7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

7月になりました。既に6月後半から真夏のように蒸し暑く、、、。さて、6月の保有株の配当金一覧です。今月はタイトルにもありましたとおり、これまでの最高額でした。

円安でドルの配当金を円換算する際に130円としていましたので、それによる部分も大きいと思います。

2.6月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>

吉野家ホールディングス 399円
三菱ケミカルホールディングス 2,391円
オリックス 7,427円
丸紅 8,727円
ソフトバンク 3,427円
三井物産 4,782円
KDDI 5,180円
住友商事 10,360円
三菱商事 6,296円

ダイワ高配当40指数 11,215円

合計 48,989円

<J-REIT>
森トラスト総合リート 2,547円
iシェアーズ・コアJリートETF6,814円
ケネディクス商業リート5,651円

合計 15,012円

<米国株>

XYLD 30.37ドル(130円換算で3948円)
QYLD 125.41ドル(130円換算で16303円)
JEPI 50.81ドル(130円換算で6605円)

VCLT 46.4ドル(130円換算で6032円)
PFF 91.82ドル(130円換算で11936円)

SDIV 12.99ドル(130円換算で 1688円)
DIV 18.53ドル(130円換算で2408円)

HDV 123.41ドル(130円換算で16043円)
SPYD 251.94ドル(130円換算で32752円)
VYM 171.68ドル(130円換算で22318円)

VT 0.87ドル(130円換算で113円)

合計 97,715円

総合計 161,716円

3.2022年の月平均配当金

2022年01月 92062円
2022年02月 66920円
2022年03月 155394円
2022年04月 136783円
2022年05月 111229円
2022年06月 161716円
2022年合計 724104円

1ヶ月平均 120684円

4.これまでの配当金

2017年合計 8300円
2018年合計 499262円
2019年合計 1017465円(月平均84788円)
2020年合計 1137049円(月平均94754円)
2021年合計 1136416円(月平均94701円)
2022年合計 724104円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円
還付金 2020年 130468円
還付金 2021年 60144円

外国税控除 2021年 46000円

総合計 4839435円

◇これまでの損切り額
2018年約15万円
2019年約21万円
2020年約65万円
2021年約30万円
約131万円

+352百万円

5.まとめ

円安が進み、米国株の配当金が見た目、増える形になっています。今後の心配は、やはり米国ETFのカバードコール銘柄が株価下落によって配当金が減ることが今のところ一番の心配事です。変動が少ないはずの株価もが下落していますので、ダブルパンチになります。

昨年の状況から、今後数ヶ月は配当月は少なさそうな感じがしますので、とりあえず今月は喜んでおきます。

 

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2_米国株

四半期支払いのVYM、VTから配当金支払いがありました。

VYM 171.68ドル(130円換算で22318円)

VT 0.87ドル(130円換算で113円)

finviz dynamic chart for VYMfinviz.comより

finviz dynamic chart for VTfinviz.comより

最近は、どちらも右肩下がりです。

毎月1口づつ積立していますので、まあ、株価の下落はあまり気にはしてません。

VTはまだ積立し始めて数回ですので、配当月は僅かで、配当金というよりは株価成長への期待です。

VYMは2万円超えです。SPYDやHDVに比べると少ないですが、株価成長は他の高配当銘柄より期待できますので、それを加味して、今後も積立をしていきたいと思います。

6月も今日一日です。米国株は6月にかなり下がり、円安も進みました。7月はどんな感じになるのか、さっぱり分かりません。

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3_米国ETF

四半期支払いのSPYDから配当金支払いがありました。

SPYD 251.94ドル(130円換算で32752円)

130円換算で計算すると配当金もかなりふえます。110円換算なら27713円となり、5000円近く変わります。昨日、書きましたが今月は配当金がこれまでの過去最高額になりそうですが、実はこの換算が大きいのだと思います。

 

finviz dynamic chart for SPYDfinviz.comより

SPYDも米国株の株価下落ですぐ反応し下落、少し戻している状況です。

1銘柄で3万円超えの配当金はかなりの額です。生活費となれば全然不足ですが、余暇費用にあてるのであれば、かなりのお小遣いです。四半期でなく、毎月であれば心強いですが、そうはいきませんね。

 

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4_日本株・日本ETF

保有商社4つ目、最後、三菱商事から配当金支払いがありました。

三菱商事 6,296円

 

商社の総括ということで2021年度の業績は下記のとおりです。

2022年3月期の純利益(2021年4月1日~2022年3月31日)
(1) 三菱商事-937,529百万円(9,375億円)
(2) 三井物産-914,722百万円(9,147億円)
(3) 伊藤忠商事-820,269百万円(8,202億円)
(4) 住友商事-463,694百万円(4,636億円)
(5) 丸紅-424,320百万円(4,243億円)

 

今回の三菱商事が前年度は一番業績が良かった形になりました。

株価も最近、下がりましたが、それまでは上昇し続けてます。

yahoo.co.jpより

 

6月の配当金支払いも終わりに近づきつつあります。

このまま、行くと今月の配当金は月の過去最高額になりそうです。

円安や米国株の株価不安定さや、戦争、物価高と懸案が多い状況ですが、あまり心配ばかりしても仕方ないので、良い時は喜んでおこうと思います。

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4_日本株・日本ETF

保有商社3つ目、住友商事から配当金支払いがありました。

 

住友商事 10,360円

1万円超えの配当金となりました。

 

業績は、22年3月期の連結最終損益は4636億円の黒字(前の期は1530億円の赤字)に浮上。

ただ、23年3月期の同利益は前期比20.2%減の3700億円に減る見通しで、今期の年間配当は前期比20円減の90円に減配する方針。

 

yahoo.co.jpより

と、喜びも束の間、既に減配の情報です。

残る保有商社の配当金は三菱商事のみとなりました。商社は今回はどこも好調ですので、嬉しいですね。ただ、住友商事のように反動は覚悟しておかないと、、、。

 

さて、少し回復が見られる株価ですが、今週は日米株価どうなるでしょうか?

 

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4_日本株・日本ETF

久しぶりに日本株を購入しましたの、前回に続き、更にもう1銘柄購入しました。

銘柄は連続増配銘柄、更に前回の「三菱HCC」に同じリース銘柄の「リコーリース」です。

yahoo.co.jpより

 

株価は3465円、100株です。三菱HCCに比べるとかなり高額なので、リスクが高いので、また痛い目を見るかもしれません。

リスク回避のため、ずっとETFで、個別銘柄は買わないつもりでしたが、株高でETFも割高、米国株は円安で買いづらく、こちらもボーナスで購入してます。速攻支給当日に使い、これでボーナスは終了しました。何に使うか迷う必要はありません。

配当利回りは、3.9%。連続増配23年。

三菱HCCより1%利回りが悪いです。ただ、QUOカードの優待があります。

こちらも買った途端に増配が止まることのないように願いたいです。

追加2銘柄、末長く保有できることを願います。

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4_日本株・日本ETF

久しぶりに日本株を購入しました。

銘柄は連続増配銘柄、「三菱HCC」です。

yahoo.co.jpより

 

株価は627円、100株では、配当金がほとんどないため、300株購入したました。

最近では株主優待狙いで吉野家を購入しましたが、何年かぶりの高配当個別銘柄の購入です。

リスク回避のため、ずっとETFで、個別銘柄は買わないつもりでしたが、株高でETFも割高、米国株は円安で買いづらく、ボーナスで購入してます。

配当利回りは、4.94%。連続増配23年。

買った途端に増配が止まることのないように願いたいです。

 

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4_日本株・日本ETF

KDDIから配当金支払いがありました。

KDDI 5,180円

 

前日、株主優待のカタログギフトも到着し、ハムのセットを頼みました。

オリックスはカタログギフトがなくなるため、KDDIには頑張ってもらいたいです。

 

業績は株価からも好調です。
yahoo.co.jpより

純利益が前の期比3%増の6724億円と過去最高。楽天グループなどのローミング収入などが値下げ影響を補った。今後3年間で1兆5000億円を株主還元に充てる方針も公表。

今期の配当は135円と前期から10円増。

事業別では、法人事業の営業利益は1860億円と1割強伸び。「IoT」の累計回線数が2450万回線と650万回線増。金融事業では、決済や金融の取扱高が11兆7000億円にのぼり3割近く伸び。

ローミング費用は楽天モバイルの状況から今後はなくなり、その分やまだまだ全体的な通信の収入は減ると思いますので、その分、他の事業でどう補っていくかが焦点になりそうです。

IoTや金融関係でどの程度カバーできるか鍵を握りそうです。

ここまま、増配、株主優待が継続されることを願うばかりです。

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4_日本株・日本ETF

三井物産から配当金支払いがありました。

 

三井物産 4,782円

 

業績は、2022年3月期決算は、純利益が前年比2.7倍の9147億円。これまでの過去最高益(12年3月期の4344億円)の2倍を超え。鉄鉱石や石炭の高騰が利益をふくらませ、これらの事業だけで純利益4976億円。石油やガス高騰の恩恵もあり、円安など為替も290億円の利益押し上げた。

 

yahoo.co.jpより

株価も最近は少し下落していますが、かなり上昇しています。あまりに調子が良いと反動が恐いですが。

残る商社の配当金は三菱商事、住友商事が残っています。

それにしても円安がどんどん進みます。今年の1月115円だったものが半年で136円です。増加率18%です。明日、給与日でドル転予定ですが、恐いです、、、。

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8_投信信託、その他投資

現在、投資信託は楽天証券とSBI証券で積立を行っています。

楽天証券の方が積立が早く1年半くらい先に行っています。

楽天は楽天クレジットカードで5万円、SBI証券はSBIネット銀行のハイブリッド口座からの引き落としです。

今回、楽天証券の保有証券からのポイント廃止、クレジットの還元が1%から0.2%、楽天payでも0.5%となりました。

ポイント還元目当てで始めた積立でした。1%は大きいです。

SBI証券をクレジットにしないのは、今は残業台や配当金で積立しているので、当てがなくなるとクレカだときついので、口座落としでいつでも辞めれるようにしています。また、毎月購入でなく、毎日購入にしてあります。

今回、楽天クレジットを三井住友カードにして0.5%、更にSBI証券であれば、保有にもわずかですがポイントがつきます。

ただ、これもいつまで続くかわかりません。切り替えた途端、改悪される可能性は大いにあり得ます。

現にSBIネット銀行は以前は定期預金の利回りも良かったですが、最近ではキャンペーンすらしなくなりました。

ですので、SBIネット銀行の定期預金預け入れは、ある程度ATMなどの手数料の恩恵が受けれる最低限の50万円だけ預けて、その他は金利が良い、オリックス銀行、新生銀行、じぶん銀行に分散しました。

裏切られるのは可能性大なので、少し躊躇します。とは言え、auクレカも口座開設もしてあるauドットコム証券も、、、。

ここのところ悩んでいるところで、まだ結論は出てません。

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