3_米国ETF

SPYD(SPDRSP500高配株)から分配金の支払がありました。

455口保有で156.09ドル(107円換算で16701円)でした。(一部NISA 有り)

 

前期ももらっているのでですが、金額を見て、多いことに驚きました。
その後に買い増しもしていますので、その効果だと思います。
現在、455口と言うことで、20190627現在1口37.36ドルでしたので、評価額は16998ドル(107円換算で1,818,871円)になります。
今回の分配金を4期分として利回りを計算すると3.67%でした。

税引き後にしては利回りが高いと思って見てみましたら、今回は特に多かったです。単純に4倍計算では駄目でした。

  日付    分配金(ドル)
2019/06/21  0.461955
2019/03/15   0.339422
2018/12/21   0.44335
2018/09/21   0.45071
2018/06/15   0.376101
2018/03/16   0.348771

 

以下が株価推移です。

SPYD株価推移

 

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3_米国ETF

先日のVYMに続き、iシェアーズコア米国高配当株ETF(HDV) から分配金支払がありました。

107口保有で税引き後、57.75ドル(107円換算で6179円)でした。

 

組入れ上位銘柄ですが以下のようになっています。

XOM:エクソンモービル 8.48%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 7.24%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 6.62%
JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 6.26%
CVX:シェブロン 5.81%
PFE:ファイザー 5.56%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 5.13%
KO:コカ・コーラ 4.32%
CSCO:シスコシステムズ 4.14%
MRK:メルク 3.88%

 

ちなみに、VYMの上位構成銘柄は、

JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 3.65%
JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 3.64%
XOM:エクソンモービル 3.11%
PG:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 2.66%
PFE:ファイザー 2.47%
CSCO:シスコシステムズ 2.45%
VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ 2.33%
T:AT&T 2.30%
CVX:USシェブロン 2.25%
MRK:メルク 2.14%

 

こうやってみると、HDVはターゲット銘柄を絞って上位銘柄の全体にかかる割合も大きく、VYMは平均的に投資していることがわかります。
利回りはHDVの方が少し良いです。また、最近の株価推移もHDVの方が好調のようです。
ただ、VYMの方が歴史古く、これまでの株価の成長も含めた実績があり、VYMを押す人が多いことも事実です。

現在はHDVが好調のため、基準額も高くなっており、購入しづらい状況にはあります。

HDV株価推移

HDV株価推移

HDV株価推移 HDV株価推移

 

VYM株価推移

VYM株価推移

VYM株価推移

 

今後もチャンスがあれば、どちらも買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

米国保有ETFは概ね四半期毎に分配金支払がありますが、トップをきってVYMから分配金支払がありました。

139口保有で、
税引き後60.62ドル(107円換算で6486円)でした。一部保有NISAあり。

 

現在、保有しており、今後、分配金支払がある米国ETFは今回のVYMの他、HDV、SPYD、VOOになます。VOO以外は高配当と呼ばれる銘柄になります。

現在の分配利回りは概ね以下とおりです。
VYM   3.1% 経費率0.06%
HDV   3.2% 経費率0.08%
SPYD  4.2% 経費率0.07%
VOO   1.9% 経費率0.03%

この中では、最近は利回りに引かれて、SPYDを購入する機会が多くなっています。

以前は3、5年の株価上昇率も含めたトータルリターンの考え方で銘柄選択ということが支流だと思いましたが、ここ2年くらいは米国株も停滞しており、成長も微妙ですので、今後の米国株をどう見るかによって選択も変わってくると思います。
株価が上下する状況ですので、いつでも買い時でなくて、少し下がったところを狙うのが良いような気がします。

以下はNYダウの推移です。
NYダウ株価推移 NYダウ株価推移 NYダウ株価推移

 

今後のETFの分配金も楽しみに待ちたいと思います。

 

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3_米国ETF

先般のVCLTに続き、PFFから配当金をもらいました。

621口保有で82.29ドル(108円換算で8887円)でした。

 

配当計画は、VCLTとこのPFFが主軸となっています。先般のVCLTの分配金が5511円で今回のPFFとの合計が14398円になります。
当面は、2銘柄で2万円の分配金が目標ですが、5600円不足しており、単純計算でVCLTが倍必要ですので、まだまだ先は長そうです。

 

2018年2月から分配金をもらい始めて、トータル13万2千円になりました。
621口で現在1口36.73ドルですので約250万円投資していることになります。
ちなみに評価益は、マイナス6万5千円ほどです。

PFF株価推移

投資にはリスクかつきものですが、投資金額、分配金、評価損益をどうみるかは、個人個人の考えだと思います。
私は毎月貰える分配金を重視して、チャンスがあれば買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

毎月分配金が貰えるVCLTから分配金支払がありました。

200口保有で税引き後51.03ドル(108円換算5511円)でした。(一部NISAで保有)

VCLTは米長期社債ETFです。

 

毎月配当銘柄は他にPFFを保有しており、この2銘柄が保有している毎月配当銘柄になります。
毎月配当は、毎月安定した配当金をもらうのには、もってこいの銘柄で、この2銘柄だけに投資していれば、いろんな配当月の他の銘柄との組み合わせなども考える必要性はありません。
ただ、現状は2銘柄に投資が集中してしまうのもリスクが高いため、様々な銘柄に投資をしています。

他に毎月配当の高配当銘柄がないか探してみると、各社からハイイールド債※が沢山出ています。

※ハイイールド債は、利回りが高く信用格付が低い債券のことです。格付会社などで信用格付がBB(ダブルビー)以下の評価をされている債券で、信用度が低い分、格付の高い債券より金利が高く設定されています。

上記のとおり、かなりリスク度が高い銘柄で、また経費率も高くなっています。
今のところ、自分にはリスクが高く、投資はしておりません。

 

VCLTは、20190610現在、1口93.78ドル、分配利回りは4.2%、経費率は0.07%です。

 

最近、基準額が高くなっていますので、また下がった時に買い増ししたいと考えています。

 

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3_米国ETF

先日、米国株が少し下げた時に、SPYD(※)を少し買いました。

最近の米国株も1日変動額が大きく、底で買うのは難しく、少し戻した時に購入しました。
金額は少ないため、手数料負けしていると思いますが、少しでも購入したかったので良かったです。

※SPYD「SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)」は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。

 

投資信託組入れ上位銘柄は以下のとおりです。

COTY:US コティ 2.33%
XRX:US ゼロックス 1.72%
QCOM:US クアルコム 1.63%
CPB:US キャンベルスープ 1.49%
TGT:US  ターゲット・コーポレーション 1.48%
PSA:US パブリック・ストレージ 1.46%
KMI:US キンダー・モルガン 1.46%
CCI:US クラウン・キャッスル・インターナショナル 1.45%
GIS:US ゼネラル・ミルズ 1.43%
EXR:US エクストラ・スペース・ストレージ 1.43%

分配金の推移は以下のとおりです。
2019/03/15 0.339422
2018/12/21 0.44335
2018/09/21 0.45071
2018/06/15 0.376101
2018/03/16 0.348771
2017/12/15 0.398982
2017/09/15 0.362827
2017/06/16 0.342752
2017/03/17 0.31759
2016/12/16 0.584971
2016/09/16 0.326104
2016/06/17 0.325596
2016/03/18 0.277192
2015/12/18 0.33116

利回り 4.33% 経費率0.07%(20190610現在)

今後の米国株の成長は難しい状況になっていますが、成長がない前提でも、利回りとしては悪くはありませんので、今後もチャンスがあれば
買い増ししていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

最近また株価の上下動が激しい日々が続きますが、米国株を始めたのは2017年の秋頃でした。

今から振り返ると、米国株が上がりきり、長きに渡った勢いがある成長がストップした時でした。

 

以下、各期間毎のNYダウの株価推移です。

NYダウ1年

NYダウ2年

NYダウ10年

NYダウ

 

こうやってみると、2017年秋を最後に、24000から27000ドルの間を行き来しています。
そう行った状況が約1年半、もうすぐ2年になろうとしています。

こう考えると、事実として、成長が止まったと、自分自身で受け止める必要があります。
残念なことに、私が始めたのは、成長が止まってから投資していますので、現状の振れ幅ですと、評価損益はプラス、マイナスを行き来して、一喜一憂してしまう状況です。

投資を始めた頃は、これまでの株価推移や投資されている方のブログなどを読み、今後の成長を疑いませんでしたし、今でも少し望みを持っていることは間違いありませんが、事実はそうではありません。

2017年よりも、もっと前、10年とは言いませんが、せいぜい2年から5年前(2015年から2012年)から始めていれば、もう少し違った景色になっていたと思います。

このような現実を直視して今後どのように投資していくか、考える必要があります。
ただ、米国個別株は、成長株を購入したときもありましたが、基本は配当株であまり、米国株の成長に左右されないため、配当株については、あまり関係ないです。

ただ、米国ETF、VOO、HDV、VYM、SPYDは保有して、今でも買いまししていますので、配当とは別に株価の成長にも期待しています。
配当利回りだけでみると、利回りは、2%から4%で3%前後となり、税金30%も考慮すると、受け取る配当金だけ考えると良いとは言えません。

最適解は、なかなか難しいですが、事実と向き合いながら、投資先を選択していきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

VCLTの分配金に続き、PFFから分配金支払がありました。PFFは、NISAと特定口座でそれぞれ保有しています。
特定口座が361口、NISA260口になります。
現在の評価額は、日本円にすると約248万円で評価損益は、マイナス約15万円となっています。

 

2.配当金について

上記の1.の保有で今月は84.88ドル(109円換算で9251円)でした。

約250万円の保有で毎月約9200円、年間約11万円の分配金になります。
実質の税引き後の利回りは4.4%です。
PFFは経費率(運用経費)が、0.47%とかなりかかってきます。

 

3.株価推移

以下はPFFの株価推移です。

PFF株価推移

回復傾向にありますが、少し足踏み状況ではあります。先般分配金をもらったVCLTよりは買いやすいですが、保有銘柄の中で一番保有率が高いので、リスク分散を考えると、悩みどころです。

 

4.まとめ

配当計画のメイン銘柄のPFFですので、毎月少しの分配金変動はありますが、もう少し買い増しして、日本円で1万円を超えるくらいまでにしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月支払があるVCLTから分配金支払がありました。少し前に集中的に投資して、今月がとりあえずの集大成の分配金になっています。

 

2.分配金について

200口保有で46.48ドル(110円換算で5112円)でした。
※一部NISAあり

 

3.今後の買い増しについて

毎月の分配金の目標としては、倍の1万円近くとしていますが、少し株価が高くなり、少し買い増ししづらい状況ではあります。

VCLT株価推移

当面は少し様子見でいきたいと思っています。

 

4.まとめ

同じく毎月配当のPFFと合わせて、現在はだいたい1万5千円の分配金をもらっています。
当面は合わせて、毎月2万円を狙って行きたいです。
ただ、あまりにもPFFとVCLTに偏るのもリスクがありますので、あまりピントくる銘柄がないですが、他の銘柄も探していくつもりではいます。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

日本株、J-REIT、米国個別株と見てきましたが、ゴールデンウィークですので、保有銘柄の損益状況を確認して、今後、見直しが必要かどうか、今後の方針も考えていきたいと思います。
今回は最後、海外ETFになります。

 

2.保有銘柄と損益確認(海外ETF)

海外ETF損益状況

 

3.現状分析と今後について

PFF以外はプラスということで、最近の米国株の好調さが伺えます。
分配利回りだけ考えると、PFF以外はあまり良いとは言えませんが、このまま、天井知らずで上昇してくれれば、含み益がその分をカバーしてくれます。
ただ、そんなにうまくはいきませんよね。

 

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