4_日本株・日本ETF

12月の配当金支払も大詰めになりました。

以下の銘柄から配当金支払がありました。

HDV 183.14ドル(103円換算で18,863円)
1651 ダイワTPX高配当40 245円
ソフトバンク 3,427円

HDVは、四半期に一度、集中投資していますので、大きな金額になりました。月目標の10万円に力強い限りです。

高配当40は、楽天証券で少額投資していた物で、売却しましたので今回で最後になります。

ほぼ保有日本株の配当金支払いは終わっていましたが、大トリでソフトバンクです。
通信料の見直し等あり、今後の利益率も気になり、配当金にどう影響するか心配ですが、今後も同じように配当金をもらえることを祈るばかりです。

後は、残りの米国ETFのどの銘柄の配当金が今月に支払されるかと言うことになります。銘柄によっては来月になる物もありますので、、、。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

あと数日で今年も終わりです。

今年はコロナウイルスが猛威を振るい、株価の変動も激しい一年でした。
私が保有していた高配当株にとっても、株価低迷、無配、減配と残念な一年になりなりました。

投資方針も、高配当株投資を個別銘柄からETFへ、投資信託(先進国をメインとするインデックス)も始めました。

それにより、多くの個別銘柄の売却も下記のように行いました。損切りだけでは悔しので、利益確定もしています。

総計: -609,369円

〈損切り銘柄〉
ロイヤル ダッチ シェル ADR B: -257,632円
RDSB NYSE: -228,636円
キヤノン: -161,750円
三井住友フィナンシャルグループ: -121,400円
AT&T: -90,335円
アルトリア グループ: -83,296円
BP ADR: -80,736円
日本たばこ産業: -78,300円
ピーピーエル コーポレーション: -60,288円
フィリップ モリス インターナショナル: -49,105円
ナショナル グリッド ADR: -29,405円
グラクソ スミスクライン ADR: -27,344円

〈利益確定銘柄〉
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 投資証券: 67,238円
ラサールロジポート投資法人 投資証券: 74,527円
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券: 87,154円
GLP投資法人 投資証券: 93,078円
大和証券リビング投資法人 投資証券: 99,637円
アッヴィ: 106,274円
NTTドコモ: 130,950円

 

毎月配当金はもらっているものの、情けない一年、投資方針を見直す一年になりました。

 

今後は、現状も行なっている投資信託、米国ETFの積立をメインに、時々、日本株の高配当ETFを購入する方針で2021年も引き続きいきたいと思っています。

投資信託で地道に貯蓄して、配当利回り率は下がりますが、リスク分散した損切りしなくてもよい高配当ETF投資を目指していきたいと思っています。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

今まで、手放そうと思っていた下記の銘柄を思いきって売却しました。

三井住友FG
JT

タイトルでも書きましたとおり、20万円の損切りです。

2銘柄とも、株価は低調ですが、配当はしっかりでていましたので迷うところではありますが、思いきって売却しました。
やはり、私は高配当個別銘柄を保有することは性格的にむかないことが、よく分かりましたので、今後は割が悪いですが、REITも含め、購入するならETFを購入しようと思います。

 

売却金で、以下の銘柄を購入しました。

1476 iシェアーズ・コア Jリート ETF
1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数

9861 吉野家HD

日本高配当ETFは、少なからず株高で上昇していますので割高感があり、あまり追随していない、不人気のREITのETFと、株主優待目当てで吉野家を購入しました。
吉野家も業績はコロナウイルスで振るわない状況で、株価も割安とは言い切れない状況ですが、優待株の方が今は良いかなぁと思い、久しぶりに優待株を購入しました。

 

残りは、現在、円高ですので、ドル転して、米国ETFの積立購入資金にまわしました。

大きな損切りをして、投資している意味合いも疑問符?がついていますが、少しすっきりしました。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

12月も後半になり、今年も後わずかです。
以下の銘柄から分配金・配当金支払がありました。

TOPIX高配当40指数 10659円
iシェアーズ・コアJリートETF 3,873円
RDSB(ロイヤルダッチB) 18.63ドル(103円換算で1918円)

 

さて、昨年と比べて、今回12月の配当金支払額はどうなるでしょうか?
昨年12月の配当金は以下のとおりでした。

201912 116,567円

そして、現状での今年の12月の配当金支払額は、以下になります。
今年は、コロナウイルスの影響で減配や無配、また、個別銘柄も売却していますので、どの程度、減るか気になるところです。

202012 81,135円

3万5千円くらい少ない状況です。概ね、日本株とREITの支払は終わっているため、残りは四半期支払いの米国ETFが、どの程度の額で、どの銘柄の支払があるかによって総額も変わってきます。

四半期毎の米国ETFは、四半期末の今月だったり、翌月1月に回ったりするので、現状ではなんとも言えない状況です。

少なくとも大台の10万円には届いて欲しいものです。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

下記の銘柄から配当金支払がありました。

PFF 86.09ドル(104円換算で8653円)
森トラスト総合リート 3,055円

 

今月は、日本株の中間決算と言うことで、続々と配当金支払がありますが、やはり、いろんな銘柄から配当金がひっきりなしにあるのは、なんとなく嬉しいことです。

 

米国株はETFにまとめてしまったので、決まったタイミングで、数少ない形になってしまいました。支払額は当然まとまって支払われるので多くはなっていますが、それでも少額をパラパラともられるのも、性格的には嬉しく感じます。

今回の銘柄は日本株ではなく、毎月支払のPFFとリートですので、今回の話の銘柄とは違いますが、そういった配当金の穴を埋めるように支払がありますので、ひっきりなしの感覚を強くしてくれます。

昨日は、ボーナス支払日でした。そんなに多くありませんが、少しのお金でもあっただけ良かったと思っています。
これも12月10日と言うことで、毎月の給与や夏のボーナスは25日ですが、冬のボーナスだけは、10日というイレギュラーな日ですので、そういうタイミングで振り込みがあると言うのは、なんとなく嬉しくなります。
前にも書きましたが、今回は投資に回さず、預金し現金で保有したいと思います。

何にしても、お金が振り込まれるのは、嬉しいことです。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

以下の銘柄から配当金支払いがありました。

オリックス 5,578円
VCLT(米長期社債ETF) 40.43ドル(104円換算4204円)

 

いま、日本株の中間決算の配当が続々と支払いされています。中には無配、減配した銘柄もありますが、多くの銘柄からは少なからず配当金の支払いがあります。
ただ、その銘柄の含み損が大きいと、この配当金を何回もらったら、現在の含み損をペイできるだろうかと、考えてしまいます。

例えば、今回のオリックスですが、含み損は5万円くらいあります。
今回、配当金が約5千円で1年で1万円ですので、ペイするには5年かかります。

同じ金融系では三井住友FGがありますが、現在の含み損は13万円くらいです。今回の配当金は7500円、1年で約1万5千円、こちらは9年くらいかかります。このままの配当利回りが続けばと、都合の良い考えに基づいています。この2銘柄は、まだ配当金がキープされているので良い方です。

 

株価も下がり、配当金も無配や少なくなった銘柄は、この計算すらできません。個々の銘柄で考えてしまうと、頭が痛くなりますので、分散投資しているのだから全体トータルで考えれば良いですが、トータルで考えても、このコロナウイルスでどうも高配当銘柄は明らかに分が悪い状況です。

 

米国株もNYダウ3万ドルと最高値をつけても、保有中の高配当ETFのSPYD、HDVはいまだ含み損があります。

目先の利益を追いかけると、結果的にこうなる運命なのですかね?!

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

株価好調のなか、不人気株で株価が低迷している銀行株から配当金支払がありました。

三井住友FG 7,571円

不人気ですが、配当金はしっかり出ていますので、とりあえずは保有していることに意義はあります。

株価が低迷し、配当金も出なくなり、当面復活する見込みがなければ、損切りするしかないですからね。その点、配当金はしっかり出ていますので、安心できます。
他の大手の銘柄でも、株価低迷しており、利回りが良くなって高配当銘柄になっていますが、銀行の将来性は?ですので、購入する気はおきません。皆、そう言う気持ちなので株価も上昇しないはずですよね!

株価が上昇するようなことがあれば、売却したいと思っています。

 

さて、以下の米国ETFからも分配金支払がありました。毎月支払のはずですので、先月末に支払があるかと思いましたが、このタイミングでの支払になりました。

QYLD 45.63ドル(104円換算4745円)

現在の保有している毎月支払のPFFとVCLTに並ぶ銘柄として期待しています。

さて、今年もあと少し、あとどのくらい配当金がもらえるか楽しみです。

 

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4_日本株・日本ETF,9_その他

少し前からニュースになってましたが、ドコモから本当の意味での格安プランが出ました。
ネット専売とは言え、これまでにないプランになっています。

容量20ギガバイト
国内通話も1回当たり5分以内なら無料
月2980円

自分のワイモバイルは、
容量6ギガバイト
国内通話も1回当たり10分以内なら無料
月3980円
(10分無料は結構気に入ってます。)

スマホ機器の購入、通信品質がドコモと変わらないのか等、わからない部分もありますが、5Gバイト以上使う人や、電話を良くする人以外は、皆、このプランにしたらというものでした。

あまり通信しない人は、まだ安いプランもあり格安事業者が付け入るスキはありますが、ドコモの安定した通信が3000円以内で手に入るのあれば、安いと言っても良いでしょう。

 

さてこれから、auやソフトバンクがどう出てくるかです。
競争して安いプランを出してもらえると消費者としては嬉しいですが、株主としては収益が大丈夫か?と思ってします。
通信業界は、これからは通信費で稼ぐ時代から、それ以外で稼ぐ時代に2021年はシフトしていくことがはっきりしてきました。

スマホが始まる前、まだ携帯電話の時代の頃は、余程パケットを使わない限り、このくらいの費用で済んでいました。その時代がまたこようとしています。
さて、今後どんな展開が待っているのか。

保有しているKDDI、ソフトバンクの株価が下がり、配当金が減るのは勘弁してほしいですが、、、。

 

 

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4_日本株・日本ETF

12月になり、日本株の配当金支払が始まりました。12月支払は9月の中間決算における中間配当の位置付けになります。

 

前期との比較含め下記に記載します。

丸紅 2,630円←4184円★
住友商事 5,578円←5578円
三菱商事 5,339円←5419円
三井物産 3,188円←3188円

SUBARU 2,232円←2232円
KDDI 4,782円←4782円

三菱ケミカルホールディングス 1,913円←1913円

前期との比較では、丸紅が大きく配当金が減りました。ただ、前期で既に目減りしていたSUBARUなどもありますので、前期と同じであれば良いと言うことないのですが、、、。

また、売却してしまった銘柄もありますので、昨年の12月より減ることは覚悟しています。

 

株価はコロナウイルスを物ともせず、不気味に好調ですが、反動が怖い今日この頃です。

 

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4_日本株・日本ETF

コロナウイルス禍でもなんとか利益を出しているコメダから配当金支払がありました。

コメダホールディングス  1,800円

多くの外食産業が苦しむなか、なんとか赤字を回避して利益を出しています。外食産業の中では、現在は安心して保有できる少ない銘柄のような気がします。

さて、私自体は、喫茶店はあまり利用しません。
ですので、コメダの優待が半年で1000円分もらえますが、それを使って年2回程度行くくらいです。
ただ、喫茶店に行けば、常連さんはおり、モーニングを食べ、店に置いてある新聞、雑誌を読んだり、また、知り合いと話などをしている光景が目につきます。
常連さんは、コーヒーチケットを安い時に購入し、それを使ってきている人がほとんどです。
よく考えると、ある意味、現在のザブスクの先駆けではないでしょうか?
コロナ禍でも人がついているので、新しい生活スタイルになって、いろいろ無くなっているサービスが多い中、滅びなかったので、私には気持ちはわかりませんが、特定の人にとっては、なくてはならない物と言っても良いのでしょう⁈

人の習慣、店の雰囲気、喫茶店に行ってくつろぐ時間が、一部の人には必要な物として認知されている形です。

やはりこれからは、万人受けでなく、特定の人でも良いから、つかんで離さない魅力がある物を作り出す必要がありそうな気がします。

 

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