2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

PFF、VCLTと気まぐれ積立中の「iシェアーズS&P500米国株(1655)」からの配当金を頂きました。
「iシェアーズS&P500米国株(1655)」は今回はじめての配当金です。

 

2.配当(分配)金について

iシェアーズ米国優先株式(PFF)  430口 74.67ドル(111円換算で8288円)
バンガード米国長期社債(VCLT)  40口 8.87ドル(111円換算で984円)
iシェアーズS&P500米国株ETF(1655) 365円

 

3.各銘柄について

「iシェアーズ米国優先株式(PFF)」については配当計画(※)の主要銘柄で毎月配当がある銘柄です。先般買い増しした状況と、最近の分配金推移を「☆高配当ETFのPFF(iシェアーズ米国優先株)から配当金と最近の配当金の推移」で投稿しています。
(※)毎月5万円の配当金・分配金をもらうための投資計画

「バンガード米国長期社債(VCLT)」も毎月配当のETFです。保有銘柄の中では少し利回りが悪いため売却して他の銘柄を購入したい思いがありますが、現在売却すると損切りしてしまうので、当分保有を続けていく考えです。

「iシェアーズS&P500米国株ETF(1655)」は少し前から「楽天・全米株式インデックスファンド」と合わせて気まぐれ積立を行っています。気まぐれ積立については「☆気まぐれ投資ETF「iシェアーズS&P500米国株(1655)」・「楽天全米株式インデックスファンド」の状況」に投稿しています。保有数も少ないため僅かな分配金ですが、貰えると嬉しいです。
「iシェアーズS&P500米国株ETF(1655)」はETFですので再投資型ではなく分配金が貰えます。
ただ、もらう時に税金が掛かってしまうので、本当は再投資型の方が効率的とは思っています。

 

4.総括

大きな金額をまとめで一括で貰うのも嬉しいですが、私は、毎月(毎日)、少しの金額でも配当金を目に見える形で貰えることは、投資継続のモチベーションに繋がります。
定期預金の満期もひととり終わりましたので、いろいろな銘柄を一括購入できなくなりましたが、毎月の配当金・給与を投資にまわし、毎月バランスよく配当金を貰えるようにしていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先般売却した「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」の代わりにREIT等を購入しましたが、やはりある程度は毎月平均的に配当金をもらいたいため、毎月配当である「PFF(iシェアーズ米国優先株式)」を買い増しすることにしました。

新興国債券(1566)の売却については以前「☆トルコリラ急落、どうなる新興国債券、新興国債券(1566)の状況」記載しています。

 

2.現在の「PFF」の株価と配当(分配)利回りについて

基準価格39.94ドル  配当利回り5.57%

 

3.「PFF」の配当金履歴について

「PFF(iシェアーズ米国優先株式)」の配当利回り率ですが、確認するサイトによって、5.6%くらいから多いものですと6%以上になっているものもあったので、数年間の1口あたりの分配金を調べました。
基本的に1年(12ヶ月)平均では5.60%となるようです。
こうみると夏から秋にかけては配当金が少なく、冬から春にかけて配当金は良くなるようです。
構成銘柄の影響でしょうか?
6%超えの新興国債券(1566)より利回りは悪くなってしまいますが、他にPFF良い高配当なETF銘柄もないため、PFFに投資しています。

2018年08月 0.176USD
2018年07月 0.194USD
2018年06月 0.193USD
2018年05月 0.180USD
2018年04月 0.165USD
2018年03月 0.172USD
2018年02月 0.189USD
2017年12月 0.099USD?
2017年12月 0.192USD
2017年11月 0.190USD
2017年10月 0.175USD
2017年09月 0.177USD
2017年08月 0.176USD
2017年07月 0.178USD
2017年06月 0.181USD
2017年05月 0.185USD
2017年04月 0.190USD
2017年03月 0.191USD
2017年02月 0.191USD
2016年12月 0.203USD
2016年12月 0.182USD
2016年11月 0.178USD
2016年10月 0.167USD
2016年09月 0.170USD
2016年08月 0.179USD
2016年07月 0.173USD

 

4.総括

今回、150口投資しており、これまでの投資と合わせ、580口となりました。
リーマンショック級の暴落では、かなり下げるみたいですが、それは他の銘柄でも同じような状況になるものも多いと思いますので、恐れず今後も買い増ししていきたいと思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.新興国の債券を取り巻く状況

先日、日経新聞のサイトで新興国の債券の記事がありました。
「新興国の国や企業が発行している債券が2018年から大量に償還を迎えそうです。
米国は利上げにより、新興国通貨に対するドル高が進む、そのため利払いの負担が重くなり、
新興国通貨で計算した債務の返済額も増えるそうです」
トルコリラが急落して、更に影響が大きくなっています。以前、投稿しました「☆米国利上げと高配当「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」について」で各国の割合を書いていますが、4%あり、少なからず影響があると思います。

 

2.上場インデックスファンド新興国債券(1566)の状況

上場インデックスファンド新興国債券がどのくらい影響するか調べきれていませんが、着々と下げしており、投資口数も多いこともあり、保有銘柄でナンバー1含み損額になっています。
現在(20180813)、1口47000円1カ月前と比べると2000円以上マイナスです。

 

3.今後の対応

最安値を今後も更新しそうで、精神的によくない状況がつづきそうです。長い目でみていきたいと思いましたが、今後、配当利回りにも影響しそうですし、新興国へ風当たりも強くなりそうですので、損切りになってしまいますが、思い切って売却することにしました。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月配当のPFFから分配金をいただきました。
PFFは、配当計画の主軸としている銘柄になります。
今回は最近の配当金の推移も見ていきたいと思います。

 

2.PFFの配当金について

260口(NISA)
170口(特定口座)
62.81ドル(111円換算で6971円)

3.最近の配当金推移

2018年8月1日 0.176USD
2018年7月3日 0.194USD
2018年6月1日 0.193USD
2018年5月1日 0.180USD
2018年4月2日 0.165USD
2018年3月1日 0.172USD
2018年2月1日 0.189USD

ちなみに、先月の私の配当は66.36ドルでしたので、上記一覧のとおり、今月は少し少ないですね。

 

3.現在のPFFの基準額と配当利回りについて

現在(20180811)、
37.34ドル 配当利回り5.66% 経費率0.47%

4.総括

もう少し投資して、円換算で1万円貰えるようにしたいと思っています。
来年のNISA枠でも筆頭候補です。
NISAがなくなる時が怖いですね。毎回、思いますが税金20%は大きいですね。

 

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3_米国ETF

1.VCLT米長期社債からの分配金

40口保有で9.58ドル(111円換算で1063円)でした。

 

2.配当月と現在の株価、利回りについて

VCLTは、嬉しい毎月配当のETFになります。現在は、上記のとおり毎月1000円程度頂いています。

1口は88.42ドル、40口ですので3536ドル(約40万円)で年1万2千円貰えますので、税引き後利回り3%になります。

現在(20180810)のVLCTは、
88.30ドル 分配利回り4.51% 経費率0.07% です。

分配金には、日本の税金約20%と米国株税金10%合わせて約30%かかります。
利回り4.5%も経費率があり、税金を納めると、税引き後は、利回り約3%になってしまいます。

 

3.配当計画(税引き後、月5万円の配当目標)に向けて

税引き後3%は、「配当計画にとってはギリギリのラインになります。毎月配当は嬉しいですが、もう少し配当利回りが良いところに変更したいとも思っています。現在売却するとマイナスになるため、どちらにしても少し様子見したいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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3_米国ETF,6_J-REIT

上場インデックスファンド新興国債券 (1566)購入について

先週、上場インデックスファンド新興国債券 (1566)を予定どおり購入しました。
少ないですが2口です。
かなり含み損が出ており、今後も下がる雰囲気もありますが、購入に踏み切りました。
また、少しずつ分配金が減っているところも気にはなっています。

2017年12月 497円
2018年02月 501円
2018年04月 491円
2018年06月 486円

とは言っても、他のETFと比べて利回りはだんぜん良いですので買い増ししています。
もっと勇気があれば、他の購入金額もこちらにまわすこともできたかもしれません。

 

インヴィンシブル投資法人(8963)購入について

インヴィンシブル投資法人(8963)も株価が安くなっており、配当利回りも良くなっていました。新規に2口購入しました。合計6口になりました。
新投資口発行及び投資口売出しに伴う影響ということです。
他のREITの配分と比べる投資額が多くなってしまいましたが、高配当につられて購入してしまいました。
インヴィンシブル投資法人の決算月は6月、12月。分配金を頂ける月は3、9月になります。

 

20180728時点の2銘柄の株価と利回りについて

上場インデックスファンド新興国債券  48450円 6.12%(経費率0.45%
インヴィンシブル投資法人       48850円 5.83%

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

先般から高配当株をいくつか購入しましたが、改めて保有株の配当利回りについて、
現在(20180729)の株価から見た、配当利回りが高いベスト5について紹介していきたいと思います。

日本株、米国株、ETF、J-REITのカテゴリ分けでベスト5を見ていきたいと思います。

2.高配当株(高配当利回り)ランキング

【①日本株高配当利回りランキング】

1.7201 日産自動車 5.50% 1036円
2.2914 JT 4.76% 3149円
3.1928 積水ハウス 4.17% 1896円
4.8053 住友商事 4.00% 1874円
5.8002 丸紅 3.92% 867円

【②米国株高配当利回りランキング】

1.CTL センチュリーリンク 11.76% 18.37ドル
2.ARCC エイリスキャピタル 9.03% 16.84ドル
3.WBK ウエストパック銀行 6.32%ADR 21.79ドル
4.T AT&T  6.13% 31.08ドル
5.PPL PPL 5.83% 28.79ドル

【③ETF高配当利回りランキング】

1.1566 上場インデックスファンド新興国債券 6.12%(0.45%) 48450円
2.PFF iシェアーズ米国優先株式 5.56%(0.47%) 37.60ドル
3.IFGL iシェアーズ先進国不動産(米国除く) 5.42%(0.48%) 29.43ドル
4.VCLT バンガード長期社債 4.11%(0.07%) 88.94ドル
5.HDV iシェアーズ米国高配当株 3.65%(0.08%) 87.40ドル

※ETFは配当利回りとは別に経費率についても記載しました。

【④J-REIT高配当利回りランキング】

1.8963 インヴィンシブル 6.89% 48850円
2.9284 カナディアンソーラー 6.65% 108200円
3.9283 日本再生可能エネルギー 6.18% 103500円
4.9281 タカラレーベン 6.09% 117200円
5.3470 マリモ地方創生 5.97% 114600円

3.総括

日本株は高配当株の定番「日産・JT」そして商社、積水ハウスになりました。ランキングには出てませんでしたが銀行株もランク外に出てきます。商社については先日「☆高配当日本株「住友商事(8053)」購入と商社株について」でまとめています。

米国株は最近新たな銘柄にチャレンジしている銘柄が上位でした。リスクもあると思いますので注意深く見守っていきたいと思います。あとは定番の「WBK・T」です。

ETFはこの配当計画のメイン「新興国債券・PFF」、なぜメインかというと配当月が隔月、毎月となるためです。毎月配当のベースにしています。あとはREIT、社債、米国株高配当とこう見るとバリエーションにとんでますね。

最後に安定感があるREITですが、最近、力を入れて投資しているインフラファンドが大半をしめています。

 

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3_米国ETF

新たな施策でスタートしました楽天証券での2つのETFと投資信託の買い増しを行いました。
2銘柄とも前回同様に2万円ずつです。
どちらも少額で購入時の手数料が不要ですので、気軽に買えますので、気が向いたら購入していきたいと思います。

現在(20180725)の状況は下記のとおりです。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2246円
取得額44650円 評価額44920円 0.60%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11129円
取得額40000円 評価額39956円 -0.11%

 

米国の「株式市場に異変」として日経電子版に以下の記事が記載されていました。
6月に投信・ETFから2015年8月以来の流出額221億ドルの資金が純流出したそうです。
今回は、アクティブファンドからの流出だけでなく、インデックスファンドからも流出しているそうです。
とは言っても1ヶ月だけの材料で結論付けは難しいとしています。
10年来続いた好調な米国株もここにきて明らかに足踏み状態です。
しかし、米国の成長を信じ、投資は続けていきたいと思います。

昨年(2017年)の2月以降安定しない米国株ですが、以下の銘柄の状況を買い増し時に見ることによって、米国の状況を把握していきたいと思っています。

まだ始めたばかりで参考になりませんが、半年~1年経過した頃に、どうなっているでしょうかね。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

7月下旬に、定期預金の満期がきますので、そろそろ次回購入する高配当銘柄を検討しておく必要があります。

現在、考えているところは、一つが高配当REIT「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)」になります。
現在、インフラファンドは2つ保有していますが、もう一つ「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人」の購入を検討しています。
太陽光発電は電力の買取価格問題や施設の使用期間の問題などありますが、利回りが高いうちは、購入していきたいと思っています。

米国株では、A &Tが人気がない状態が続き配当利回りが高いため、買い増ししても良いかなぁと思っています。

後は、現在かなりの含み損を抱えているETF、上場インデックスファンド新興国債券(1566)です。米国の利上げをもろに影響を受けている見たいで、株価を下げています。
また、分配金が少しずつ減っている傾向もあるようですが、それでも利回りが高いので、悩みどころです。

それぞれ、現時点(20180716)の配当・分配利回りは、

・カナディアン・ソーラー・インフラ(9284) 108800円 6.62%※

・A &T(T) 31.68ドル 6.32%

・上場インデックスファンド新興国債券(1566)49200円 6.05%

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は2017年5月に設立されたばかりですので、少しリスクが高いですが、分配利回りが良いためチャレンジするつもりです。

現在は、こんなところを、検討していますが、更に調べていきたいと思っています。

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