3_米国ETF

VOOから四半期に一度の分配金支払がありました。
保有銘柄で唯一成長株扱いで保有してる銘柄になります。一度他の成長株を売却した際、売却も考えましたが、S&P500はこの先も有望と言う様々なブログの声を無視できず、この銘柄だけは保有することにしました。

まず、分配金ですが42口保有、税引き後39.27ドル(107円換算で4201円)でした。
分配利回りは1.99%、経費率は0.03%です。

 

そして、購入時からの状況は、20191003現在、21636円プラスでした。
NYダウは20191002にかなり下げ、26078ドルです。

 

VOOの推移は以下のとおりです。
VOO株価推移

2018年以降は株価がこれまでの状況と異なる形になっているのは事実です。
今回はプラスでしたが、もう少し下げたら、含み損が発生しています。

ここ2年だけでみると最強S&P500は苦しい状況にあります。

 

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3_米国ETF

高配当米国ETFの定番VYMから分配金支払いがありました。

130口保有で税引き後、76.38ドル(107円換算で8172円)でした。

一部NISA あり。

 

株価の推移は以下のとおりです。

VYM株価推移

 

他の保有ETFにも言えますが、2018年に入ってからは足踏み状態です。

経費率は0.06%、分配利回りは3.17%になります。

よく比較される

HDVも保有していますが、経費率0.08%、分配利回りは3.35%になります。

 

VYMの分配金履歴は以下のとおりです。

VYM分配金履歴

 

主な組込銘柄は、

JPM :JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 3.56%
JNJ :ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 3.42%
PG :プロクター・アンド・ギャンブル(P&G 2.98%
XOM :エクソンモービル 2.91%
T :AT&T 2.59%
VZ :ベライゾン・コミュニケーションズ 2.42%
CVX :シェブロン 2.25%
MRK :メルク 2.24%
INTC:インテル 2.13%
KO :コカ・コーラ 2.12%

最近は、どちらかと言うと利回りからHDVを買い増ししていました。
トータルリターンは、同じところを行ったり来たりして、株価が1年半ほど成長していないので安易に比較できない状況です。

買い増しする予定は現状ありませんが、保有は継続し、分配金はしっかり頂こうと思うます。

 

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3_米国ETF

iシェアーズ米国リートETFから分配金支払がありました。

300口保有していますが、分配金対象は144口で税引き後689円でした。
先般、買い増ししています。

分配金の支払実績は以下のとおりです。

2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6

2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

今回は8月分ですので、1口6円の分配金になります。昨年の8月と比べるとかなり少ないの気になります。
11月でその分カバーしてくれれば良いですが、2018年は1年トータルで82円、2019年も同じ水準で計算すると、11月で55円必要です。
2018年が82円、現在(20190912)の基準額が2190円ですので、分配利回りは3.7%になります。
もし、11月で分配金が悪ければ、売却も考えた方が良さそうです。

 

以下、基準額の水準です。

米国REIT_ETF株価推移

分配金と違い、基準額は上昇しています。

 

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3_米国ETF

PFFから分配金支払がありました。

684口保有で税引き後、86.44ドル(107円換算で9249円)でした。

 

最近買い増ししましたが、ここ3カ月で見てみると、

8887円
8596円
9128円

あまり、効果は出てないようでした。
先月の方が円安だったような気もします。

毎月安定しているとは言え、1口あたりの分配金も違いますので、一概には言えませんが、少しばかりの買い増しでは、毎月配当だけに、目に見えた効果は出なさそうです。

現在の株価水準は、以下とおりです。

PFF株価推移

PFF株価推移

少しずつですが確実に上昇しています。

5年レベルでみれば、先般のVCLTよりは買い増ししやすいですが、1銘柄に集中するのもあまり好ましくないので、どうしても他の銘柄に投資先がない場合に、ぼちぼち買い増ししています。

VCLTと合わせて、1万5千円には届きませんでした。合わせ2万円の目標は先が長そうです。

 

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3_米国ETF

日本個別株のJT、ブリヂストン、住友ゴムの配当金支払から、なかなか次の配当金支払がありませんでしたが、VCLT(米長期社債ETF)から分配金支払がありました。

200口保有で税引き後51.2ドル(107円換算で5478円)でした。(一部NISA有り)

 

あまりに株価が爆上げで買い増しが、できない状態です。

VCLT株価推移

1年のトータルリターンが21.88%と凄いことになっています。
含み損も約20万円あります。

VCLT実績

 

PFFとこのVCLTで、当面毎月2万円の目標ですが、PFFばかり買うわけにもいかず、VCLTをなかなか買い増しできず、目標は遠い状況です。
利回りも4%を割っています。

現在は、状況を見て、SPYDを買い増しすることにしています。

当面は上昇は止まりそうもありませんので、分配金を毎月しっかり貰っていきたいと思います。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

前回、書きました「☆DIAM外国株式インデックスで積み立てている確定拠出年金の状況」の続きになりますが、イマイチパッとしないDIAM外国株式インデックスから別の銘柄にシフトしようと購入可能な銘柄を物色した結果、以下にも毎月の購入を割り当てしました。

外国債券型 日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」です。

「日興インデックスファンド海外債券ヘッジなし(DC専用)」
基準額17,944円 経費率0.2484%
実積は、
6ヵ月 +2.41
1年 +3.19
3年 +9.58
5年 +7.49

ちなみに、「DIAM外国株式インデックス」
基準額 36,079円 経費率0.2700%
6ヵ月 ▲0.47
1年 ▲3.84
3年 +36.86
5年 +39.58

こうみると、外国株式インデックスは3年前までは、いかに好調だったかわかります。

さて、日興インデックスファンド海外債券の特徴は、


FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
主として、「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」への投資を通じて、海外の債券に投資を行ない、FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の動きに連動する投資成果をめざします。
「海外債券インデックス(ヘッジなし)マザーファンド」の組入比率は高位を保つことを原則とします。また、購入・換金動向に応じて有価証券先物取引などを活用し、組入比率を調整することがあります。
外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないません。

 

上記のとおり海外債券に投資するものです。
国別配分は以下のとおりです。

 

割合は、この銘柄を70%、DIAM外国株式インデックスを30%
当面は今後は2つの銘柄で運用したいと思います。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

本日は会社で行っている確定拠出年金の状況に書きたいと思います。
株を始める前は、確定拠出年金はすべて元本保証の銘柄していましたが、株を初めて少し経ったころに、確定拠出年金も元本保証の銘柄から、株式連動の銘柄に変更しました。

確定拠出年金ですので、一定額を毎月積み立てますが、現在は、会社と自分の掛け金合わせて、毎月約2万7千円の積み立てになります。

18カ月前(約1年半前)から株式連動商品に変更しています。
すべての掛け金を「DIAM外国株式インデックス」購入としています。

DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>は、HPで確認すると


ファンドの概要
1.主に外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドに投資を行い、MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
2.流動性を基準に投資対象銘柄群を設定し、インデックスとポートフォリオにおける個別銘柄の構成比率との差(アクティブウェイト)を一定以内に抑えた上で、計量モデルを用い、インデックスとの乖離を抑えます。日次・月次レベルでインデックスとの乖離を管理して、必要な場合は速やかに銘柄入替や組入比率の調整を行います。
3.株式への実質投資割合は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行う場合があります。
4.実質組入外貨建資産については原則為替ヘッジは行いませんが、金利・為替状況によってはヘッジを実施する可能性があります。

と言う銘柄になります。

さて運用実績というと
現在の評価額が493,282円、評価損益は+182円でした。
ほとんどプラスマイナス0状態です。
1年半前というと、2018年3月から開始したことになります。

以下はファンドのチャートです。
DIAM外国株式

 

ちなみにVTの株価推移も照らし合わせてみると、
VT株価推移

 

MSCIコクサイ・インデックスは、先進国23か国から日本を除く22か国で構成。
最近は米国と日本のみ見ているので、あまり意識なかったのですが、こうやってみると、2年あまり、横ばい状態で成長していないんですね。
今後、どうなるのでしょうか?

購入できる他の銘柄で成績が良いものがないか、一度見てみようと思います。

 

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3_米国ETF

iシェアーズ米国リートETFし(1659)買い増ししました。

もう少し株価が安くなるところを狙ってはいましたが、このところ、なかなか大きくは下がりませんでしたので、買い増しすることにしました。

米国リートETF1659株価推移

iシェアーズ米国リートは名前のとおり、米国のREITに投資するETFになります。
楽天証券の場合、iシェアーズのETFは購入時の手数料はキャッシュバックされますので、いつのSBI証券でなく、楽天証券で購入しています。

あと楽天証券で購入している銘柄は、米国株のARCC(エイリス・キャピタル)とこの銘柄のみです。ARCCはSBI証券で取扱がありませんので、楽天証券で購入しました。

 

分配金履歴は以下とおりです。

2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

基準額が20190826時点で2096円です。
ここ1年で利回りを計算すると、年間73円で、分配金利回りは、3.48%になりました。経費率は0.2%です。

分配利回りもそんなに高くないので、微妙な感じではありますが、リスク分散と考え保有したいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

米国株のADR BTを売却しました。

米国株でのADRが廃止されるとの情報と株価は下落する一方。

BT株価推移

やはり、米国株は情報収集が自分でうまくできない。
配当利回りが悪くても、ETFにした方が良いか考えてしまいます。
どうしても、配当利回りの誘惑に負けて、リスクが高い銘柄を選んでしまい、損切りしているようでは、利回りが悪くてもETFにした方がトータルで考えると最終的に良いことになってしまいます。

最近では、ETFは売却したことはありませんので、一度考えてみる必要はありそうです。

売却したお金でSPYDを買い増ししました。
最近、SPYDばかり買い増ししていますので、保有額もPFFに迫る勢いになってきました。
米国ETFの高配当利回り銘柄となると、現在はどうしても、PFF、SPYDとなってしまいます。

他の銘柄もいろいろ見てはいますが、適当なものがない状況です。

なかなか定まらない状況ですが、コツコツと投資していきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

今月もPFFから分配金支払がありました。

659口保有で税引き後86.12ドル(106円換算で9128円)でした。(一部NISA)

最近、かなりPFFの株価も戻ってきましたが、まだまだ含み損は多いです。
今後、少し買い増しして、安定して、円換算で毎月1万円はクリアしたいと思っています。

PFF株価推移

 

8月は配当支払がある銘柄が少ないため、安定した配当金を得るには、毎月配当のこのPFFやVCLTが重要な役割を持ちます。

米国ETFも安定した配当金がありますが、四半期に1度でおおよそ3月、6月、10月、12月。
米国株の配当が多い月は、1月、4月、7月、10月。
日本株の配当が多い月は3月、6月、12月。
J-REITの配当が多い月は、1月、3月、4月、5月、7月、9月、10月。

 

上記で一つでもある月は1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、12月。
逆にない月は、2月、8月、11月。
この月が配当、分配金が弱い月になります。

 

近々の配当金は、
2月   41343円
8月   50149円
11月   31914円

現在の月平均(近々の6ヶ月の平均)は81814円ですので、8月はともかく、2月、11月はかなり少なくなってしまいます。

そのためにも、毎月配当の2銘柄は重要になってきます。
現在はVCLTは株価が上がり過ぎて購入できませんので、PFFを、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

 

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