2_米国株

1.はじめに

米国株、PPL(ピーピーエル)から配当金支払がありました。
PPLはイギリス、ペンシルベニア州、ケンタッキー州、バージニア州とテネシー州の顧客向け電気の提供、ケンタッキー州の顧客向け天然ガスの提供、ケンタッキー州発電所での発電を行っている企業です。

 

2.配当金について

95株保有、税引き後28.21ドル(110円換算で3103円)でした。

 

3.業績と株価推移について

20190403現在、株価は31.89ドル、配当利回り5.23%です。

PPL株価推移

PPL業績

 

4.まとめ

最近、個別銘柄を売却しましたので、貴重な個別銘柄の1つです。利回りは5%台ですので、保有を継続していきたいと考えています。

 

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1_配当計画

1.はじめに

2017年7月の株開始から1年9ヶ月が経ちました。
現在の投資方針については、あまり定まりませんが、果たして預金するより資産は増えたのでしょうか?

 

2.効果の確認方法

普通に預金していれば、マイナスになることはなく、利息分のお金が増えることになります。
投資の場合は、確認時点の株価状況、配当金分、売却時の利益確定額、損切り額が影響します。

ですので、下記の形で見ていきたいと思います。
①配当金+売却益-売却損
②保有銘柄の現在の評価損益

 

3.配当金

これまでの配当金は、先般アップしましたが、約73万円です。
「☆月10万円配当金を初めて達成した「2019年3月」配当支払い全銘柄一覧」

 

4.売却損益

これまで購入銘柄を売却した際の損益は、

日本株      マイナス5千円
J-REIT   プラス   9万円
米国株・ETF  マイナス18.5万円

トータルはマイナス10万円

になります。

配当金と相殺すると、プラス63万円です。

5.保有銘柄評価損益

20190403時点ですべての銘柄の評価損益額はプラス約15万円でした。
思いのほかプラスが少ないですが、マイナス銘柄も多く、配当株ですので、可もなく不可もなくという状況でしょうか?

 

6.まとめ

最近は、すっぱり損切りできるようになりました。
また、利益確定も利回りが悪ければできるようになりました。
投資方針が安定してこれば、損切りもあまりなくなると思っていますが、まだ、わからないところです。
配当金は投資を継続する限りは、少しずつ多くなると思いますので、これから期待したいと思っています。
ただ、株価の上下でその時点での資産は変動しますので、一喜一憂しないように心がけていきたいです。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先般、3月で分配金を貰った時に考えていましたが、結局IFGLを売却しました。
IFGLは、米国以外の先進国のREITになります。配当利回りが中途半端な状態だったためです。

 

2.保有ETFの分配利回り比較

分配利回りは、1年で3.69%、経費率は0.48%ですので、実質3.2%くらいになります。
また、REITですので、株価の成長は期待できません。

IFGL株価推移

他の配当系の保有ETFは、

SPYD 分配利回り  4.27%   経費率0.08%   実質4.19%
HDV  分配利回り  3.36%   経費率0.08%   実質3.28%
VYM  分配利回り  3.17%   経費率0.07%   実質3.10%
PFF   分配利回り  5.91%    経費率0.47%   実質5.44%
VCLT 分配利回り  4.28%   経費率0.07%   実質4.21%
※ 20190401現在

これまでの実績から考えると、SPYD、HDV、VYMは株価の成長も望めると思います。

 

3.VCLT買い増し

配当利回りだけ考えるとPFFの購入になりますが、保有銘柄の中で保有率が一番高く、先般も少し購入しましたので、今回は除外したいと思います。
HDV、VYMは利回りが少し劣るので、こちらも除外したいと思います。
ここで、税(30%)引き後の利回り計算してみました。

SPYD  2.93%
HDV   2.29%
VYM   2.17%
PFF    3.80%
VCLT  2.94%

PFF以外で最低でも3%とするとSPYD、VCLTになります。
SPYDは、こちらも先般、買い増ししていますので、今回は、VCLTを買い増ししました。

 

4.まとめ

こうやって見ていくと、各銘柄の利回りよりも、税金が日本で20%、外国で10%、合わせて30%が、わかっていても重く感じます。
今年は、SPYD、VCLTを買い増ししていきたいと考えています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

先般、VOO、SPYD、HDVから分配金支払がありましたが、四半期毎支払のETFの最後になりましたが、VYMからも分配金支払がありました。
HDVと比べて、つい最近まで株価が下がっていましたので、その際にNISA分も含め買い増しています。

 

2.分配金について

130保有で税引き後63.35ドル(110円換算で6968円)

 

3.株価推移と分配利回りについて

VYM株価推移

20190401現在
VYM 分配利回り3.17% 経費率0.07% 実質3.10%

 

4.まとめ

配当利回りは個別株と比較すると悪くなってしまいますが、リスク分散と株価の成長も期待できるため、今後も保有していきたいと思います。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

配当金でETFを買い増ししました。
買い増ししたETFは、「(1489)日経高配当株50」「(1659)IS米国リート」になります。

 

2.買い増し内容

(1489)日経高配当株50 3口
(1659)IS米国リート 2口

日経高配当株50は、1口約3万円くらいのETFになります。金額が高いため、多くの口数は購入できません。また、少しの株価変動で損益の影響が大きいです。ただ、日本の高配当株に投資でき、配当利回りが一番良いものが、このETFになります。

IS米国リートETFは、米国のリートのETFですが、1口2000円程度ですので、本当にわずかな買い増しです。
米国株のエイリスキャピタルの配当金をドルから円にしたものが元手です。
楽天証券では、iシェアーズのETFは購入手数料は無料ですので気軽に購入できます。

 

3.基準額と分配利回り、経費率について

20190326現在

(1489)日経高配当株50
1口34650円、分配利回り約3.7%、経費率0.28%

(1659)IS米国リートETF
1口2107円、分配利回り約4.0%、経費率0.20%

 

4.まとめ

分配金で買い増し、その買い増しした分で、次回配当金を得られる訳ですが、まさに複利効果、そのものです。これで、資産も増え、配当も増える、理想投資になります。短期間で見てしまうと大したことはありませんが、長期で繰り返し行うことで、効果が何倍にもなります。
今後も、少しでも配当金を増やし、それを投資にまわし、配当金を増やしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

日経高配当株50(1489)とSPDRポートフォリオS&P500高配当株式(SPYD)の日本株と米国株のETFを買い増ししました。

 

2.買い増し口数と利回りについて

〈買い増し数〉
SPYD 24口 1口37.93ドル
日経高配当株50 8口 34,350円

〈分配利回り〉
SPYD
分配利回り4.27% 経費率0.08% 実質4.19%
税引き後利回り2.94%

日経高配当株50(1489)
分配利回り3.69% 経費率0.28% 実質3.41%
税引き後利回り2.95%

SPYD

SPYD株価推移

 

日経高配当株50株価推移

 

3.まとめ

最近、J-REIT以外は、個別銘柄ではなくリスク回避のためにETFを中心に、買い増ししています。
配当利回りが悪くなってはいますが、当面はこの形を続けていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

最近、株価を戻しつつある、高配当(分配)ETFのPFFを3月中旬頃に、少しですが買い増ししました。
毎月配当ですので、買い増し分の効果は、そんなに期間がたたず、あらわれると思います。

 

2.買い増しについて

今回、29口買い増しし、合計629口になりました。保有銘柄の中で、一番保有金額が多いです。

 

3.株価推移と利回りについて

20190327現在、36.43ドル、分配利回りは5.89%、経費率が高く0.47%になります。

PFF株価推移

一時期、かなり下がった株価も少し戻しつつあります。ただ、まだまだ含み損です。

 

4.まとめ

個別株を除き、ETFとなると本銘柄が一番利回りが高いです。
どうしても、利回りが高いものを選んでしまいます。
今後、毎月配当金が少しですが、多くなると思いますので、期待して待ちたいと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均10万円の配当金を目標にしていますが、今月は一時的に初めての月10万円の配当金を達成しました。先月は4万円台でしたので、単純には喜べませんが、一時的にでも達成したことを嬉しく思っています。

2.3月支払があった全銘柄と配当金

《日本株》
すかいらーく  2200円
キャノン      12750円
JT                5977円
ブリジストン 6375円
住友ゴム       1993円

《米国株》
RDSB   4547円
SO       2873円
XOM     1639円

《海外ETF》
SPYD  11029円
PFF     10639円
VCLT    3873円
VOO     4837円
IFGL     2756円
HDV     6963円
1659(米国リート)  431円

《J-REIT》
インヴィシブル          13485円
マリモ地方創生リート   5674円
カナディアンソーラー   6476円
さくら総合リート         6364円

合計  116,729円

今回は日本株、REIT、ETF、米国株と全て配当があったことが目標達成に寄与しています。12月決算の日本株、四半期毎支払いのETFの支払いが3月にあったことも大きな要因です。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2018年10月 68837円
2018年11月 32711円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円

6カ月合計 422244円
1ヶ月平均  70374円
前月の平均(60574円)+9800円

月平均が前月はマイナスになりましたが、今回は1万円近くプラスになりました。

 

5.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円

合計    738202円

 

6.まとめ

今回は一時的に大台10万円になりましたが、来月4月分は減ることは間違いないです。
なかなか月毎のバランスを平均化することは難しいですが、今後も地道に投資を行い配当金を増やしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

1.はじめに

四半期毎に配当をもらえる海外ETF(VOO、IFGL、HDV)から配当がありました。
来月の支払かと思っていましたが、3月支払になりました。
今回は、株価推移と評価損益について確認していきたいと思います。

 

2.分配金について

VOO 42口   43.98ドル(110円換算で4837円)
IFGL 150口 25.06ドル(110円換算で2756円)
HDV 107口 63.3ドル  (110円換算で6963円)

 

3.株価推移と分配利回りについて

VOO

VOO株価推移

 

HDV

HDV株価推移

 

IFGL

IFGL株価推移

 

銘柄 分配利回り 経費率
VOO 1.99% 0.03%
IFGL 3.73% 0.48%
HDV 3.38% 0.08%

 

4.保有ETF評価損益

NYダウも戻し、最高値に近づいています。
私の場合、2017年後半に投資開始した関係で購入の多くが最高値付近です。
そのため、評価損益がプラスになるのは、以前の最高値に近づいた場合となります。

NYダウ推移

現在、何とか含み益になっています。これからも好調であってもらいたいです。

 

5.まとめ

唯一、成長系銘柄として売却していないのが、VOOになります。全て配当銘柄に移行していますので、今後どうするか悩みどころではあります。
HDVは、ちょくちょく買い増ししており配当額も前回より増えています。。
IFGLは分配利回り3.7%経費率0.48%とよく考えると中途半端な感じですので、他の銘柄への乗り換えも考えたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

キャノンから配当がありました。
キャノンは保有株の中で含み損がかなりある銘柄です。
本日は業績や今後見通しなど確認していきたいと思います。

 

2.配当金について

個別株では珍しく200株保有です。
税引き後12,750円でした。

canon業績

3.業績について

canon業績

canon業績

前年に比べ売上は減、利益はなんとか増えいますが、2019年も見通しはあまり良くなく、さらに売上減で利益も減益になっています。
カメラ関連の市場縮小とミラーレスへの対応遅れが一番の原因でしょうか。
私も以前は、デジカメやデジタル一眼を使用していましたが、やはり荷物になることと、スマホのカメラの進歩もあり、余程のことがない限り、カメラを持ち出すことはなくなりました。
携帯性と利便性を重視する人も多いのではないでしょうか。
特定の人しか保有していなかった一眼レフも、一時期は大勢の人が手に持っていましたが、今はそういう人はスマホになっています。
なかなかミラーレスでも、そこを変えていくことは難しいと思いますので、別のセグメントや新しい分野で頑張るしか無いような気がします。

canon業績

 

 

4.株価推移について

20190326現在で3211円、配当利回りは4.98%です。

canon株価推移

 

5.まとめ

株価は、なかなか厳しい状況が続くと思います。
ある程度、株価が上昇すれば、少なくとも100株は売却も視野に入れたいですが、好材料がないため、当面は我慢かなぁと思っています。

 

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