が成り立たないと思ったのが理由でした。
日本もアベノミクスがそろそろ立ち行きならない状況で厳しさを増していますが、日本人で日本に住んでいる以上は一連托生です。
(米国株にも投資してもリスク分散していますが、、、)

 

現在は米国、中国にかなり遅れをとっている部分や、詐欺まがいの産業が多くなっている状況ですが、そんな商売が続く訳はありません。最終的には、良いものが残り、その他は淘汰されると思っています。
今後は、小手先の利益でなく、将来的に世界に通用する産業を期待していきたいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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0_株式投資にいたるまで

1.はじめに

2019年に入り、かなりの売買を行いました。
これは、2018年末の株価下落の影響により、気持ちの変化があり、投資方針の見直しによるものです。今回は、改めて投資方針の変遷と現在の毎月安定配当金を目指す投資について書きたいと思います。

 

2.投資方針の変遷

①定期預金から株主優待株購入
低金利に耐えきれなくなり、これなら株主優待をもらった方が良いのではと始める。
株価の増減はあっても、売却しなければ損にはならないと判断。

②高配当日本株の購入
株主優待だと、使い方が限定される、であれば現金の方が良いのではと、高配当株に手を出す。

③株主優待株の一部売買
株主優待も使用期限や条件が決められており、思った以上に気持ち的負担があるものは売却。

③J-REITの購入
配当利回りだけ見ると、日本株よりJ-REITの方が利回りが良いため、毛色は違うが、利回りが良いJ-REITを購入。

④WealthNavi(AI投資)の開始
これからは、AIの時代。また、人間の感情に引きずられない投資が可能ということで、積み立て投資開始。

⑤海外ETFの購入
WealthNaviの買い付け銘柄の多くは海外ETFのため、ETFについて調べ、配当(分配)利回りが良いETFを購入。

⑥米国個別株(高配当銘柄)の購入
海外ETFから米国株に興味を持ち、銘柄を調べる。
税金でプラス10%取られるが、日本株よりも配当利回りがよく、また、1株から購入できること、また配当が四半期毎にあることに魅力を感じ、高配当米国株を購入。

⑦米国個別株(成長株銘柄)の購入
高配当米国株を購入するうち、アマゾン、グーグル、アップルなど株価がずっと登り調子であるため、高配当投資から横道にそれ、成長株を購入。

⑧WealthNavi(AI投資)の終了
米国株の株価下落があり、調子の良かったWealthNaviも含み損が発生。これまであまり気にしなかった手数料が意外と高いことが気になり、含み損とあいまって、積み立て中止と売却を判断。

⑨投資信託、ETFの積み立て開始
少額のお金ができた時に、米国株に連動する投資信託やETFを気まぐれに購入することにする。

⑩投資信託、ETFの積み立て終了
少額であるゆえ、配当金が少額で、成長銘柄の含み益も目立たないため、気まぐれ投資についてモチベーションが上がらないため、積み立て終了し、売却。

⑪米国個別株(成長株銘柄)の売却とETFへの移行
年末の株価下落もあり成長系銘柄も含み損が発生しました。これまで高配当株の含み損をカバーしてもらっていたため、そのような役割が成長株と勝手に判断していました。そのようなこともあり、含み損を抱える成長株ならば、配当株で少しでも配当金の金額が多い方が良いと思い、成長株は売却して、配当銘柄を購入しました。個別銘柄は利回りは魅力ですがリスクが大きいため、ETFを選択しました。

⑫米国個別株購入(高配当銘柄)の売却とETFへの移行
高配当米国株も成長株同様、含み益がある銘柄を売却、配当利回り悪くなった銘柄も売却しました。売却益で配当系のETFを購入しました。ただ、ETFは個別銘柄よりも配当利回りは悪いため、今後の課題でもあります。

⑬高配当日本株(小型株)の売却
高配当日本株も小型株の利回りや株価が下がった銘柄を売却しました。売却益でREIT、商社株を購入しました。

現在に至る・・・。

 

3.毎月安定配当金を目指した現在の投資方針

様々な市場の状況変化により、投資方針もころころと変わっています。
一貫していることは、高配当利回り銘柄を購入することについては当初から変わっていません。
早く目標(毎月平均10万円の配当)達成するため、少しでも高配当利回りも銘柄を購入するようにしていますが、リスクが高いため、多くの金額を集中的に投資もできませんので、最近はリスク分散されたETFの購入を行なっています。ただ、目標とする利回り率(*)には及ばず、目標達成が遠のいています。
そのようなジレンマもありますが、地道に投資をしていきたいと思っています。
現在の保有銘柄は、先般、以下に投稿しています。

☆毎月配当金10万円を目指す「高配当日本株」と「株主優待株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)J-REIT」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当米国個別株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)海外ETF」一覧

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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0_株式投資にいたるまで

WealthNaviと同じ頃に投資信託も始めました。やっぱり長期投資だ。そこで毎月購入に選んだのが下記になります。

こちらも、ブログなど参考にしました。

○三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
○大和-iFree S&P500インデックス
○ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
○楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
○レオス-ひふみプラス

どれも評価が高いものでした。毎月1万円ずつ、数か月間、積み立てを行いました。
結果は、WealthNaviと同じく自分性格には合わないものでした。
長期投資は、基本的には、一旦、積み立てを設定したら、あとはあまり気にせずほっておくもの。
毎日状況を見るようなものではなく、見て気になる人は買ってはいけない商品なのです。
配当も自動的に再投資されるので、目には見えずらく、モチベーションが上がらない。
配当を受けとるとその時点で税金がかかるので得でないのですが、目に見えてお金がもらえる配当金は自分にとっては、どんなことよりもモチベーション向上になります。
そんな訳で、自分の投資方針は、配当をより多く貰える投資と言うことがわかったのでした。
※ただ、会社の確定拠出年金は、毎月積み立て分は、元本保証型のものから日本とアメリカの投資信託に変更しています。今後、成果は出るのでしょうか!!

0_株式投資にいたるまで

またまだ、ブログを進めていくと、今はAIの時代。人の感情に左右されず、投資するため、AIの方が人間より優秀とのこと。

確かにこれからはAIの時代。
いろいろ調べた結果、その中でも一番良いのは、WealthNaviとのこと。
まずは100万、そして毎月5万を積み立て。
おー確かに、どんどんプラスになる。さすが、米国株、AIだ。
だがしかし、あんなにアゲアゲだったことが嘘のように、二月、一挙にマイナス、円高と連動し、マイナスは広がるばかり、マイナス中も手数料が1%が毎月発生し、耐え切れず。
結局は全額清算。けっこうなマイナスでした。
その頃、米国株のETFや個別銘柄の知識も増え、高い手数料を払うのがもったいなくなったのも原因です。さらに、配当もAIがするので、介入余地はありません。
また、現金で保有している場合があり、その現金を出金しようとしたら、リバランスされてAIは、ETFを売ってしまいました。なんで、、、。そのまま現金を出金してくれれば良いのに。
 
ちなみに購入するのは海外ETF※が中心。初めにアンケートに答えどれだけリスクをとるのかを決めます。私の場合はリスク最高のレベル5でした。その後、リスク4に意図的にしましたが、即リバランス(売り買い)がされ、AIの潔さが伝わってきました。
※VTI、VEA、VWO、AGG、GLD、IYRこの5種類をAI考えた割合で購入します。
お金は出すから、ほっておいて増やしたい人は、いい商品なのだと思います。
毎日、株価を気にするような人は合わないと思います。

0_株式投資にいたるまで,3_米国ETF

いろいろ、株でブログを見ていると海外株、ETFというキーワードが出てきます。いろいろ、調べていくと、アメリカの株は右肩上がりで、日本株と異なり、将来的にも有望であることがわかりました。

私が始めたのが原因?なのか、ここ半年あまりアメリカ株が不調で、私の保有しているものもマイナスがほとんどです。アメリカ企業の個別銘柄は敷居が高いので、とりあえず、ETF(※)を購入しました。
またETFや投資信託には信託報酬(保有コスト)が掛かってきます。だいたい、年0.1(以下のものもあります)~0.5%で種類によって異なります。この辺りも購入時に把握したうえでどのETFを購入するか判断し購入しました。
日本にもETFはありますが、あまり良いものはないとネットでは書かれていました。
日本で発売している海外の2つのETFを高配当、毎月配当のため購入しています。
以下が現在保有中のETFになります。
また、海外のETFは四半期毎に配当があるものが多く、毎月配当もあります。
海外ETF
 *配当率は変動していますので、購入時は信託報酬も含めて確認してください。
上場インデックスファンドの2つは日本円での購入。配当も日本円で支払されます。
の他は、配当はドルで支払され、外国株式のため日本での税率に更にプラス10%の上乗せされますので、それを考慮した購入が必要です。
また、ドルで購入するため、円からドルへ交換と株価との兼ね合いも考慮する必要が出てきます。
上記は結構大切なポイントとですが、私はまだまだ詳細な考慮ができていません。

ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)のことを表します。
投資信託が証券取引所に上場しているので、株の売買と同じように証券会社を通して取引ができます。ETFは、日経平均株価やTOPIXの動きに合わせて、それと同じように動くように作られていますので、株のように投資先の会社を選ぶ必要がありません。
海外ETFとは、『海外の証券取引所に上場している投資信託』のことを表します」。
ETFの海外投資版ですので、海外に投資をする投資信託よりもコストが安くすむ
のが大きな特徴です。

0_株式投資にいたるまで,6_J-REIT

高配当と調べていると、JーREITというキーワードにあたりました。

いずれも4から6%の高配当ものばかりです。
配当月もいろいろあって、組み合わせることによって、毎月配当が実現できそうでした。
ブログなどの評価も参考に、今は以下のものを保有しています。
日本株は3月決算が多いため、JREITが毎月配当のベースの柱になっています。

0_株式投資にいたるまで,4_日本株・日本ETF

そんなこんなで、やっぱり、優待株よりも、現金に限ると言うことで、私の方向は高配当株に推移していきました。

そこで購入した高配当株は、
○NTTドコモ 配当率3.53%
○KDDI 配当率3.06%
○三井住友ファイナンシャルグループ 配当率3.52%
○みずほファイナンシャルグループ  配当率3.78%
○ゆうちょ銀行 配当率3.36%
○オリックス 配当率3.22%
○三井物産 配当率3.54%
○丸紅 配当率3.52%
○キャノン 配当率4.22%
○コニカミノルタ 配当率3.19%
○日産自動車 配当率4.60%
○VTホールディングス 配当率3.61%
○JT 配当率5.11%
○積水ハウス 配当率3.94%
○共立印刷 配当率3.50%
○スカパーJSATホールディングス 配当率3.61%
ちょうど、株高の時に購入し、配当率があまり良くないものもあります。
※上記配当率は、4月末時点のものです。

0_株式投資にいたるまで,5_株主優待

現在は、山喜、日本BS放送、ビックカメラ、キャンドゥ、ヤマダ電機は売却しました。

山喜は優待内容の改悪。会社へのカッターシャツを購入しようと思っていましたが優待額が悪くなり、優待券だけで買えなくなってしまいました。
日本BS放送、ビックカメラ、ヤマダ電機は優待券の使い勝手。さらにヤマダ電機は肝心の業績が悪化してきているため売却。キャンドゥは店舗が身近にないため、使い勝手が悪いためです。
一応、どの株も売却時は、運よく、マイナスにはなりませんでした。
だだ、配当金に税金がかからない、NISA(※)での購入でしたので、NISA枠がもったいないことになってしまいました。
株の雑誌で、自分が利用できそうな株を買ったのですが、いざ使用しようとすると、なかなか効率的に優待を使うことができません。
外食系は行くタイミング、家電系はこれと言って買うものがなかったり、数千円で買えるものは限られ、また頻繁に電化製品を買うことはありません。日用雑貨なども売っており、それを購入すれば良いのですが、スーパーやドラックストアと比較するとそちらの方が安くて、いくら優待券と言っても高いものを買いたくない心理が発生します。また、優待株には期限があるので、利用しないといけないとプレッシャーも掛かります。
そのため、不要な物を余分なお金を出して買ったら本末転倒と思い、家電系の優待は売却しました。金券ショップに売りに行けば良いですが、なかなか面倒です。
ただ、有効に使える人には、もってこいと思いますので、上記を参考に良く考えて購入しても良いと思います。
一度は長期保有するつもりで買った優待株も、いざ優待を利用するとなると、中途半端な金額、店舗の場所、優待期限、購入したいものがない、と苦労したのでが事実です
NISAとは、通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。