2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

2018年10月28日現在、日経平均は2万1千円前半となり、米国のダウも2万4千ドル中盤となっています。
先般、保有日本株の含み損「☆とうとう、日本保有株全体含み損」をアップしましたが、米国株も全体としてマイナスとなり含み損銘柄も多くなりました。

以下、米国関連の株、ETFの主要な含み損銘柄です。

PFF :iシェアーズ米国優先株式     592株 -109,395円 -4.39%
WBK :ウエストパックバンキング 210株 -88,075円 -16.90%
T :AT&T              140株 -71,119円 -13.47%
VYM :バンガード米国高配当株式   95株 -37,287円 -4.12%
RDSB:ロイヤルダッチシェルB    55株 -34,292円 -8.00%
IFGL:iシェアーズ先進国(除く米国)REIT 120株 -33,507円 -8.34%
NGG :ナショナルグリッド     85株   -30,788円 -5.65%
VCLT:バンガード米国長期社債   40株   -30,098円 -7.29%
VOO :バンガードS&P500     42株 -26,611円 -2.27%
NVDA:エヌビディア          4株 -25,626円 -22.37%
AMZN:アマゾンドットコム     2株 -20,232円 -5.21%
GOOG:アルファベット       2株 -17,265円 -6.70%
VTI :バンガードトータルストック  32株 -12,919円 -2.58%

高配当の含み損をカバーしていました、アマゾンや成長系ETFも見事に含み損になってしまいました。
今回は含み損とこれまでの配当金の金額を見ていきたいと思います。

 

2.含み損

現在の日本株、米国の全体の含み損は417,713円となりました。
約42万円です。投資全体で見ると、売却して他の銘柄に鞍替えしており、売却はどちらかというと損切りした額が多いのが現状です。
そういった部分も考慮すると50万円近くはマイナスでしょうか。

 

3.これまでの配当金

さて、それとは別に昨年から株を初めて頂いた配当金の合計は385592円となります。
「☆目標5万円の配当金を達成した銘柄一覧(2018年10月)<一ヵ月の最高額も達成>」に10月の配当金とこれまでの配当金推移をアップしています。

 

4.総括

上記の結果から、株を初めて現状のプラスマイナスはマイナス約12万円と言うことになってしまいました。
現状ですと、おおよそ日経平均2万3千円、ダウ2万5千円を切ると、保有株の評価損益はマイナスに転じることになりそうです。
今後、どのように推移するか予想もできませんが、覚悟して見守りたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

 

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

本日は毎月配当金、分配金をもらうためにどのように投資しているか整理したいと思います。

 

2.毎月高配当金・分配金を貰うための条件(投資方法)

①多くの金額の配当金、分配金を貰おうと思えば、配当利回り、分配利回りが良い銘柄を選択する必要があります
②毎月平均的に配当金・分配金を貰うためには投資する銘柄の配当金・分配金の支払月を考える必要があります。

①については、配当金狙いの投資であれば、毎月配当金がもらえれば良いということになりません。より利回りが良い、銘柄を選択する必要があります。
配当狙いの投資であれば少なくとも3%以上利回りがあるものを選択します。(私の場合)

②について、①で選択した銘柄の支払月(※1)を確認し、どの銘柄がどの月に配当金支払いがあるか確認します。このときに偏っているのであれば毎月配当金を貰うことはできません。
日本株だけの銘柄構成では毎月高配当は困難です。
多くの日本株は3月確定月で配当金支払いは6月(半期支払があればプラス12月)になります。
ここで他の銘柄を組み入れていく必要があります。

円での投資であればJ-REITが候補になります。
J-REITは支払月も銘柄によってそれぞれであり、J-REITを組み合わせることによって毎月分配金支払いが可能となります。
また、J-REITは日本株よりも高配当です。
ただし、REITは株と同じように購入できますが、株とは異なり、不動産投資になりますので、注意が必要です。

次に米国株・海外ETFへの投資になります。
ドルでの投資になりますので、為替変動など注意が必要です。
また、海外株は通常よりも10%余分に税金がかかります。(※2 例外はあります)
そのため、配当利回りを日本株よりも高配当の銘柄を選択する必要があります。
米国個別四半期毎の配当月が基本となっており、日本株用に配当月が固まっていないため、毎月配当を組みやすい形になります。
海外ETF毎月、隔月、四半期毎と配当(分配)月も様々です。個別株とは異なり、経費率が余分にかかりますので注意が必要です。
また個別株と比べると配当(分配)利回りは全体的に悪くなる傾向があります。

(※1)日本株の場合、権利確定月から3ヶ月後くらいが支払月になります。
(3月確定月であれば6月が支払月。あくまで目安で銘柄によって前後します)
(※2)ADR銘柄の場合は、10%がかからない銘柄もあります。ただ、四半期毎の配当でなく半期毎の配当のものが多いと思います。

 

3.まとめ

毎月配当を貰うための投資方法について書きましたが、毎月配当金を貰うために業績の悪い企業や無理に納得できない銘柄に投資するのは本末転倒ですので、よく調べた上で毎月配当金をもらえる計画をして頂ければと思います。

私の毎月の配当金と銘柄は下記を参考にしてください。
「毎月の配当金と銘柄」

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

「アルトリア(MO)」「フィリップモリス(PM)」「グラクソスミスクラインADR(GSK)」から配当金支払いがありました。
グラクソスミスクラインは今回初めての配当金になります。

 

2.配当金について

アルトリア(MO) 29.3ドル(112円換算で3281円)<51株保有>
フィリップモリス(PM)32.69ドル(112円換算で3661円)<36株保有>
グラクソスミスクライン(GSK) 26.59ドル(112円換算で2978円)<90株保有>

 

3.現在の株価と配当利回りについて(20181016現在)

アルトリア(MO) 60.77ドル 配当利回り 5.27%
フィリップモリス(PM) 83.50ドル 配当利回り 5.46%
グラクソスミスクライン(GSK) 39.8ドル 配当利回り 4.95%

 

4.真逆な銘柄

グラクソ・スミスクラインは医療関連のワクチン、市販薬(OTC)及び健康製品等の医薬品の作成、発見、開発、製造及び販売を行っており、かたやアルトリア・グループは喫煙可能な製品、無煙製品およびワインの製造・販売、また完全子会社で米国のタバコの製造・販売を行うフィリップモリスとなります。
タバコについては、日本では10月から税金もあがり、どんどん喫煙可能な場所も限定的になっています。また箱の半分にはたばこの害について明記するようなことも検討されているようです。そんな健康を害する製品とは、逆の医療品の作成をしているのがグラクソ・スミスクラインです。
タバコ関連、医療品関連の企業は高配当銘柄が多いですが、良く考えれば、真逆だと今更ながらに気づきました。

 

5.まとめ

タバコについては、いろいろ規制の話が日本でもあとを絶ちません。
特に先進国では同じような状況です。投資もしずらい状況ではありますが、貴重な高配当銘柄のため悩みどころでもあります。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近、日米の株価が下落しています。
高配当株、成長株も打撃を受けて、少し前の好調さが、なつかしい状況です。

 

2.不安材料について

不安材料とその影響についてあげたいと思います。

①日本株下落
②米国株下落
③インフラファンド(REIT)下落
④特定銘柄の大幅下落


投信信託、ETFには投資していないため、高配当銘柄への影響となります。
含み損中で、かなり持ち直していた「CANON等」が再度、下落しました。
今後、持ち直したら一旦売却し、再度、割安になったときに購入するのが良さそうです。
気長に待ちます。

7751:キヤノン -39,200円 -5.28%

 


米国株は成長系ETF・個別銘柄・投信信託、高配当ETF・個別銘柄を保有していますので、
もろに影響を受けます。
ETFは投資金額も大きいため、下落の割合が大きいほど、大打撃にはなります。
ただ、最近かなり調子が良かった米国株ですので、購入時から見れば、それほどマイナスになっている訳ではありません。
最近購入しているETF、投資信託は、即マイナスになってしまっていました。
また、PFFもぐっと下がりマイナスです。

PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -64,257円 -4.75%
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF -56,875円 -5.15%
※特定口座とNISA分です。

 


こちらは太陽光発電買取価格大幅見直しニュースでかなり下げています。
また、九州地区では電力余りで太陽光の電力供給STOPという話題もあり、先々不安要素が多いです。
高配当(分配)ということで、夏に集中的に購入し、含み損も多く、また将来的な分配金にも不安という状況です。

9283:日本再生可能エネルギー -26,040円 8.23%
9284:カナディアンソラー -17,270円 -7.92%
9281:タカラインフラ -3,810円 -1.09%

 


米国株の下落とは関係ありませんが、「WBK:ウエストパックバンキング」が相変わらず、下がり続け含み損も多くなっていますので心配です。
あまり情報がないので、判断が難しい状況です。

WBK:ウエストパックバンキング -82,452円 -15.82%

 

3.まとめ

投資していれば、何かしら不安要素はあります。
そう言った意味でも、気長に構える姿勢と、分散投資が必要と感じるところです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

米国株が暴落となりました。最近、調子が良かったので、そろそろと思っていましたが、そんなにうまくはいかないのが、人生も株も同じと言うことでしょうか?
連動して、日本株も大きく下げましたが、なんとか週末少し戻したところで、今後どうなるかと言うところです。

 

2.売り買い

最近、米国株は調子が良すぎて、成長株やETFは高すぎても買いづらく、また、円安もあり更に買いづらくはなっていました。
とは言っても、このまま下落しても、買いづらいので、どちらにしても、少し様子見ですし、お金もないので、丁度良いところです。

円ドル推移10年

 

3.10年の株価推移

10年間の株価推移を見ていきます。
まずは、米国のダウです。

NYダウ10年推移

ここ10年天井知らずで上がっています。米国が成長し続けている証拠ですね。特に2016年からは上がる角度も急になってます。ここに無理があるなら、21000ドルあたりが底でしょうか?これを下回るようですと、本当の意味での暴落?

 

次は日経平均ですが、2012年頃から、それまで1万円だった株価が上昇し始めています。
こちらもなんだかんだと言われながらも、これまで成長を続けています。

日経平均10年推移

 

2015年に一旦2万円を超えてますが、その後、1万5千円あたりまで下げ、現状は2万2千円台です。ここは目安は2万でしょうか、2万円を切るようですと、状況的にかなり危うく1万5千円を下回ると暴落?

 

4.まとめ

株価の上がり下がりは、わかりません。
下がるまで待って買うような気長な性格でもありません。自分なりに重要なのは、一喜一憂せず、投資を続ける事だと思っています。
だた、あまり変動が激しい時は、少し様子見するくらいの余裕があると良いと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

PPL、ARCCから始めての配当金を頂きました。
ARCCは、以前予告された配当金の支払いがありました。
予告については「☆超高配当利回り9%米国株エイリス・キャピタル(ARCC)から配当金について」で
投稿しています。もう少し早く支払いがあるかと思いましたが、10/4となりました。
※PPLは、発電と電力小売業の公益事業持株会社です。
※ARCCは、管理投資会社で米国にある中規模企業の債券および株式を中心に投資する企業です。

 

2.配当金

PPLは、95株保有で28ドル(113円換算で3164円です)
ARCCは、165株で46.17ドル(113円換算 5217円)

今回は、どちらも新規購入した始めての配当金でした。
特にARCCは配当利回りが9%近くある銘柄でリスクもあると思いますが、とりあえず1回目の配当金を無事に受け取れて良かったです。

 

3.現在(20181005)の株価と配当利回り

ARCC 1株16.79ドル 配当利回りは9.26%
PPL  1株30.29ドル 配当利回りは5.41%

 

4.総括

ARCCは配当利回りが良いため、もう少し株価が下がれば、少し買いまししても良いかと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

 

2_米国株

1.はじめに

9月最後「エヌビディア(NVDA)」から配当を頂きました。
エヌビディアと言えば、パソコンのグラフィックボードのメーカですが、
最近はAIで脚光を浴びで株価もうなぎ上りの状況です。
今日は株価推移、企業状況を確認していきたいと思います。

 

2.配当金と現在の株価・利回りについて

4株保有 0.45ドル(112円換算50円)

株価 266.92ドル 配当利回り0.22%
※20180927現在です。

 

3.株価状況

好調な推移できましたが、7月頃に少し低迷しましたが、現在は少し戻してきている状況です。

エヌビディア株価1年

 

4.企業状況

8月16日に2018年5~7月期の決算を発表しています。

売上高は31億2300万ドル(約3445億円)
ゲーム関連が前年同期比52%増の18億ドル、
データセンター関連が前年比83%増の7億6000万ドル
自動車関連は1億6100万ドル
プロフェッショナルビジュアライゼーション関連は2億8100万ドル

前年同期の22億3000万ドルに対して、40%増と増収となり、
純利益は、11億0100万ドル(約1215億円)で前年同期の5億8300万ドルに対して、
89%増と大きく増加。

データーセンター事業の売上は、前四半期からの伸びは2%に留まる。
自動車部門では、次世代の自動運転車向けのAI(人工知能)コンピュータ、
NVIDIA「DRIVE」プラットフォームをダイムラーやボッシュが採用するなど、
自動運転関連事業の伸びた。
仮想通貨マイニング関連は、需要低迷のため、売上高は前年同期比54%減の
1億1600万ドルとなったという。前期比では70%減。
今後の業績を左右するのが、AI分野ですが、グーグルやインテルなどと激しい競争になるとのことでした。

 

5.総括

保有額は僅かで、配当も少ないですが、今後の企業・株価の成長を期待して見守っていきたいと思います。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

今日は、保有している高配当銘柄の今後の不安について書いて行きたいと思います。

2.銘柄毎の不安材料

高配当銘柄は、ある業種に偏る傾向があります。
今回は、業種毎の私が感じている不安について書いて行きたいと思います。

【たばこ株】

保有銘柄は、

JT        5.12%
フィリップ・モリス 5.52%
アルトリア     5.13%

になります。
いづれも高配当ですが、不安材料は、たばこ離れです。
日本では年々喫煙者の割合が減っています。通常であれば、どんどん業績が落ち込むところですが、海外進出、電子タバコなどもあり、踏み止まっている状況です。10月から税金も高くなり、たばこも値上がりします。どんなに値上がりしても吸われる方は吸うと思いますが、環境面含めて敷居が高くなっているのも現状です。

 

【通信株】

保有銘柄は、

NTTドコモ 3.63%
KDDI   3.19%
VZ     4.46%
T      5.98%

になります。
今後、5Gもあり将来性も間違いないのですが、日本では通信料が高いと是正される可能性もなくはなく、どちらにしても風当たりが強い状況です。

 

【銀行】

保有株は、

みずほ    3.69%
ゆうちょ銀行 3.67%
三井住友FG 3.64%
ウエストパックバンキング 6.89%

となります。
私たち銀行の顧客からすると、既にお金を預ける先ではなくなりました。預金の利息は雀の涙、さらにATMでは手数料を取られ、進める投資信託は銀行が儲かる銘柄。今後、銀行は何処へむかうのでしょうか?

 

【電力・エネルギー】

保有株は、

サザン        5.54%
エクソンモービル   3.86%
ナショナルグリッド  5.86%
ロイヤルダッチシェル 5.46%

となります。
生活には欠かせない業種ではありますが、原子力の危うさ、原油価格の変動など、不安な要素が多くあります。

 

【メディカル】

保有株は、

ファイザー       3.10%
グラクソスミスクライン 5.41%

となります。
新薬の開発にはお金がかかりますが、全てが身を結ぶ訳ではありません。そんな状態ですので長いスパンで低迷が続くときもあり、我慢強さも必要です。

 

【インフラファンド】

保有株は、

タカラインフラファンド 6.42%
日本再生可能エネルギー 6.62%
カナディアンソーラー  7.14%

となります。

こちらは先日もアップしています。太陽光発電の買取額の話や原発との関係です。
「☆「太陽光発電、買い取り価格半減」どうなるインフラファンド」
「「☆太陽光発電推進と原発再稼働の矛盾について」」
普通に考えれば有望な投資先ですが、上記のように前途は多難です。
保有株は含み損もあります。

タカラインフラファンド  -4,410円
日本再生可能エネルギー -21,240円
カナディアンソーラー  -16,470円

※いづれも20180924現在の利回りです。

 

3.総括

不安要素を上げると心配になるばかりですが、配当計画に重要な高配当株ですので、 我慢強く見守っていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

 

 

2_米国株

1.はじめに

センチュリーリンク(CTL)、ロイヤルダッチB 30.04(RDSB)から配当を頂きました。
センチュリーリンクは今回、初めての配当になります。

 

2.配当金

CTL:センチュリーリンク 100株保有 38.8ドル(111円換算で4307円)
RDSB:ロイヤルダッチB 55株保有 30.04ドル(111円換算で3334円)

 

3.株価推移について

CTL株価推移5年

RDSB株価推移5年

※チャートはYahooファイナスから

5年間の株価推移ですが、2銘柄とも決し成長することはなく、上がり下がりを繰り返すような感じです。どちらも現在は少し上昇傾向にあるようです。

 

4.株価と配当利回りついて

CTL:センチュリーリンク 22.94ドル 9.42%
RDSB:ロイヤルダッチB 64.54ドル 5.41%
※20180924現在の値です

 

5.総括

センチュリーリンクは総合通信会社ですが、保有株の中でも最も配当利回りが高く、ハイリスクな投資になっています。
配当性向が非常に高水準になっているためです。

今後も株価や配当利回りに注意を払いながら、保有していきたいと思っています。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村

2_米国株

1.はじめに

エイリス・キャピタル(ARCC)から、はじめての配当金について、楽天証券からお知らせが来ました。
本銘柄が関連投稿は以下にしています。
「☆エイリス・キャピタル (ARCC)について」
「☆とうとう購入、超高配当エイリスキャピタル(ARCC)について」
「☆高配当銘柄の購入(米国株・ETF買増編:ARCC、T、WBK、PFF)」

 

2.配当金メールの内容

保有銘柄・お気に入り銘柄の現金配当が発表されました。
現金配当に伴うお客様の手続きは必要ありません。
─────────────
銘柄名  :エイリス・キャピタル
現地コード:ARCC
市場   :NASDAQ
発表日  :2018/08/01
権利落日 :2018/09/13
支払日  :2018/09/28
配当内容 :一株につき0.390000USD
備考   :-
─────────────
発表内容は予定であり、変更される場合があります。
日付は全て現地の日付です。

私の主の証券会社はSBI証券ですが、本銘柄は取扱がないため、楽天証券を開設して購入しています。
楽天証券は、金額含めメール本文に銘柄、金額の記載があるので、セキュリティ的な部分はありますが、SBI証券に比べると簡単に確認できるので便利です。

 

3.配当金について

エイリス・キャピタルは、現在165株保有中です。上記の内容から、配当金を算出すると
6月に110株(約20万)、7月に55株(約10万)を購入しています。
よって配当金予定額は165*0.39=64.35ドル(111円換算で7142円)となります。そこから約30%税金がかかりますので、5000円を少し切る金額になると思われます。

 

4.現在の株価と配当利回りについて

1株 17.26ドル  9.05%

最近、株価が上がり、10%近くあった配当利回りも9%前後になっています。

 

5.総括

かなりの高配当でリスクが高いと思いますが、少しはチャレンジ銘柄もあっても良いと思い購入しました。米国の経済が安定してくれることを今後も祈りたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村