1.お得キャッシュレスを最大限活用
投資の話とは違いますが、消費税アップが予定されるなか、昨年(2018)後半から政府キャッシュレス推進、さらにQR、バーコード決済が盛りがっています。
私もこれまでに、PayPay、楽天Pay、auPayを使用しました。
4月末まではLINEpay、ゴールデンウィーク中はメルpayがお得でしたが、私は、最近はPayPay一択です。
スマホをauからYモバイルに夏頃に変更する予定でしたので、Yahooカードを申し込みして、PayPayはyahooカード経由で使用しています。5月末までは1回の決済で19%、max1000円まで還元されます。
これを使わない手はありません。5000円で約1000円戻ってくるのですから。
6月以後も、3%キャシュバック予定とされていました。
また、PayPayはかなりの店舗で利用可能となっています。
店舗側も導入しない手はないと思います。使用する顧客がPayPayが使える店かどうか判断していると思いますので、導入するだけである程度の効果はあると思いますし、導入しないことにより、固定客を逃してしまうケースもあると思います。
2.消費税アップに備えて
10月から消費税アップ、10%になってしまいます。まだ、食料品などの軽減税8%やキャッシュレス時の期間限定キャシュバックなど、よくわからないところが多いですが、消費税10%まで半年をきりました。
ふるさと納税もそうですが、お得なものは、自ら勉強し率先して導入していかないと、間違いなく損するとこになります。
今後より確実な情報が流れると思いますので、ベストな選択をして、支出が多くなった分、取り戻していきたいと考えています。
3.配当金と年金について
キャッシュレスのキャンペーン、消費税の2%アップ、そういったなかで、これからの世の中を乗り切る配当金も重要な要素です。
これからも税金関連は減ることはなくとも、増えることは充分に考えられます。
また、減る想定が安易につくのが年金です。年金受給年齢の引き上げ、年金額の削減は、安易に想像できる未来です。
配当金を少しでも多くして、有効的に利用できればベストです。
金額によっては、受給年齢を65歳以上にすることもできますし、65歳からもって配当金をプラスして生活費にあてることもできます。
請求時の年齢 増額率
60歳0カ月 30.0%(-)
61歳0カ月 24.0%(-)
62歳0カ月 18.0%(-)
63歳0カ月 12.0%(-)
64歳0カ月 6.0%(-)
65歳0カ月 0%
66歳0カ月 8.4%(+)
67歳0カ月 16.8%(+)
68歳0カ月 25.2%(+)
69歳0カ月 33.6%(+)
70歳0カ月 42.0%(+)
4.まとめ
今後、重要なことは、情報を適切に察知して、それを有効に利用することと、配当金を少しでも多くするために継続して投資していくことだと思っています。
ただ、あまり無理をして投資にまわしても、現状が楽しくない生活になってしまったら、もともこもないので、使うときは使い、節制するところは節制していきたいと思います。
ゆうちょPayが昨日(5/8)始まり、先着のキャンペーンで登録すると500円口座に振り込まれるようですので、とりあえず登録しました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。