8_投信信託、その他投資

ボーナス時期という事で、銀行の預金キャンペーンが始まりつつあります。

昨年の夏から株を始めましたが、それ以前は、金利が一番良い銀行に預けるために、情報収集していました。

少し調べてみると、現時点(20180614)では、期間1年で(新規顧客向け除く)以下のような感じでした。

<2018年夏ボーナス銀行 定期預金金利>

①SBJ  0.25%

①あおぞら銀行 0.25%

②じぶん銀行 0.20%

②SBIネット銀行 0.20%

③SONY銀行 0.15%

③オリックス銀行 0.15%

※楽天銀行 0.17%(2年)

印象としては、割と今回は頑張っている印象があります。

ただ、高配当株や高分配REITを始めてしまった現状では、なかなかもとの定期預金には戻れない体質になってしまっています。

今後、年末まで定期預金の満期がきますので、投資に切り替えていきます。

ただ、リスク回避のため、現金も、ある程度必要という観点から長期の定期預金や銀行のランク保持のため仕組貯金、日本国債にもある程度預けていますが、こちらが満期になってきた時に、定期預金にすんなり預けていけるか、自信がないところです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

3_米国ETF

「上場インデックスファンド海外債券」「上場インデックスファンド新興国債券」から以下の配当を頂きました。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」配当金 2104円(毎月)
「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」配当金 4648円(隔月奇数月)

「上場インデックスファンド海外債券」については売却しており高配当利回りの「上場インデックスファンド新興国債券」へリバランスしています。
その状況は、先般「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(売却編)」「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その1)」で投稿しています。

「上場インデックスファンド新興国債券」は保有銘柄の中でもETF(分散されている)と言うこともあり、集中的に投資して購入口数も多くなっています。そのため、1口あたり少しの下げも評価額が大きくマイナスになり、現状は32口保有で5万円ほどのマイナスです。
配当狙いの為、気にしないようにしていますが、見ていて気持ちが良いものではありません。

現状ではウエイトが大きくなっているため、買い増しする予定はありませんが、購入タイミングで利回りが良いものがなければ、追加購入する可能はあります。

現在(20180615)の株価と分配利回りは以下のとおりです。

「上場インデックスファンド海外債券(1677)」

49950円 3.24%(毎月配当) 信託報酬 0.25%

「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」

48800円 6.10%(隔月奇数月配当)信託報酬 0.45%

「上場インデックスファンド新興国債券」は利回り5%以上の高配当ですので、当面の目標の毎月5万円配当に欠かせない銘柄になります。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。