6_J-REIT

月5万円の配当金を目標に厳しい配当利回り率を目標に購入している最中ですが、先般、高配当(分配)利回りの、-REITを購入しました。

私が先日目標としたのは、日本株は配当利回り3.4%以上、米国株で配当利回りが4.0%以上としています。「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」

J-REITは特に高配当利回りになっており、利回り率の目標としては5.0%以上を目安としていきたいと思います。

そして今回購入したJ-REITは以下のとおりです。

1.日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)

2.マリモ地方創生リート投資法人(3470)

3.サムティ・レジデンシャル投資法人(3459)

「日本再生可能エネルギーインフラ投資法人」と「マリモ地方創生リート投資法人」は始めて購入、サムティ・レジデンシャル投資法人は追加購入です。すべて1株ずつ購入しています。

今回初めてインフラ系のREITを購入しました。日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は太陽光発電を90%以上とする投資のものです。電力の買い取り価格が低くなるなどの要因はありますが、いつまでも化石燃料に頼っている状況では問題もあり、高配当利回りと言うこと、未来を考えるとインフラ関連のREITにも積極的に投資していきたいと考えています。

今回購入したREITは、現在(20180525)時点で以下のとおりです。

日本再生可能エネルギーインフラ(9283) 1株106100円、分配率6.0%、配当月1、7月

マリモ地方創生リート(3470)     1株115700円、分配率5.9%、配当月6、12月

サムティ・レジデンシャル(3459)   1株 96900円、分配率5.5%、配当月1、7月

直近で早速配当金がいただける銘柄を購入しています。

今後も配当利回りをシビアに見て購入を行っていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF,6_J-REIT

前回、高配当・分配株シフトのため売却したお金で利回りが良い、以下のETF、J-REITを購入しました。(※前回の内容は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」に投稿しています)

1.新興国債権(1566) 20株

2.さくら総合リート          1株

さくら総合リートは先般投稿しています「☆次回の投資予定とこれまでの配当金」に基づき購入しています。

現在(20180521)の2銘柄株価、分配利回りは以下のとおりです

1.上場インデックスファンド新興国債券 (1566)

1株 49950円 5.9%(信託報酬0.45%) 分配月は奇数月

2.さくら総合リート(3473)

1株 92500円 5.8% 分配月は2月、8月

新興国債権(1566)は、今回売却して海外債権(1677)より、新興国のためリスクが高くなりますが、目標達成のため、思い切って購入しています。

新興国債権(1566)は、新興市場国債(自国通貨建て)の総合投資収益を時価総額比率で加重平均し、指数化したものの動きに連動する投資成果をめざして運用しているETFになります。

さくら総合リート(3473)は、オフィス43%、商業施設38%、住宅11%、残りはその他施設。地域は首都圏が54%、地方都市が38%、残りはその他地域です。業績も現状は問題ないようです。

いずれも、すでに保有している銘柄ですので買い増しになります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

6_J-REIT

以前に、投稿「次回の投資予定とこれまでの配当金」で書きましたとおり、
J-REIT「インヴィンシブル投資法人(8963)」を2株購入しました。

買い頃の株価ではありませんでしたが、定期預金が満期になったため、遊ばしておくのも勿体ないため購入しました。
4月に大株主が売却したいうことで、その時に株価が落ちており、その頃が買い時だったと思いますが、少し高くても数回の分配金でペイできると考えたためです。

インヴィンシブル投資法人(8963)は、現在(20180518)
株価50800円、分配利回りは5.44%です。
配当月は6月と12月です。
分配予想は2018年6月1383円、12月1562円予想と正式HPに記載されています。
また、10株以上で株主優待があり、特定のホテル宿泊が10%割引です。
(他の優待でもホテルの割引があるものがありますが、直接の予約となり、最終的に他の旅行業者のものと比較してお得なのかよく調べる必要がありますね)

すでに2株保有していますが、6月、12月の配当・分配金額を増やしたいと思い、追加で2株を今回購入しています。
※私が保有しているREITの分配月一覧は「保有J-REITの配当月一覧」に記載しています。

「インヴィンシブル投資法人(8963)」の投資比率ですがホテル約70%、残りが住居約25%となっています。オフィスビルや商業施設もありますが数%です。地域は首都圏が約65%、残りは地方都市となっています。業績も今のところは問題ないようです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

6_J-REIT

今回は、私が保留しているJ-REIT(※)の確定月について整理しました。

毎月配当を頂くためにはJ-REITは欠かせません。

※J-REITとは、投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
REITという仕組みは「Real Estate Investment Trust」の略でアメリカで生まれています。日本では頭にJAPANの「J」をつけて「J-REIT」と呼ばれています。株と同様に売買できます。

J-REITをいくつかの銘柄を構成して毎月配当を頂けるようにしています。

確定月から実際の支払月までは3カ月くらい経ってからです。1月であれば4月に配当金が頂けます。

以下が、私が保有しているJ-REITで毎月配当のため確定月を整理した一覧になります。

またまだ、平均的ではないので、平均的になるように、そしてもっと配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。高配当な銘柄で、その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。

REIT一覧

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

海外株も毎月配当を頂く計画には欠かせませんので、同じように配当月を基準にした一覧を紹介していきたいと思っています。

6_J-REIT

GLP投資法人から配当がありました。

1株保有しており、配当金は2,540円で税引後2,087円でした。

現在(20180511)、GLP投資法人の株価は118,600円で配当利回りは4.35%です。配当月は、8月と2月です。

GLP投資法人は物流施設特化型のJ-REITになります。倉庫や配送センターなどの物流施設に投資をします。GLP投資法人は外資系で、シンガポールが本拠地の物流大手のグローバル・ロジスティック・プロパティーズを中心とするGLPグループがスポンサーです。私は、物流施設特化型のJ-REITとして他に日本ロジスティクスファンドも保有しています。

物流施設特化型のJ-REITは他の用途のものと比べると配当利回りは低い方ですが、一部の用途のREITに特化してしまうとリスク分散ができないと思い保有しています。

GLP投資法人の業績は増加の一途という訳にはいきませんが、安定した利益は出しているようです。

REITには、総合型、オフィスビル型、住居型、商業施設型、ホテル型、ヘルスケア施設型があります。最近ではインフラ投資法人というのも出てきてます。これはビル等ではなく、太陽光発電などに投資する形になります。また配当利回りは5%以上のものばかりです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

6_J-REIT

​今日は、次回の投資予定とこれまでの配当金についてです。

5月に定期預金が満期になるため、J-REITを新銘柄と現在保有中の銘柄を追加購入し、毎月の配当の増額を行う計画です。
予定しているのは、下記の銘柄です。
追加購入:インヴィンシブル投資法人 配当月6、12月です。 2株
追加購入:さくら総合リート 配当月は8、2月です。 1株
新規購入:ケネディクス商業リート投資法人 配当月は9、3月です。 1株
少しずつでも、毎月配当額が多くなるように、高配当にひかれてしまいます。
基本的には配当金は、次の投資の一部にまわしています。
自動ではありませんが、複利運用をしていき、毎月の配当額の増額を目指します。
<これまでの配当金額>
昨年(2017年)の夏ごろから株式投資を始め、これまでの毎月の配当額は以下のとおりです。
2017年11月 6500円
2017年12月 1800円
2018年01月 3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
※100円単位としています。ドルはその月時点のレートで円にして計算しています。
6月は3月決算の日本株の配当があると思いますので、少し先ですが楽しみにしています。

0_株式投資にいたるまで,6_J-REIT

高配当と調べていると、JーREITというキーワードにあたりました。

いずれも4から6%の高配当ものばかりです。
配当月もいろいろあって、組み合わせることによって、毎月配当が実現できそうでした。
ブログなどの評価も参考に、今は以下のものを保有しています。
日本株は3月決算が多いため、JREITが毎月配当のベースの柱になっています。